税理士おすすめ転職サイトランキング｜未経験の方向けのサイトも紹介

「税理士の転職について知りたい」
「税理士に強い転職サイトってどこ？」

そんなお悩みはありませんか？

税理士は専門職であるため、利用する転職サイトを誤ってしまうと、転職後の年収などが大きく変わってしまう恐れがあります。
そこで、この記事では税理士におすすめの転職サイトを14選ご紹介します。

適切なサポートを受け、理想の転職を叶えていきましょう。

＞＞税理士におすすめの転職サイト

※公式サイトより

税理士におすすめの転職サイト

ここでは、税理士におすすめの転職サイトをランキング形式で14選ご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

fa-comment転職者の70％は2〜3社の転職サイト利用 リクナビNEXTの調査によると転職決定者は 平均4.2社の転職エージェントを利用しています。 転職者全体でも平均2.1社利用しています。 複数の転職サイトに登録することで、 ✓ 自分にあった担当者が見つかる ✓ 独占求人含め多くの求人が見れる ✓ 多角的にアドバイスをもらえる などさまざまなメリットがあります。

1．ビズリーチ

ビズリーチは、即戦力人材向けのハイクラス転職サイトです。
担当者から求人紹介されるのではなく、スカウトをきっかけに企業と求職者が直接やり取りできます。

また、スカウトを受けるとあなたの市場価値が把握できます。
これまで培った税理士の経験やスキルを活かし、主体的に転職活動をしたい方におすすめです。

あなたの経験やスキルを武器に企業と直接やり取りできるため、スムーズな連絡や交渉ができます。
そのため、マイペースに転職活動したい方に向いています。

ほかとは違うビズリーチの特徴は、無料プランと有料プランを設けている点です。
無料プランでは、スカウトを送ってくれる企業の一部しか閲覧できません。

しかし、有料プランに登録するとスカウトを送ってくれる企業をすべて閲覧可能です。
ほかの転職成功に繋がるサービスもフル活用できます。

他の転職サイトでは見つけにくい好条件を提示してくれる可能性が高まります。

＞＞公式サイトを見る

求人数	84,018件 ※2022年11月時点
対応職種	経営・管理・マーケティング・営業・コンサルタント・ITコンサルタント・専門職・IT技術職・ゲーム・電気・電子・半導体・機械・化学・金融・研究・臨床開発・治験建築・土木・人事・サービス・プロジェクト管理・Webサービス・制作デジタルマーケティング・広告・新聞・出版・テレビ・放送・映像・音響・デザイン・素材・食品・化粧品・日用品・不動産・施工管理・医療営業・生産管理・品質管理・品質保証・学術・PMS・薬事医療・看護・薬剤
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.bizreach.jp/

2．doda

dodaは、株式会社パーソルキャリアが運営する総合型の転職情報サイトです。
手厚いサポートを受けられるため、初めての転職の方におすすめします。

dodaでは、あなたにあった方法で求人を探すことが可能です。
求人を探す方法は、エージェントサービスとスカウトサービス、パートナーエージェントサービスの3つに分けられます。
税理士の転職が初めての方には、エージェントサービスやスカウトサービスがおすすめです。

税理士の転職に詳しい担当者が面談を通し、あなたを客観的に分析してくれます。
そのため、あなたにあった求人を紹介してもらうことが可能です。

また、dodaに登録すると、合格診断を受けられます。
診断を受けることで、あなたが転職できる可能性のある企業がわかります。

税理士の転職が初めてで不安な方も自信を持てるきっかけになるでしょう。

＞＞公式サイトを見る

求人数	165,477件 ※2022年11月時点
対応職種	営業職、企画・管理・技術職（SE・インフラエンジニア・Webエンジニア・組み込みソフトウェア・機械・電気・化学・素材・化粧品・トイレタリー・食品・香料・飼料・建設・建築・不動産・プラント・工場）、専門職（コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人）、クリエイター・クリエイティブ職、販売・サービス職、公務員・教員・農林水産関連職、事務・アシスタント、医療系専門職 、金融系専門職
対応雇用形態	正社員（常勤）、契約社員、その他（FCオーナー・業務委託など）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://doda.jp/

3．パソナキャリア

パソナキャリアは、ハイクラス向けの転職サイトです。
経験やスキルを活かして転職したい税理士におすすめします。

非公開求人を含む求人の約半数が年収800万円以上の職場のため、年収アップを望める方は多いのではないでしょうか。

パソナキャリアには、年収800万円の求人が公開求人数だけでも1万5,000件以上あります。
希望年収を100万円単位で求人を検索できるため、希望の年収に合う求人だけを表示させることが可能です。
転職後の年収にこだわりたい方に向いています。

また、税理士の転職事情や企業に詳しい担当者が多いです。
そのため、あなたの経験やスキル、希望条件を把握し、求人を紹介や面接対策などのサポートをしてくれます。

さらに、パソナキャリアは、女性の転職サポートに注力していることで好評です。
税理士として管理職を目指す女性の方におすすめします。

＞＞公式サイトを見る

求人数	38,643件 ※2022年11月時点
対応職種	営業、管理・事務、IT・Webエンジニア、技術職（電気・電子・機械・化学）、クリエイティブ、マーケティング・企画、コンサルタント・士業、販売員・サービススタッフ、研究・開発（メディカル）、専門職（Web・IT・ゲーム・金融・不動産・建設）
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.pasonacareer.jp/

4．リクルートエージェント

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する転職サイトです。
税理士の転職事情に詳しい担当者から手厚いサポートを受けられます。

リクルートエージェントは、約60万件の求人を保有しています。
その求人のうち、およそ半数が非公開求人です。

登録すれば、これまで出会えなかった好条件の求人を紹介してもらえる可能性があります。
税理士の転職事情に詳しい担当者があなたを客観的に判断して、おすすめの非公開求人を紹介してくれます。

そのため紹介される非公開求人は、あなたの希望条件とマッチ度が高い求人ばかりです。

また、リクルートエージェントでは、税理士の転職成功に繋がる独自セミナーを開催しています。
職務経歴書を簡単に作れる「職務経歴書エディター」や税理士の面接通過率を高める「面接力向上セミナー」を利用できます。
リクルートエージェントのサポートをフル活用しましょう。

＞＞公式サイトを見る

求人数	求人数：634,427件 ※2023年3月30日時点
対応職種	営業・販売、経営・企画・マーケティング、事務系（経理・総務・人事）、IT・エンジニア、電気・機械・科学エンジニア、医療・医薬品・化粧品、コンサルタント、建築・土木技術、その他
対応雇用形態	正社員（常勤）、契約社員
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.r-agent.com/

5．マイナビ税理士

マイナビ税理士は、税理士に特化した転職サイトです。
在籍する担当者の中には、コンサルティング会社や税理士事務所で実務を経験した方もいます。

担当者と面談をすることで、あなたの希望条件に近い求人を紹介してもらえる可能性が高まります。
税理士実務経験者の担当者と面談するため、悩みやキャリアアップのイメージを共有しやすいです。

また、マイナビ税理士の保有する求人の約80%※は非公開求人です。
他の転職サイトでは出会えない求人を見つけられます。

さらに、求人票からは読み取れない職場の内部事情を知ることもできます。
職場の内部事情を事前に把握することは、応募する際の判断材料として活用できますよ。

職場環境や入職後の働くイメージを持てるため、「思っていた職場と違う」と転職に後悔することもありません。
次の職場では、あなたの悩みを抱えないための防止策を講じることが可能です。

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※公式サイトより引用

求人数	1,195件 ※2022年11月時点
対応職種	コンサルタント・監査法人・士業関連、金融専門職、経営・企画・管理・事務
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://zeirishi.mynavi-agent.jp/

6．ミツカル

ミツカルは、2020年にサービスを開始した比較的新しい転職サイトです。
税理士向けの転職サイトで、会計事務所の求人を豊富に保有しています。

ミツカルは、スピード感を持って転職活動をしたい方におすすめです。
事務局とオンライン相談したあと、1時間以内にオファーが届きます。
すぐにあなたの希望条件とマッチする会計事務所を紹介してもらうことが可能です。

オンライン相談したあと、紹介してもらった会計事務所で短期の職場体験ができます。
転職後のミスマッチを防ぐために役立つサービスです。

また、残業時間少なめの求人が多いことも魅力です。
残業時間35時間以内の職場が多く、ワークライフバランスを見直すきっかけになるでしょう。

税理士を第一に考えている職場をミツカルが厳選しています。
大手の税理士法人や特化型事務所など多岐にわたって、求人が掲載されています。

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求人数	非公開
対応職種	税理士
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://mitsukaru-kaikeitensyoku.jp/

7．REXアドバイザーズ

REXアドバイザーズは、株式会社レックスアドバイザーズの運営する転職サイトです。
年間で2,000人以上の公認会計士や税理士などの転職相談を行っています。

REXアドバイザーズの特徴は、シニアやマネージャークラスの転職に強いことです。
あなたが培った経験やスキルを活かせる職場が見つかります。

担当者はあなたの希望条件を把握した上で、求人を紹介してくれます。
ミスマッチの少ない職場であなたの経験やスキルを活かして働ける可能性が高いです。

また、REXアドバイザーズは複数の担当者であなたの転職をサポートしてくれます。
会計業界に強い複数の担当者から幅広い意見を聞けることは、大きなメリットです。

サポートを受ける担当者は、公式サイトから指名できます。
担当者によって得意分野や実績が異なるため、転職後にイメージするキャリアに合う担当者を指名しましょう。

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求人数	4,553件 ※2022年11月時点
対応職種	税務・会計・監査、経理・財務、経営企画・内部監査、コンサルティング
対応雇用形態	正社員（常勤）、契約社員、業務委託
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.career-adv.jp/

8．MS-JAPAN（エムエスジャパン）

MS-JAPANは、経理や人事、法務に転職したい方におすすめの転職サイトです。
求人数の多い転職サイトではありませんが、士業や管理部門の転職に強く、質の高い求人を豊富に保有しています。

MS-JAPANの担当者は、税理士の働くさまざまな部門に詳しいです。
担当者としっかり面談をし、あなたの経験やスキル、マネジメント力を活かせる職場を紹介してもらいましょう。

また、MS-JAPANの求人の約90％※は非公開求人です。
非公開求人は、公開すると応募が殺到して大変なため非公開にされているケースが多いです。
つまり、非公開求人は好条件である可能性が高く、狙うべき求人でしょう。

さらに、MS-JAPANの公式サイトに掲載されている税理士向けの職務経歴書サンプルは、参考にできる部分が多くあります。

職務経歴書の作成が苦手、面倒だという方はぜひ活用してみてください。

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※公式サイトより引用

求人数	9,634件 ※2022年11月時点
対応職種	経理・財務・人事・総務・法務・経営企画・内部監査・広報IR・マーケ・購買・秘書・オフィスワーク・外資・会計事務所・法律・監査法人・コンサルティング・金融
対応雇用形態	正社員（常勤）、契約社員
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.jmsc.co.jp/

9．ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは、会計・税務・経理・財務分野専門の転職サイトです。
限られた分野に特化した転職サイトを利用することで、専門性の高いサポートを受けられます。

また、保有する求人の99%※が非公開求人であることも特徴です。
ジャスネットキャリアの取引企業実績は、約5,000社にのぼります。
企業の求人を数多く保有しており、ジャスネットキャリアでしか出会えない求人もあるでしょう。

求職者を探す企業数と比例して、求められる人物像の幅も広がります。
ジャスネットキャリアは、20代向け・30代向け・40歳以上の管理職向けの求人など様々な求人を保有しています。

さらに、税理士としてスキルアップしたい方に講座動画を配信しており、日商簿記や経理の仕事に役立つ約150の講座などをオンラインで受けられますよ。

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※公式サイトより引用

求人数	3,543件 ※2022年11月時点
対応職種	経理役員・管理部門責任者、監査・会計・税務・コンサルティング、経営企画・管理、人事・総務、法務・特許、秘書・事務・翻訳、金融・不動産関連、購買・貿易・商品管理・商品企画、その他
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート・アルバイト、派遣社員、紹介予定派遣、契約社員、業務委託
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://career.jusnet.co.jp/

10．大原キャリアナビ

大原キャリアスタッフは学校法人大原学園の関連会社が運営する転職サイトです。
通信講座の「資格の大原」を母体とし、税理士資格の活かせる求人を数多く保有しています。

また、大原キャリアスタッフの大きな特徴は求人の探し方を自由に選べる点です。

求人を探す方法は主に2つあります。

1つ目は、公式サイトから希望条件を絞り込み検索をする方法です。
希望条件が明確な方や志望する企業が決まっている方におすすめします。

2つ目は、担当者から税理士向けの求人を紹介してもらう方法です。
担当者との面談を通し、あなたにぴったりな求人を客観的な判断で紹介してくれます。

大原キャリアスタッフのサポートは転職活動中はもちろん、入職後も受けられます。
不安や疑問をいつでも相談できるため、安心して転職活動を進められますよ。

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求人数	224件 ※2022年11月時点
対応職種	税理士・公認会計士・経理・財務・コンサルタント・社会保険労務士・労務・総務・事務・その他
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート・アルバイト、派遣社員、紹介予定派遣、契約社員
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・宮城・東京 神奈川・千葉・埼玉 茨城・群馬・山梨 愛知・大阪・福岡
公式サイト	https://www.o-hara-cs.jp/

11．アカナビ

アカナビは、会計業界に特化した転職サイトです。
すでに具体的な希望条件を決めている方や、あなたのペースで転職活動したい方におすすめします。

アカナビには、担当者によるサポートやスカウト機能がありません。
そのため、自分の好きなタイミングで求人検索や応募ができます。

また、今の仕事が忙しくワークライフバランスを見直したい方にもおすすめします。
なぜなら、アカナビで税理士の求人を探すときに、絞り込み条件に働く環境の設定ができるからです。
「残業月平均20時間以内」や「子育てママ在籍」など様々な条件があります。

プライベートの時間を確保したい方は、ぜひ活用しましょう。

さらに、採用担当者の求める人物像をもとに、求人検索が可能です。
「明るく前向きな対応が出来る方」や「プライベートと仕事を両立したい方」など、あなたの性格や希望条件とマッチした人物像に絞り込めます。

採用担当者の求める人物像を事前に把握できていると、あなたと職場のミスマッチを防げます。

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求人数	1,562件 ※2022年11月時点
対応職種	データ入力・記帳代行、来客対応、電話対応、書類整理、内訳書作成、試算表作成、決算書作成、申告書作成、給与計算、一般事務、経理事務、総務事務、労務事務、秘書事務、年末調整、確定申告、月次訪問・巡回監査、相続・資産税、国際税務・英文会計、 経営企画、事業承継・組織再編、その他
対応雇用形態	正社員（常勤、非常勤、時短）、パート・アルバイト、業務委託、派遣社員、契約社員
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	埼玉・千葉・東京・富山・愛知
公式サイト	https://kaikeizeimu.jp/

12．人材ドラフト

人材ドラフトは、求職者と採用担当者の双方が活動する転職サイトです。

あなたの希望条件と近い会計事務所や税理士事務所があれば、「気になる」を送信しましょう。
「気になる」を送れば、求人情報をあとで確認しやすくなったり、採用担当者に気になっている職場であるとアピールできたりします。

また、人材ドラフトの特徴は、採用担当者も自身の職場とマッチする求職者を探していることです。
採用担当者がマッチ度の高い求職者だと判断すると、オファーを送ってくれます。
互いのニーズがマッチしていることを示すため、自信を持って応募できるでしょう。

加えて、人材ドラフトでは、未経験や税理士として働いた経験の浅い方向けの求人、必要資格なしの求人も掲載しています。
あなたの希望条件を担当者に伝えることで、あなたにぴったりの職場を紹介してもらえます。

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求人数	1,413件 ※2022年11月時点
対応職種	監査、コンサルティング、税務・会計、経理・財務、総務・経理、人事・労務、経営企画、法務、IR、その他
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート・アルバイト、契約社員、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.jinzai-draft.com/

13．最速転職HUPRO

最速転職HUPROは、会計業界に強い転職サイトです。

最速転職HUPROには公開求人数が多く掲載されているため、あなたの希望条件に近い職場と出会える可能性があります。
たくさんの税理士向け求人の中から、最速転職HUPROの担当者に厳選した求人を紹介してもらえます。

また、LINEで気軽に税理士の転職に強いプロへ気軽に相談できるため、安心です。
小さなことでもプロのアドバイスを受ければ、悩みを解決できたり、転職への理解を深められたりします。

このように時間ラグのない転職活動が進められるため、最速転職HUPROはスピード感を持って転職活動したい方におすすめです。

＞＞公式サイトを見る

求人数	9,410件 ※2022年11月時点
対応職種	税理士・税務スタッフ、経理、財務、公認会計士、人事・労務、社会保険労務士、法務・知財、弁護士、CFO、その他
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://hupro-job.com/

14．マイナビ会計士

マイナビ会計士は、公認会計士や試験合格者、税理士をサポートする転職サイトです。

転職成功に導くサポートは手厚く、初めて転職をする方にもおすすめです。
公認会計士や試験合格者の転職事情に詳しい担当者から、業界や職場の雰囲気などを教えてもらえます。

マイナビ会計士に相談して、あなたにぴったりな求人を紹介してもらうことが可能です。

また、キャリア診断を無料で受けられます。
転職が初めての方も2回目以降の方も、今後のキャリアをどう重ねていくべきかを知りたい方は多いのではないでしょうか。
キャリア診断を受けるメリットは、あなたの適職を探せたり、転職の可能性を広げたりできることです。

マイナビ会計士の担当者からのアドバイスとキャリア診断を参考に、あなたの希望条件を絞り込めます。
その結果、スピード感を持って転職を進められるでしょう。

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求人数	955件 ※2022年11月時点
対応職種	コンサルタント・監査法人・士業関連、金融専門職、経営・企画・管理・事務、SE・システムエンジニア（IT・通信・インターネット）
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://cpa.mynavi.jp/

税理士におすすめの転職サイト一覧表

こちらの章では、税理士におすすめの転職サイトを一覧表でご紹介します。
どれもおすすめの転職サイトなので、あなたの希望に近いものを選んで登録してみてください。

サービス	公開求人数	コメント
リクルートエージェント	634,427件※	非公開求人が豊富 業界・業種に精通した担当者が在籍 転職成功に繋がる独自のセミナーを開催
ビズリーチ	約8万件	スカウト専門の転職サイト 企業と直接やり取りできる 有料プランの登録でサポートをフル活用できる
doda	約17万件	あなたに合った求人紹介サービスを選べる 「合格診断」を無料で受けられる ハイクラス転職にも対応

※2023年3月30日時点

転職者別｜税理士におすすめの転職サイト

ここからは、税理士におすすめの転職サイトを転職者別にご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

税理士未経験の方におすすめの転職サイト

人材ドラフト

人材ドラフトは、求職者と採用担当者の双方が活動する転職サイトです。

あなたの希望条件と近い会計事務所や税理士事務所があれば、「気になる」を送信しましょう。
「気になる」を送れば、求人情報をあとで確認しやすくなったり、採用担当者に気になっている職場であるとアピールできたりします。

また、人材ドラフトの特徴は、採用担当者も自身の職場とマッチする求職者を探していることです。
採用担当者がマッチ度の高い求職者だと判断すると、オファーを送ってくれます。
互いのニーズがマッチしていることを示すため、自信を持って応募できるでしょう。

加えて、人材ドラフトでは、未経験や税理士として働いた経験の浅い方向けの求人、必要資格なしの求人も掲載しています。
あなたの希望条件を担当者に伝えることで、あなたにぴったりの職場を紹介してもらえます。

＞＞公式サイトを見る

求人数	1,413件 ※2022年11月時点
対応職種	監査、コンサルティング、税務・会計、経理・財務、総務・経理、人事・労務、経営企画、法務、IR、その他
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート・アルバイト、契約社員、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.jinzai-draft.com/

20～30代の税理士の方におすすめの転職サイト

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは、会計・税務・経理・財務分野専門の転職サイトです。
限られた分野に特化した転職サイトを利用することで、専門性の高いサポートを受けられます。

また、保有する求人の99%が非公開求人であることも特徴です。
ジャスネットキャリアの取引企業実績は、約5,000社にのぼります。
企業の求人を数多く保有しており、ジャスネットキャリアでしか出会えない求人もあるでしょう。

求職者を探す企業数と比例して、求められる人物像の幅も広がります。
ジャスネットキャリアは、20代向け・30代向け・40歳以上の管理職向けの求人など様々な求人を保有しています。

ジャスネットキャリアでは、税理士としてスキルアップしたい方に講座動画を配信しています。
さらに、日商簿記や経理の仕事に役立つ約150の講座をオンラインで受けられますよ。

＞＞公式サイトを見る

求人数	3,543件 ※2022年11月時点
対応職種	経理役員・管理部門責任者、監査・会計・税務・コンサルティング、経営企画・管理、人事・総務、法務・特許、秘書・事務・翻訳、金融・不動産関連、購買・貿易・商品管理・商品企画、その他
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート・アルバイト、派遣社員、紹介予定派遣、契約社員、業務委託
求人の評判
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://career.jusnet.co.jp/

40代・50代の税理士におすすめの転職サイト

ミツカル

ミツカルは、2020年にサービスを開始した比較的新しい転職サイトです。
税理士向けの転職サイトで、会計事務所の求人を豊富に保有しています。

ミツカルは、スピード感を持って転職活動をしたい方におすすめです。
事務局とオンライン相談したあと、1時間以内にオファーが届きます。
すぐにあなたの希望条件とマッチする会計事務所を紹介してもらうことが可能です。

オンライン相談したあと、紹介してもらった会計事務所で短期の職場体験ができます。
転職後のミスマッチを防ぐために役立つサービスです。

また、残業時間少なめの求人が多いことも魅力です。
残業時間35時間以内の職場が多く、ワークライフバランスを見直すきっかけになるでしょう。

ミツカルは「税理士を第一に考えている職場」を厳選して紹介しています。

求人も大手の税理士法人や特化型事務所など多岐に渡るため、あなたの希望にあった求人が見つかる可能性が高いでしょう。

＞＞公式サイトを見る

求人数	非公開
対応職種	税理士
対応雇用形態	正社員（常勤）、パート
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://mitsukaru-kaikeitensyoku.jp/

税理士向けの転職エージェント｜転職サイトと併用可能

ここからは、転職サイトと併用可能な税理士向けの転職エージェントをご紹介します。

ビズリーチ

ビズリーチは、即戦力人材向けのハイクラス転職サイトです。
担当者から求人紹介されるのではなく、スカウトをきっかけに企業と求職者が直接やり取りできます。

また、スカウトを受けるとあなたの市場価値が把握できます。
これまで培った税理士の経験やスキルを活かし、主体的に転職活動をしたい方におすすめです。

あなたの経験やスキルを武器に企業と直接やり取りできるため、スムーズな連絡や交渉ができます。
そのため、マイペースに転職活動したい方に向いています。

ほかとは違うビズリーチの特徴は、無料プランと有料プランを設けている点です。
無料プランでは、スカウトを送ってくれる企業の一部しか閲覧できません。

しかし、有料プランに登録するとスカウトを送ってくれる企業をすべて閲覧可能です。
ほかの転職成功に繋がるサービスもフル活用できます。

他の転職サイトでは見つけにくい好条件を提示してくれる可能性が高まります。

＞＞公式サイトを見る

求人数	84,018件 ※2022年11月時点
対応職種	経営・管理・マーケティング・営業・コンサルタント・ITコンサルタント・専門職・IT技術職・ゲーム・電気・電子・半導体・機械・化学・金融・研究・臨床開発・治験建築・土木・人事・サービス・プロジェクト管理・Webサービス・制作デジタルマーケティング・広告・新聞・出版・テレビ・放送・映像・音響・デザイン・素材・食品・化粧品・日用品・不動産・施工管理・医療営業・生産管理・品質管理・品質保証・学術・PMS・薬事医療・看護・薬剤
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.bizreach.jp/

doda

dodaは、株式会社パーソルキャリアが運営する総合型の転職情報サイトです。
手厚いサポートを受けられるため、初めての転職の方におすすめします。

dodaでは、あなたにあった方法で求人を探すことが可能です。
求人を探す方法は、エージェントサービスとスカウトサービス、パートナーエージェントサービスの3つに分けられます。
税理士の転職が初めての方には、エージェントサービスやスカウトサービスがおすすめです。

税理士の転職に詳しい担当者が面談を通し、あなたを客観的に分析してくれます。
あなたにあった求人を紹介してもらうことが可能です。

また、dodaに登録すると、合格診断を受けられます。
診断を受けることで、あなたが転職できる可能性のある企業がわかります。

税理士の転職が初めてで不安な方も自信を持てるきっかけになるでしょう。

＞＞公式サイトを見る

求人数	165,477件 ※2022年11月時点
対応職種	営業職、企画・管理・技術職（SE・インフラエンジニア・Webエンジニア・組み込みソフトウェア・機械・電気・化学・素材・化粧品・トイレタリー・食品・香料・飼料・建設・建築・不動産・プラント・工場）、専門職（コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人）、クリエイター・クリエイティブ職、販売・サービス職、公務員・教員・農林水産関連職、事務・アシスタント、医療系専門職 、金融系専門職
対応雇用形態	正社員（常勤）、契約社員、その他（FCオーナー・業務委託など）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://doda.jp/

パソナキャリア

パソナキャリアは、ハイクラス向けの転職サイトです。
経験やスキルを活かして転職したい税理士におすすめします。

非公開求人を含む求人の約半数が年収800万円以上の職場のため、年収アップを望める方は多いのではないでしょうか。

パソナキャリアには、年収800万円の求人が公開求人数だけでも1万5,000件以上あります。
希望年収を100万円単位で求人を検索できるため、希望の年収に合う求人だけを表示させることが可能です。
転職後の年収にこだわりたい方に向いています。

また、税理士の転職事情や企業に詳しい担当者が多いです。
あなたの経験やスキル、希望条件を把握し、求人を紹介や面接対策などのサポートをしてくれます。

パソナキャリアは、女性の転職サポートに注力していることで好評です。
税理士として管理職を目指す女性の方におすすめします。

＞＞公式サイトを見る

求人数	38,643件 ※2022年11月時点
対応職種	営業、管理・事務、IT・Webエンジニア、技術職（電気・電子・機械・化学）、クリエイティブ、マーケティング・企画、コンサルタント・士業、販売員・サービススタッフ、研究・開発（メディカル）、専門職（Web・IT・ゲーム・金融・不動産・建設）
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.pasonacareer.jp/

マイナビ税理士

マイナビ税理士は、税理士に特化した転職サイトです。
在籍する担当者の中には、コンサルティング会社や税理士事務所で実務を経験した方もいます。

担当者と面談をすることで、あなたの希望条件に近い求人を紹介してもらえる可能性が高まります。
税理士実務経験者の担当者と面談するため、悩みやキャリアアップのイメージを共有しやすいです。

また、マイナビ税理士の保有する求人の約80%は非公開求人です。
他の転職サイトでは出会えない求人を見つけられます。

さらに、求人票からは読み取れない職場の内部事情を知ることもできます。
職場の内部事情を事前に把握することは、応募する際の判断材料として活用できますよ。

職場環境や入職後の働くイメージを持てるため、「思っていた職場と違う」と転職に後悔することもありません。
次の職場では、あなたの悩みを抱えないための防止策を講じることが可能です。

＞＞公式サイトを見る

求人数	1,195件 ※2022年11月時点
対応職種	コンサルタント・監査法人・士業関連、金融専門職、経営・企画・管理・事務
対応雇用形態	正社員（常勤）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	北海道・青森・岩手・宮城・秋田 山形・福島・東京・神奈川・千葉 埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨 長野・新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重・大阪 兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山 広島・岡山・鳥取・島根・山口 香川・愛媛・高知・徳島・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄
公式サイト	https://zeirishi.mynavi-agent.jp/

税理士向けおすすめ転職サイトの選び方

税理士としての経験を活かして転職をしたい方、必見です。
転職に強い味方になる、転職サイトの選び方をご紹介します。

選ぶ転職サイトは、次の4つのポイントを網羅していると安心です。

希望エリアの求人が取り扱われているか

まずは希望するエリアの求人情報があるかどうかを確認しましょう。
転職をするとき、働くエリアはとても大切です。

子育て世代にとっては転勤があるかどうかも大きな問題になるでしょう。
いざ面接が始まってしまうと、勤務地や転勤について交渉するのは一苦労です。

面接の初めから「通いやすいから」「自宅が近いから」などの理由で勤務地や転職について話し合うと、融通が利かないというイメージを持たれたり、仕事に対する真剣さに欠けると思われたりします。

求人を探す段階から、転職サイトで希望エリアの求人が取り扱われているのかを確認し、スムーズに転職がすすめられるように心がけましょう。

転職支援実績・評判のある求人サイトか

転職は人生の分岐点でもあり、不安でいっぱいです。
転職サイトを選ぶときは、転職支援実績が豊富なサイトや評判の良いサイトを選びましょう。

転職サイトによって、どのくらい非公開求人数があるのかや、充実した転職サポートが受けられるのかが変わってきます。
また、サポートを受けるならば、税務や会計に精通しているキャリアアドバイザーに力になってほしいですね。

転職サイトを選ぶときは公開されている求人数の多さだけではなく、非公開求人数の多さや転職支援実績、そして転職サイトの評判も選ぶ決め手にしてみましょう。

企業・事務所のどちらが得意な転職サイトか

税理士の就職先は、税理士事務所や税理士法人、公認会計士事務所、一般企業、市役所など多岐に渡ります。
転職サイトによっては、企業の求人が得意なサイトもあれば、事務所の求人が得意なサイトもあります。

あなたが今までの税理士経験を活かして、どんな職場で働きたいのかを良く考え、どの職場への求人情報が多いかを把握してみましょう。
より良い職場環境を求めて、どんな職場の求人を得意としているのかを見極めるのも選び方のポイントです。

税理士専門の転職サイトか

税理士専門の転職サイトを選べば、転職活動もスムーズにすすみます。
この記事でも、多くの税理士専門の転職サイトをご紹介していますので、あなたにあったサービスを見つけてみてください。

あなたのキャリアアップに繋がったり、安定したライフワークバランスが期待できたりする転職サイトに登録してみましょう。

税理士の転職事情

税理士業界は売り手市場です。
税理士試験を受ける方が減っているにも関わらず、新規の企業が増えています。

それに伴い、税理士を求める企業や事務所が多いです。
また、将来、AIによって税理士の仕事がなくなると心配されてはいるものの、すぐにAI（人工知能）が税理士の仕事ができる訳でもありません。

ただし、年齢によって求められるスキルや経験が変わってくるため、慎重に転職活動をしていきましょう。

（参照：税理士法人経営サポートプラスアルファ｜税理士転職知識メディア）

年齢ごとに求められるスキルが異なる

前章でお伝えした通り税理士の転職は、業界全体が売り手市場にあるため、引く手あまたです。
しかし、年齢によって求められるスキルや経験が違うため、慎重に転職活動をすすめていきましょう。

20代から30代前半は、未経験でも転職できます。
また税理士資格の科目を全て合格していなくても、税理士として働きながら合格を目指すことも可能です。
また、経理や簿記の経験があれば、税理士になれる可能性を十分に秘めています。

30代後半から40代になると、実務経験を重視する傾向があります。
さすがに売り手市場といえども、税理士未経験では難しいでしょう。

最低でも税理士資格を取得した上で、前職の事業会社で15年以上の経理経験が必要です。

税理士の平均収入・年収

税理士の平均年収は306万円です。
平均年収を年齢別にみていくと、20代は287万円、30代は322万円、40代は352万円、50代以上は339万円です。

40代頃は一番稼げる年齢で、30代後半から50代の間で1,000万円以上の年収がある方もみえます。

平均年収を業種別にみてみましょう。

• IT・通信：337万円
• インターネット・広告・メディア・サービス：324万円
• メーカー：350万円
• メディカル：410万円
• 金融：343万円
• 建設・不動産：314万円
• 小売・外食：314万円
• 専門商社：342万円

将来性のあるメディカルは、税理士の平均年収も高い傾向にあります。
年収アップを狙って転職を考えている方は、ハイクラス転職などの転職サイトに登録してみましょう。
（参照：doda）

税理士が転職できる業界は多岐にわたる

税理士資格を持っている方は、経理や財務に対する高い専門的知識があるため、会計事務所や一般事業会社などで求められています。
また金融関係や財務・会計系のコンサルティングファームなどにも転職可能です。

税理士事務所や税理士法人以外にも、転職先は多くあります。
税理士資格や経験を活かして、あなたが輝ける転職先を見つけましょう。

税理士が一般企業に転職すると生じる変化

一般企業に転職すると、税務や会計以外の部署に異動するチャンスが生まれます。
もし税務や会計以外の部署に異動できたら、管理部門全体を理解しビジネスに関して幅広い視野を持つことができるでしょう。

また、税理士事務所や税理士法人では、一人で多数のクライアントを引き受けることが多いです。
ところが一般企業では、転職した先の企業だけの税務・会計業務を行います。

あなたの企業だけに集中して仕事ができるため、あなたにとっても企業にとってもメリットが増えます。

あなたは1つの企業のビジネスをより深く理解して、財務や会計業務に役立てることができるでしょう。
そして、企業の財務や会計がより良くなるための貢献も可能です。

税理士の将来性について

AI（人工知能）の発展により、税理士の将来は危ないと言われることも多いです。
しかし、AI（人工知能）がすぐに税理士の全ての仕事ができるようになる訳ではありません。

税務や会計などの煩雑な仕事を主にAI（人工知能）が担うとしても、クライアントとのコミュニケーションはAI（人工知能）では不可能です。

そこで、進化するIT技術との差別化をはかるためにも、コミュニケーション力を高めたり、ITスキルを見直し、アップデートしたりする必要性があります。
また、漠然とした不安に押しつぶされる前に、財務顧問や経営顧問などの能力を身に付けておくのもおすすめです。

税理士の転職で多い転職理由

税理士の転職理由は主に2つです。
1つ目は、将来的な不安です。
税理士の多くは個人事務所や中小・中堅事務所に勤めています。

個人事務所や中小・中堅事務所の経営者は高齢な方が多いです。
そのため、このままこの事務所で働いていても大丈夫なのかという不安がよぎります。

日本の高齢化が進む中で、税理士業界も高齢化の波がきています。
20代や30代の若者は、「若手が多く、活気あふれる税理士事務所や税理士法人で働きたい」と転職に舵をきるのでしょう。

2つ目は、業務内容が多い点です。
特に小さな税理士事務所や税理士法人に勤めていると、1人あたりに対する仕事量は膨大です。
確定申告や決算が多い時期は、仕事に追われてしまいます。

子育て世代にとっては「残業が続く日々から抜け出したい」と、ライフワークバランスの整った職場を求めて転職を決めます。

転職サイト利用時の注意点

転職をするときに、大きな心の支えになるのは転職サイトです。
不安な転職を成功させるためにも、転職サイトへの登録をおすすめします。

しかし、転職サイトを利用するときの注意点もありますので順に解説していきます。

複数の転職サイトを活用する

転職サイトに登録するときは、複数の転職サイトを活用しましょう。
複数の転職サイトに登録していると、応募できる求人の幅が広がるからです。

それぞれの転職サイトによって、公開されている求人数や非公開の求人数が違います。
大手転職サイトに2、3社登録するだけでも、数十万件の求人情報に触れることができます。

キャリアアップやライフワークバランスなど転職の目的が明確になっているのであれば、尚更、より多くの求人とめぐりあいましょう。

多くの求人に出会えると、あなたに合った求人も見つかる確立が上がります。
条件も比較しやすくなり、より良い転職活動が始められます。

気になる求人があればすぐに応募する

あなたの気になる求人が見つかれば、すぐに応募しましょう。
転職サイトから応募すると、1週間前後で連絡がきます。

まず、求人先の人事部が書類選考を行い、その後、転職サイトを通して連絡がくる流れです。
納得できる転職は、複数の応募がおすすめです。

応募を繰り返しているうちに、求められているスキルや評価されるあなたのスキルが分かってきます。
また、あなたに合う社風なども明確になってくるため、気になる求人があれば、すぐに応募してみましょう。

ただし、複数のサイトから同じ求人に応募することはおすすめしません。
あなたの信頼が失われてしまう可能性もあります。

1つの求人に固執しすぎることなく、転職サイトを利用してみましょう。

希望条件には優先順位をつける

キャリアアップやワークライフバランスなどを考えた転職は、希望条件がいくつかあるでしょう。
そこで、転職サイトを利用するときは、あなたの希望条件に優先順位を付けてみましょう。

希望条件の優先順位をつけるポイントは、あなたが何にやりがいを感じるのか、どんな目的で転職をするのかなど自己分析をすることです。
自己分析をすると、あなたが何を優先して求人を探すべきかが見えてきます。

そして、「企業への共感」「仕事内容の魅力」「社風や人間関係」「福利厚生や勤務条件、研修制度の充実」の4つの観点で最も重視するのはどれかを見極めます。
悩んでしまうときは、最も譲れない観点はどれかで決めるのもおすすめです。

失敗を防ぐ税理士の転職活動必勝法

転職には不安がつきものです。
しかし、転職活動の必勝法を身に付ければ、失敗も怖くありません。

成功に導く転職活動のポイントをみていきましょう。

転職時期｜転職活動は早めから行う

転職活動を早めに行うことで、主に2つのメリットが生まれます。

1つ目は、退職の意向を伝える少し前から転職活動をすることで、今の職場と比較できることです。
人間関係はどうか、職場の雰囲気はどうか、給与はどうかなど比較することができると、本当に転職した方が良いのかも明確になってきます。

2つ目は、気持ちの余裕を持って転職活動を進められるからです。
転職活動は思ったよりも時間がかかります。
転職サイトに登録して求人を探し始めてから応募し、その後、日程を調整して面接し、結果が来るまで最短で約1ヶ月かかります。
初めての転職ともなれば不安なことも多く、スムーズに転職活動が進まないことも考えらるでしょう。

心の余裕を持って転職活動ができるよう、早めに取りかかることがおすすめです。

面接｜受け身になりすぎない

面接では、受け身の姿勢にならないよう心がけましょう。
面接は企業側があなたを判断する場と同時に、あなたが企業側を判断する場でもあります。しっかりと質問したいことなどを準備しておき、受け身になりすぎないようにします。

質問をする内容は、面接官の印象に残るものが良いでしょう。
企業のことをよく理解していることをアピールできるような質問や、入社後に活躍できることをイメージさせる質問は好感度が高いです。
ホームページを閲覧すれば簡単に分かるような質問は控えましょう。

企業調査｜転職先の仕事内容を知る

企業調査も転職活動には欠かせません。
応募したい求人が見つかったら、企業調査をして転職先の会社に対する理解を深めます。

これは面接のときにも役立ちます。
積極的に企業調査をしていると、業務内容も税理士業界のことも良く知った上で応募しているとアピールできるでしょう。

まずは、ホームページを見つけて、企業の沿革や経営方針、企業理念などにじっくりと目を通します。

社長挨拶・従業員構成・社員の声・支社や営業所の数・営業実績などからも、会社の雰囲気や様子がつかめます。

また、プレスリリースまたはニュースリリースにも目を通すと、今後の方向性や経営戦略などが見えてきます。
企業調査は念入りに行いましょう。

書類｜志望動機・転職理由の書き方を見直す

なぜ転職活動をするのか軸がぶれないように、志望動機や転職理由の書き方を見直しましょう。
転職理由や志望動機を見直すと、なぜ転職先にしたいと考えたのかが明確になります。

そして、退職から転職までの流れがイメージできるようになり、熱意も加わってきます。

前向きで計画的、チャレンジ精神がある方は、採用されやすいです。
志望動機や転職理由の書き方を見直すことで、もう一度、あなたの熱意を書類に込めなおしましょう。
思いを言語化することで、転職への成功ストーリーが描けてきます。

税理士の転職で役立つ資格・スキル

税理士の転職で役立つ資格やスキルをまとめました。
TOEICや電子会計実務検定、簿記、Excelの知識、コミュニケーション能力があると、転職を有利にすすめられます。

TOEIC

税理士業務にビジネス英語のスキルを重視する企業が増えてきました。
グローバル化に伴い、海外の企業と仕事をする機会が増えてきたからです。

そこで、英語力のある税理士は重宝されます。
TOEIC650点程度あると、移転価格コンサルティング業務や国際資産税業務ができます。

移転価格コンサルティング業務は、主に移転価格を適正に定めることです。
国際資産税業務は、海外に資産を持つ方の申告から調査立会いまでトータルでサポートします。

TOEIC700点程度あると、英文経理業務が可能です。
英文経理業務は、仕訳や入出金管理、日次・月次・年次の決算業務などの経理業務を米国会計基準または日本基準に即して、英語で処理します。

TOEIC700点～800点の高い水準を持っていると、国際税務業務ができます。
国際税務業務は、複数国間において発生する税務問題の処理が主な仕事です。

このように英語力があると、一般的な税理士と差別化され、キャリアアップにも繋がります。

電子会計実務検定

電子会計実務検定は、簿記の知識はもちろん、ネット社会に対応した会計の知識が問われます。
また、実務を重視した試験内容で会計情報を分析したり、活用したりする力があることを証明できます。

電子会計実務検定は3級から1級まであり、経理や総務、労務、商社など転職先の幅が広がるのもメリットです。
検定はどの級も70点以上で合格できます。
ただし、電子会計実務検定を取得するには日商簿記の知識も必要です。

簿記

簿記2級もしくは1級の資格を持っていると、転職活動に有利です。
簿記2級以上の場合は経営状況の理解力が高いと評価され、キャリアアップも夢ではありません。

ただ、簿記は取得者数の多さがネックです。
簿記の資格を取得している方は年々増えていて、転職活動のときに効果的なアピールになりづらいこともあります。

しかし、簿記1級を取得すると税理士試験の受験資格が得られるため、税理士としてキャリアアップを狙いたい方は取得することがおすすめです。

Excelの知識

税理士の転職において、Excelの知識は必要不可欠です。
業務効率化を図る上でも、Excelの知識はアップデートしていきましょう。

また、Excelを使いこなせるようになると、経営をコントロールする力もついてきます。

Excelは関数や機能がたくさんありますが、最低限必要な関数や機能を習得するところから、徐々に使える関数や機能を増やしていけると良いですね。
税理士の転職は、Excelを使いこなせる方がとても有利です。

コミュニケーション能力

AI（人工知能）が税理士の仕事を担うと言われていますが、コミュニケーション能力だけはAI（人工知能）ではどうしようもありません。
クライアントとのやり取りや同僚や上司との報告・連絡・相談などコミュニケーション能力は磨いておきましょう。

コミュニケーション能力があると、仕事を抱えて困ってしまっても、周りに助けを求めることができます。
また、クライアントとの信頼関係も築けます。
どんな時代になっても、コミュニケーションは人間にしかできない技です。
ぜひ、コミュニケーション能力の向上に努めましょう。

税理士転職先の選び方と特徴について解説

税理士の転職先の選び方と特徴についてまとめました。
転職理由を明確にして、転職先を考えてみましょう。

個人事務所の選び方と特徴

個人事務所は、個人で税理士事務所を立ち上げています。
経営者の人柄やライフステージが業務内容に影響してくることが特徴です。

人柄が良く、評判の良い経営者を選ぶのがポイントです。
また高齢の経営者の個人事務所は、安定した顧客が中心で仕事量も安定している傾向があります。

税理士試験に備えて勉強する時間を確保したい方におすすめです。
職場環境が良ければ、あなたにも実力が付き、伸び伸びと仕事ができるでしょう。

中小・中堅事務所の選び方と特徴

独立起業を目指して転職する方は、中小・中堅事務所がおすすめです。
全般的な業務を一通りこなしながら、事務所の経営や運営のノウハウが学べます。

また、ワークライフバランスを重視したい方にもおすすめです。
アットホームな職場であれば、子育て中の方にも理解を示してくれるでしょう。

子どもの急な発熱などの体調不良にも優しく対応してくれます。

大手税理士法人の選び方と特徴

大手税理士法人は、家庭と仕事を両立したい方におすすめします。
100名を超える大手税理士法人はパートやアルバイトが多いため、多様な働き方に理解がある場合が多いです。

1人欠けても、サポートできる体制が整っているため、気兼ねなく働けます。
また、様々な考え方を持った方たちが働いているため、共感を得やすいのも嬉しい点です。

BIG4税理士法人の選び方と特徴

キャリアアップを目指したい方は、BIG4に代表される税理士法人がおすすめです。
BIG4税理士法人とは、「EY税理士法人」「KPMG税理士法人」「デロイト トーマツ税理士法人」「PwC税理士法人」を指します。

激務ですが、将来のキャリア形成や人脈づくりにおいてプラスになるでしょう。

特に20代から30代の若手の転職に向いており、豊富な実務経験が積めると人気があります。
年収アップも期待できますよ。

専門特化型事務所の選び方と特徴

特定分野のスペシャリストを目指す方は、専門特化した事務所がおすすめです。
専門特化型事務所なら、スペシャリストになるための経験が豊富にできます。

一般的な税理士事務所に転職してしまうと、イレギュラーな仕事は避けられてしまう可能性があります。
スペシャリストとしての経験を積みたい場合は、専門特化型事務所を選びましょう。

1,000万円以上稼ぎたい税理士の方必見｜収入アップの秘訣

年収1,000万円以上稼ぎたい方に、収入アップのコツを伝授します。
ポイントに焦点を置いて転職すれば、飛躍的な年収アップが期待できます。

BIG4や大企業に転職する

BIG4税理士法人「EY税理士法人」「KPMG税理士法人」「デロイト トーマツ税理士法人」「PwC税理士法人」や大企業への転職は、年収アップできるチャンスです。
30代前半までであれば転職できる確立も高いため、能力を試したい方はぜひチャレンジしてみましょう。

BIG4税理士法人のクライアントは、グローバルに展開する大企業や上場企業、外資系企業、メガバンクなどがメインです。
英語力が高い方や国際税務や連結納税など専門性の高い業務が得意な方は、即戦力として働けます。
大企業では、財務や経理の専門知識の高い方が重宝されています。

BIG4税理士法人に採用されると、マネージャークラスで1,000万円、パートナーになると1,500万円以上の年収がもらえるでしょう。
実力があれば、どんどん年収の水準が高くなることが特徴です。

福利厚生も充実しており、待遇面では税理士業界の中で条件が良いと言われています。
ぜひ、収入アップしたい方は、BIG4や大企業に転職してみましょう。

あなたにしかない得意分野を伸ばす

年収アップを狙うなら、あなたの得意分野を最大限に引き出しましょう。
高い専門性のある税理士は、様々な業界から求められています。

税理士として経験してきたスキルを活かし、あなたの得意な分野をしっかりとアピールしていきましょう。

専門性のある職業のため、それを必要としてくれる転職先は必ずあります。
希少価値があることをアピールし、年収アップに繋げていきましょう。

経理・税務の管理職を目指す

税理士の経験を活かして年収アップしたい方は、経理・税務の管理職を目指す方法もあります。
税理士資格だけではなく、ファイナンシャルプランナーやビジネス会計検定試験など他の資格を持っていると有利に働きます。

また、組織のマネジメントができるかも大事です。
経営戦略や事業戦略の理解はもちろん、部署のメンバーへの業務分担や進捗管理などをしっかりとコントロールしなければなりません。

同僚や部下とのコミュニケーションも大切です。
人間関係の構築もしながら、経理・税務の管理職を目指すことも身近な年収アップの方法としておすすめです。

税理士と公認会計士の違い

税理士と公認会計士は、似て非なる資格です。
同じ士業、お金を扱う国家資格で、両方の資格を有している方もいます。

税理士と公認会計士がどのように違うのか、詳しく見てみましょう。

税理士と公認会計士の仕事内容

税理士と公認会計士はともに「お金」に関する国家資格で、見分けがつきにくいと考える方も多い士業です。

税理士は「税」の専門家、公認会計士は「会計・監査」の専門家です。

税理士と公認会計士の仕事の違いを表にしてみました。

	税理士	公認会計士
独占業務	税務署類の作成 税務代行 税務相談	財務諸表監査 企業が作成する「財政書評」（経営成績をまとめた報告書）のチェック
役割	複雑な日本の税制に関する、企業・個人向けのアドバイザー	財務諸表の信頼性を第三者の立場で保証する
クライアント	中小企業・個人	大手企業・上場企業
資格	国家資格	国家資格

税理士と公認会計士はどちらの方が稼げる？

税理士と公認会計士の年収を比較してみましょう。
厚生労働省のJobtagに掲載されている、税理士と公認会計士についての情報を表にしてみます。

	税理士	公認会計士
平均年収	約660万円	約660万円
平均月収	約33万円	約40万円
就業者数	約59,800人	約17,800人
平均就業時間	163時間	163時間

平均年収は、令和3年賃金構造基本統計調査をもとにしています。
賃金構造基本統計調査では、税理士と公認会計士が同一項目として扱われているため、両資格の平均年収が算出されています。

そして、ハローワークの求人賃金から平均月収を割り出してみると、両者の間には月7万円から8万円ほどの差があることがわかりますね。
ハローワークのデータをもとにして推計すると、税理士よりも公認会計士の方が、年収にして100万円前後多いことがわかります。

また就業者数は圧倒的に税理士が多く、比較すると公認会計士は少ないこともわかりました。
（参照：税理士 厚生労働省Jobtag）
（参照：公認会計士 厚生労働省Jobtag）

未経験から税理士・公認会計士になるには

未経験から税理士になるためには、3つの方法があります。

• 税理士試験に合格し、2年以上の実務経験を積む
• 公認会計士または弁護士の資格を取得する
• 税務署で23年以上勤務し、指定条件を満たす

税理士試験に合格する方法が一般的です。
試験を受けるためには、大学や短大で必要な単位を取得したり、日商簿記検定1級および全経簿記検定上級を取得したりするなどの要件があります。

一般企業で経理や税務関連の仕事をしていた方も、受験資格がある場合も。

未経験から公認会計士になるために必要な要件は、公認会計士試験の合格だけです。
学歴・年齢などは一切関係なく、国内最年少合格者は19歳です。
（参照：「20歳の高橋さん公認会計士合格」茨城新聞）

税理士の転職に関するQ＆A

税理士の転職に関して、よく寄せられる疑問や質問と回答をまとめました。

30代の税理士未経験でも会計事務所へ転職できる？

30代の税理士未経験者でも、会計事務所への転職は可能です。
税理士未経験者には、3種のパターンがあります。

• 税理士の資格を持っていながら、これまで税理士の仕事をしてこなかった
• 税理士の資格は持っていないが、税理士科目を取得し、転職したい
• 税理士になる勉強を始めたばかりだが、会計事務所で働きたい

会計人材は不足しており、税務関連の転職市場は売り手市場です。
さまざまな人材が募集対象になっているため、検索してみてください。

求人には「税理士資格必須」「ブランク・未経験可」「資格不要」などの要件が詳しく記されているため、あなたの状況に合った求人を選びましょう。

転職先スタッフの離職率は担当者に聞ける？

転職先スタッフの離職率は、担当者に聞くことが可能です。
離職率が高い場合は、転職先の事務所や企業に何らかの問題があることも考えられます。

定着率の高さは、今後転職先を探すうえで非常に重要な情報です。
転職先を見つけて、就職しても、人間関係のこじれやサービス残業の多さで離職に追い込まれたら困りますよね。

転職サイトや転職エージェントの担当者は、あなたの転職を成功させ、転職先で定着するまでの信頼できる相棒のような存在です。
疑問に感じることや、不安に思うことはなんでも相談し、後悔のないようにしましょう。

税理士の転職は何歳までに転職すべき？

税理士の転職は、年齢により転職先企業から求められるものが異なります。
税理士は国家資格で売り手市場でもあり、年齢に関わらず求人はあります。

しかし、あなたの希望条件により、転職すべき年齢が異なるため、注意が必要です。

20代の税理士転職で求められるものは、モチベーションとポテンシャルです。
30代になると、経験者は即戦力としての力量を求められます。

30代後半以降では、経験値と知識の深さ、これまでどのような案件をこなしてきたかをチェックされます。
事務所だけでなく、一般企業の求人もありますが、いずれも税務のスペシャリストとしての採用です。

未経験で税理士への転職を目指すのであれば、税理士資格をすでに持っているか、30代前半までがおすすめです。
税理士としての経験を活かしたキャリアアップ転職では、年齢はあまり重視されない傾向にあります。

転職サイトに登録してからの流れは？

転職サイトに登録してからのフローをご紹介します。
登録したサイトが転職サイトか転職エージェントかで、多少内容が異なるため、わけて解説していきましょう。

転職エージェントでは、担当者の手厚いサポートがあります。
定着率を高める就業後の相談受付やキャリア相談など、転職サイトによっては転職後もサポートが続く場合があります。

税理士転職に関するキャリア相談はできる？

転職支援サービスのある転職サイトでは、税理士転職のエキスパートが担当してくれます。
担当者があまり業界に詳しくない場合は、税理士転職に特化した担当者に相談しましょう。

近年は、キャリアアップのための転職を考える方が増加傾向にあります。
転職支援サービスのある転職サイトでは、キャリアの棚卸しを行い、スキルやキャリアを整理して、今後について話し合いを行います。

今後のキャリアに不安がある方は、積極的に相談してみてください。

税理士で英語を活かせる転職先は？

外資系企業やグローバル企業の国際税務や、税理士法人での国際税務のような転職先であれば、専門英語を活かせます。
税務に関する話は特に難しいため、専門用語も理解できる税理士は、各方面で重宝される存在です。

スキルを活かせる転職先は多いため、さまざまな転職エージェントの求人を比較検討して選びましょう。

税理士におすすめの転職サイトランキングまとめ

この記事では、税理士の転職に強い転職サイトをご紹介しました。

サポートも手厚いと評判の転職サイトを使うことで、男性女性問わず転職成功率が上がります。

しかし、転職サイトは複数登録が基本です。

希望の条件に合う職場に転職するためにも、ぜひ2～3社以上登録しましょう。
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