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第二新卒転職に向いてるサイトが知りたい!
自分に合う転職サイトをどう探せばいいかわからない

このような悩みをかかえる第二新卒の方も多くいらっしゃるでしょう。

この記事は、現在転職を考えている第二新卒の方向けに、「第二新卒転職におすすめする転職サイト」をランキング形式で14社ご紹介します。

ほかにも、転職に役立つ以下のコンテンツが書かれています。

    この記事の主な内容

  • 第二新卒におすすめの転職サイトランキング
  • 条件・地域・職業別第二新卒におすすめの転職サイト
  • 第二新卒転職メリット・デメリット
  • 第二新卒の転職に関するQ&A

転職をすることで、あなたが理想とするキャリアを築きましょう。
そのためにも、ぜひ本記事を参考にして下さいね。

>>第二新卒におすすめの転職サイトランキングはこちら

doda マイナビAGENT パソナキャリア
サービス doda
>>公式サイト
マイナビエージェント
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パソナキャリア
>>公式サイト
求人数 約200,000件
※2023年3月時点
約70,000件 約38,000件
運営会社 転職支援・求人情報などの
総合人材サービスを手がける
一部上場企業
使いたいサイトとして人気がある
株式会社マイナビ
創業40年以上の歴史・実績のある
株式会社パソナ
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業界最大級の求人数!
doda限定の求人がある
自分のスキルや経験をもとに年収査定
履歴書なしでもエントリー可能!

夜間や土曜日も
エージェントに相談可能
大手から中小企業まで幅広い求人がある
20代から30代の求人に強い

顧客満足度が高い
転職者の年収アップ率67.1%※

※公式サイトより

記事の目次

第二新卒におすすめの転職サイトランキング

ここからは、第二新卒におすすめの転職サイトを計14社ご紹介します。

転職サイトにはそれぞれ特徴があります。あなたの希望に合った転職サイトに複数社登録しておくのがおすすめです。

あなたが今後良いキャリアを築くためにも、転職サイトの選び方は非常に重要です。

転職者の70%は2〜3社の転職サイト利用
リクナビNEXTの調査によると転職決定者は
平均4.2社の転職エージェントを利用しています。
転職者全体でも平均2.1社利用しています。複数の転職サイトに登録することで、
✓ 自分にあった担当者が見つかる
✓ 独占求人含め多くの求人が見れる
✓ 多角的にアドバイスをもらえる

などさまざまなメリットがあります。
おすすめ転職サイト 求人数 コメント
doda 約200,000件
※2023年3月時点
約20万件と豊富な求人数
スカウト機能もあり
マイナビAGENT 約70,000件 サポート力の高さに定評
非公開求人も多数

1.doda


doda

約20万件と豊富な求人数
非公開求人も多数
登録するだけでスカウト!

dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サイトです。
運営もとのパーソルキャリア株式会社は50年近く人材領域でサービス展開をしており、実績も非常に豊富です。

その多くの実績から企業との信頼関係も厚く、約20万件もの求人を保有できています。

豊富な求人数の他にも転職サポートが充実。
経験豊かな転職エージェントがあなたの希望条件に合った求人を見つけ、履歴書の作成や面接対策などの転職支援をしてくれます。

また、dodaの大きな特徴の一つが「エージェントサービス」「スカウトサービス」の両方を活用できる点です。

転職エージェントサービスでサポートを受けながら、企業からのスカウトを待つことも可能なので、よりあなたの希望にあった求人を見つけることが可能です。

スカウトサービスは匿名でも利用できるので、現職に転職活動していることを知られたくない!といった方におすすめです。

登録後は年収査定や人気企業の合格診断ツールを利用できるので、自分に適した求人を知ることができます。

登録もオンラインから1分程度で行えます。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約200,000件(非公開求人を含む)
※2023年3月時点
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://doda.jp/

\オンライン1分で登録完了/


2.マイナビAGENT

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビAGENT

キャリアアドバイザーに気軽に相談できる
職種ごとに専任担当者がサポート
企業の雰囲気を知ることができる

マイナビAGENTは、人材業界大手の株式会社マイナビが運営する転職サイトです。
20〜30代から人気があり、第二新卒の求人も多く掲載されています。

各業種ごとに専任の担当者が在籍しているため、あなたの希望の業界を熟知したキャリアアドバイザーにサポートしてもらうことが可能です。
希望の業界に詳しいキャリアアドバイザーにサポートしてもらうことで、採用されやすい履歴書の作成方法や面接対策を行ってもらえます。

キャリアアドバイザーの他にも企業専用の採用プロジェクト担当がいるので、各企業の内部事情や実際の雰囲気を教えてもらえ、入社後のミスマッチを防げます。

キャリアアドバイザーが質問や疑問に丁寧に答えてくれるので、「初めての転職で不安」といった方にもおすすめです。

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約70,000件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://mynavi-agent.jp/

\オンライン1分で登録完了/


3.パソナキャリア


パソナキャリア

求人の70%が非公開求人
顧客満足度4年連続No.1※
転職後の年収アップ率67.1%

パソナキャリアは、幅広い業種・業界の求人に対応した転職サイトです。

顧客満足度4年連続No.1※にも選ばれ、サービスの質の高さもうかがえます。

求人数は約50,000件以上と豊富な求人を保有しており、そのうちの約70%が非公開求人です。
そのため、第二新卒の方の希望に合い、なおかつ好条件な求人を見つけることが可能です。

また、キャリアコーディネーターが必要に応じて相談に乗ってくれるので、第三者の意見も聞きながら転職活動を進められます。
なので「初めての転職で不安」という方におすすめの転職サイトです。

※オリコン顧客満足度調査 転職エージェントより/オリコン株式会社(2019〜2022年)

運営会社 株式会社パソナ
求人数 約50,000件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.pasonacareer.jp/

\登録後みれる非公開求人多数!/


4.ハタラクティブ


ハタラクティブ

第二新卒の転職に強い
最短2週間で内定を獲得できる
未経験の業界への転職をサポートしてくれる

ハタラクティブは既卒や第二新卒、フリーターの方の就職に強い転職サイトです。

アドバイザーが個人のスキルや経歴に合わせて転職活動をサポートしてくれるので、転職活動に不安を持っている方におすすめです。

また、厳選した企業の中から適性のある企業をピンポイントにおすすめしてくれるので、たくさんの企業の面接を受けることなく、スムーズに転職しやすくなっています。

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 不明
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://hataractive.jp/


5.いい就職ドットコム


いい就職ドットコム

既卒・第二新卒の転職に強い
全国の就活サロンを活用できる
第二新卒の正社員採用に特化

いい就職ドットコムは既卒及び第二新卒の就職に強みを持つ転職サイトです。

2,000社以上の企業からの第二新卒の求人依頼を保有しているので、希望する業界へ就職しやすくなっています。

また、専任スタッフが実際に求人企業に足を運んで若手求職者に適した職場環境かの確認を行っているので、転職に不安を持っている方におすすめです。

さらに就職アドバイザーの個別サポートや転職セミナーなども充実しています。

運営会社 ブラッシュアップ・ジャパン株式会社
求人数 約4,800件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://iishuusyoku.com/


6.Re就活


Re就活

企業から直接スカウトが届く
企業にチャットで質問できる
適職診断をもとに転職をアドバイスしてくれる

Re就活は第二新卒の就職に特化した転職サイトです。

会員登録をするだけで企業から直接スカウトを受けたり、企業に直接質問することができるので、幅広い業界に興味がある方におすすめです。

またいくつかの質問に答えることで適職を診断してくれるので転職する際の業界選びの手助けにもなります。

運営会社 株式会社学情
求人数 約12,900件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://re-katsu.jp/career/


7.キャリアスタート


キャリアスタート

第二新卒の転職に特化
転職後のサポートが充実
キャリアアドバイザーによるサポートを受けられる

キャリアスタートは第二新卒の就職に特化した転職サイトです。

キャリアアドバイザーによる手厚いサポートを受けることができるので、転職活動が不安な方や別の業界でチャレンジしたい方におすすめです。

また、転職後も必要に応じてキャリアアドバイザーのサポートを受けることができるので、長期的なキャリア形成に役立てることができます。

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 不明
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://careerstart.co.jp/


8.就職Shop


就職Shop

未経験対象の求人に特化
書類選考を受けることなく直接面接に臨める
対面でのサポートを受けることができる

就職Shopは株式会社リクルートが運営する第二新卒などの未経験者向けの求人に特化した転職サイトです。

累計約10,000社から個人の特性を生かせる求人を紹介してくれるので、職場とのミスマッチが少なく、希望する業界で働きやすくなっています。

また専任のキャリアコーディネーターが転職活動を手厚くサポートしてくれるので、初めて転職活動を行う方におすすめです。

運営会社 株式会社リクルート
求人数 約10,000件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.ss-shop.jp/


9.キャリトレ


キャリトレ

スマートフォン一台で転職活動を行える
企業とのマッチング機能がある
チャットを利用して企業と直接やり取りできる

キャリトレは優良ベンチャーから大手企業まで多数の求人情報を保有している転職サイトです。

20代向けの求人に特化しているので、第二新卒の方にもおすすめです。自分のスキルを登録することで企業とのマッチングを行えるので、求人選びの幅を広げることができます。

またスマートフォン一台で企業をお気に入り登録したり、直接やり取りしたりすることができるので忙しい時でも隙間時間を活用して転職活動を行えます。

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 不明
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.careertrek.com/


10.リクルートエージェント


リクルートエージェント

豊富な非公開求人
キャリアアドバイザーが転職をサポート
適した求人を厳選して紹介してくれる

リクルートエージェントは株式会社リクルートが運営する転職サイトです。

非公開求人を含む豊富な求人の中から、資格やスキルに応じて最適な求人を厳選して提案してくれるので、企業とのミスマッチが心配な方におすすめです。

またキャリアアドバイザーと面談を行うことができるので、将来を見据えたキャリア形成を考えることもできます。

運営会社 株式会社リクルート
求人数 求人数:634,427件
※2023年3月30日時点
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.r-agent.com/


11.reフレッシュ転職


reフレッシュ転職

未経験・学歴不問の求人が多数
転職活動を徹底的にサポートしてくれる
20代向けの求人に強み

reフレッシュ転職は第二新卒を含む20代向けの求人に強みを持つ転職サイトです。

未経験可や学歴不問の求人を多数保有しているので、未経験の業界への転職をしたい方にもおすすめです。

また、証明写真撮影から書類作成、面接対策にいたるまで、転職活動を徹底的にサポートしてくれるので、初めて転職をする方でも安心できます。

運営会社 Select Wall株式会社
求人数 約3,000件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://refresh-tensyoku.com/


12.doda


doda

豊富な求人数
詳細な条件を指定して求人を絞り込める
転職のノウハウが分かる

dodaは豊富な求人数を誇る転職サイトです。

20万件を超える求人を保有しているので、第二新卒を含む幅広いスキル・職歴の方にマッチした求人情報が見つかりやすくなっています。

また職種や勤務地、年収を指定した求人検索も可能で、ミスマッチの少ない転職活動を行えます。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約200,000件(非公開求人を含む)
※2023年3月時点
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://doda.jp/


13.DYM就職


DYM就職

第二新卒の転職に強い
正社員求人に強い
専任担当者が転職活動をサポート

DYM就職は第二新卒の求人に強みを持つ転職サイトです。

独自の求人ルートを持っており書類選考なしで面接に進むことができる求人もありますので、書類作成が苦手な方におすすめです。

また、第二新卒の方のための資格講座や研修も充実しています。

また専任担当者が転職活動を手厚くサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心して利用することができます。

運営会社 株式会社DYM
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.dshu.jp/


14.第二新卒エージェントneo


第二新卒エージェントneo

20代の転職に特化
キャリアアドバイザーによるサポートが充実
適性に応じて最適な求人を紹介してくれる

第二新卒エージェントneoは第二新卒を含む20代の就職に特化した転職サイトです。

専任の就活アドバイザーが相談に乗ってくれるので、厳選された求人の中から最適な求人とキャリアプランを提案してくれます。

また書類添削や面接対策はもちろん内定後の研修も行ってくれるので転職が初めての方でも安心でき、おすすめです。

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 不明
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.daini-agent.jp/


15.ワークポート


ワークポート

大手企業の求人を多数保有
IT企業の求人に強い
スマートフォンを活用したオンラインサポートが充実

ワークポートはオンラインサポートが充実している転職サイトです。

転職相談や書類作成、さらには研修講座もオンラインで受講できるので、隙間時間を活用して無駄なく転職活動を行えます。

またIT企業の求人に強みを持っているので、IT業界に興味がある方にもおすすめです。

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 約47,900件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.workport.co.jp/


条件別|第二新卒に強い転職サイト

ここでは、条件別で第二新卒に強い転職サイトをご紹介します。

未経験業界への転職におすすめの転職サイト

第二新卒での転職をきっかけに、未経験の業界に転職したい方におすすめの転職サイトをご紹介します。

未経験の業界への転職は、不安と期待が入り混じった思いがあるかもしれません。

しかし、各業界に精通しているエージェントが最新の業界動向や転職状況などを細かく教えてくれるため、未経験でも安心してチャレンジすることができます。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
20代の転職相談所 約4,500件(※2022年11月時点) アドバイザーのサポートが手厚い
20代の転職に特化
DYM就職 非公開 フリーター、第二新卒、既卒向け
面倒な転職手続きを代行
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート

20代の転職相談所

20代の転職相談所

20代の転職に特化
アドバイザーのサポートが手厚い
豊富な求人数

20代の転職相談所は20代に特化した転職サイトです。転職支援で20年以上の実績を誇るため、確かなノウハウをもとにしたサポートが期待できます。
リモートワークやフレックスタイム、週給3日以上など新しい価値観を取り入れた求人も多く、自分に合った求人を見つけることができます。

また、アドバイザーによるマンツーマンのサポートが受けられるため、初めて転職に挑戦する方でも安心して利用できます。
自己分析のお手伝いもしてもらえるので「何がやりたいのかわからない」とお悩みの方にもおすすめです。経験豊富なアドバイザーがさまざまな視点からお仕事の提案をしてくれます。

さらに20代の転職相談所には、「将来性のある若手を採用したい」という企業の求人が豊富に掲載されているため、未経験分野へ転職したい方におすすめです。

運営会社 ブラッシュアップ・ジャパン株式会社
求人数 約4,500件(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城
秋田・山形・福島・東京
神奈川・千葉・埼玉・茨城
栃木・群馬・山梨・長野
新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重
大阪・兵庫・京都・滋賀
奈良・和歌山・広島・岡山
鳥取・島根・山口・香川
愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://20tensyoku.jp/

大手企業に転職したい方におすすめの転職サイト

大手企業の魅力はやはり、充実した教育制度や福利厚生、施設などが挙げられるでしょう。

第二新卒での転職で、元いた会社から大手企業への転職を望む方は多いです。

なお、まだ年齢が20代と若手であることから、第二新卒は特に大手企業への転職がしやすいといえます。

ここでは、大手企業に転職を希望する第二新卒の方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート
ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
転職コンシェルジュによる充実のサポート
DYM就職 非公開 フリーター、第二新卒、既卒向け
面倒な転職手続きを代行

女性の転職におすすめの転職サイト

第二新卒の女性は、結婚や出産などのライフステージにも変化の多い年代です。

そのため、転職サイトはライフステージの変化にも柔軟に対応できる企業を多く紹介しているものを選ぶとよいでしょう。

ここでは、女性の転職におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート
キャリアスタート 1,000件以上 関東圏の求人が多い
マンツーマンのサポートで安心
DYM就職 非公開 フリーター、第二新卒、既卒向け
面倒な転職手続きを代行

U・Iターン転職する方におすすめの転職サイト

家庭の事情やキャリアの方向性から、U・Iターン転職を希望する第二新卒の方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、U・Iターン転職を希望する第二新卒の方向けにお勧めの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート
ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
転職コンシェルジュによる充実のサポート
就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
利用者の9割が20代

求人を多く見たい方におすすめの転職サイト

転職を考えているものの、まだどのような業界・業種へ転職するか定まっていない第二新卒の方も多いでしょう。

そのような場合には、なるべく多くの求人を見て比較検討することをおすすめします。

ここでは、求人を多く見たい方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
転職コンシェルジュによる充実のサポート
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート
DYM就職 非公開 フリーター、第二新卒、既卒向け
面倒な転職手続きを代行

初めて転職する方におすすめの転職サイト

第二新卒で転職を検討する方は、そのほとんどがはじめての転職となるでしょう。

はじめての転職にはさまざまな不安が付きまといます。おすすめとしては、人材会社の中でも特に大手の転職サイトへ1〜2社登録することです。

大手人材会社は長年培った支援実績から利用者の厚い支持を受けています。そのため、はじめて転職する方でも安心して利用ができるでしょう。

ここでは、初めて転職する方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
DYM就職 非公開 フリーター、第二新卒、既卒向け
面倒な転職手続きを代行
就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
利用者の9割が20代
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート

キャリア・スキルアップしたい方におすすめの転職サイト

第二新卒での転職をきっかけに、今よりもキャリア・スキルアップを臨む方も多いでしょう。

20代はキャリアに最も伸びしろがある年代といえます。そのため、キャリア・スキルアップを臨む方はそうした求人を多く保有している転職サイトへの登録がおすすめです。

ここでは、キャリア・スキルアップしたい方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
キャリアスタート 1,000件以上 関東圏の求人が多い
マンツーマンのサポートで安心
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総合職で働きたい方におすすめの転職サイト

第二新卒の方はまだまだこれから働き盛りです。そのため、総合職でがっつり働きたいという方も多いでしょう。

ここでは、総合職で働きたい方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
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就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
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ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
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地域別|第二新卒に強い転職サイト

ここでは、地域別で第二新卒に強い転職サイトをご紹介します。

北海道・東北地方で強い転職サイト

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マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
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ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
転職コンシェルジュによる充実のサポート
就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
利用者の9割が20代

東京・関東地方で強い転職サイト

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キャリアスタート 1,000件以上 関東圏の求人が多い
マンツーマンのサポートで安心
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート
ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
転職コンシェルジュによる充実のサポート

大阪・関西地方で強い転職サイト

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マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
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ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
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就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
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愛知(名古屋)・中部地方で強い転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
ワークポート 200,000件以上 ゲーム分野・IT・Web分野に強い
転職コンシェルジュによる充実のサポート
マイナビジョブ20’s 2,300件以上 20代若手・第二新卒の求人が豊富
転職が初めてでも安心のサポート
就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
利用者の9割が20代

中国地方で強い転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
就職Shop 登録社数約10,000社 未経験歓迎の求人多数
利用者の9割が20代
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職種別|第二新卒に強い求人・転職サイト

ここでは、職種別に第二新卒におすすめの転職サイトをご紹介します。
転職をしたい業界がすでに決まっていれば、その業界に精通しているコンサルタントが在籍する転職サイトがおすすめです。

IT・エンジニアにおすすめの転職サイト

IT・エンジニアにおすすめの転職サイトご紹介します。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
マイナビIT AGENT 30,000件以上(公開求人) 大手の求人が多数
転職活動を全面サポート
リクルートエージェント 89,274件
※2023年4月11日時点
豊富なIT求人数
求人の約20%が大手企業
レバテックキャリア 約5,000件以上 初回提案の内定率が90%以上
業界に精通したコンサルタントの在籍

事務職におすすめの転職サイト

事務職におすすめの転職サイトをご紹介します。

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doda 約200,000件
※2023年3月時点
大手だからこその求人数
コンサルタントが親身にサポート
パソナキャリア 約35,300件(公開求人のみ) 質の良い求人
好条件な非公開求人も多数

営業職におすすめの転職サイト

営業職におすすめの転職サイトをご紹介します。

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リクルートエージェント 121,693件
※2023年4月11日時点
業界最大手こその求人数
未経験の転職もサポート
マイナビAGENT 30,000件以上(公開求人のみ) 転職サポートも充実
豊富な非公開求人もあり

保育士におすすめの転職サイト

保育士におすすめの転職サイトをご紹介します。

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保育士ワーカー 約40,000件 労働省認定なので安心
保育士に精通したコンサルタントがサポート
ヒトシア保育 40,000件以上 お客様満足度が94%と高評価
非公開求人が多数
保育士バンク 約45,000件 業界最大手の豊富な求人
専任コンサルタントによる支援

介護士におすすめの転職サイト

介護士におすすめの転職サイトをご紹介します。

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レバウェル介護(旧:きらケア正社員) 約100,000件 10万件超の介護求人
未経験・無資格でも可能な求人掲載あり
ミラクス介護 約120,000件 利用満足度96.7%
知識豊富なコンサルタントがサポート
介護ワーカー 約80,000件 細かな検索条件から探せる
高時給の求人も多数

看護師におすすめの転職サイト

看護師におすすめの転職サイトをご紹介します。

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看護roo!転職 80,000件
※2023年9月1日時点のサイト掲載数
豊富な求人数
利用者満足度が96.3%※
レバウェル看護(旧:看護のお仕事) 約210,000件(2023年9月時点) 日本最大級の看護師転職サイト
気軽にLINEから相談可能
ナース人材バンク 約40,000件 専門のキャリアパートナーによるサポート
年間10万人超の看護師が利用

※公式サイトより

医師におすすめの転職サイト

医師におすすめの転職サイトをご紹介します。

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Medical Tribuneキャリア 約11,000件 創業50年居樹の老舗企業が運営
希望に合わせた幅広い求人を紹介
Dr.転職なび 約10,600件 医療経営士資格のあるコンサルタントがサポート
定期・単発アルバイトも紹介
ドクターキャスト 公開求人約4,000件 非公開求人約39,000件 39,000件以上の非公開求人
要望にあわせて求人をカスタマイズ

薬剤師におすすめの転職サイト

薬剤師におすすめの転職サイトをご紹介します。

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薬キャリAGENT 60,000件以上 コンサルタント満足度95%※
全国各地の求人を取りそろえている
マイナビ薬剤師 約58,000件 安心・安全な転職サポート
業界トップの求人数
ファルマスタッフ 約60,000件 好条件の求人が多数
派遣・パート・アルバイトも対応

※2014年10月エムスリーキャリア株式会社調べ(公式サイトより)

第二新卒向け転職サイトの選び方

第二新卒向けの転職サイトはたくさんあって、選ぶのが難しいですよね。

第二新卒は、まだまだ可能性を秘めており、採用に積極的な企業も多いです。

よい企業と出会うためにも、転職サイトを選ぶポイントを見ていきましょう。

求人数を確認する

1つ目は求人数の豊富さです。求人数が少ない転職サイトを利用すると、転職の選択肢を狭めてしまう結果にもなりかねません。

転職サイトを選ぶ際には、求人数の豊富さを確認しましょう。

第二新卒は、幅広い業界や業種にチャレンジができます。可能性を狭めないためにも、大切にしたいですね。

また、求人の質も確認することをおすすめします。転職サイトによっては、勤務条件のよくない求人が掲載されていることもあります。

今の労働環境から抜け出したい人も多く、心機一転、よい企業・職場で働きたいですよね。

求人は、数の豊富さだけでなく、質についてもしっかりと見極めましょう。

サポート内容を確認する

転職サイトのサポートは、このようなものが代表的です。

  • 転職サポートのプロによるマッチングサービス
  • 担当者との面談やカウンセリング
  • 応募書類の添削や面接対策
  • 企業への代理応募、選考中のフォロー
  • 内定後のフォロー

転職サイトによって、強みとしているサポート内容に違いがあります。

第二新卒のあなたのニーズに合った転職サイトを選びましょう。

2種類の転職サイトを併用する

転職サイトは大きく分けて2つのタイプがあります。

第二新卒の転職は、転職サイトを複数登録することをおすすめします。

総合型サイト

総合型は、さまざまな業界や職種の求人を取り扱っているサイトです。手広く求人の情報を知れるため、キャリアの選択肢が広げられる特徴があります。

第二新卒の転職においては、未経験業種へのチャレンジがしやすく、大企業にも中小企業にも転職ができる可能性があります。

特化型サイト

特定の業界や職種などに絞った求人を取り扱っています。

特化型の転職サイトなら、総合型転職サイトより細かい職務内容別の求人を探すことができます。

専門分野に特化しているため、より詳しい情報が掲載されている傾向にあります。総合型サイトに比べ、より深いアドバイスを受けられます。

第二新卒で転職を考えているあなたは、総合型をおすすめします。まだまだ可能性の多い第二新卒の求人数は多くあります。

将来の可能性も秘めていて、キャリアの選択肢を広げたい第二新卒には、総合型がよいでしょう。

しかし、第二新卒に特化した転職サイトもあります。

よって、第二新卒の転職は「総合型の転職サイトと特化型の転職サイト」の複数使いをおすすめします。

1つ注意したいことは、第二新卒特化型の転職サイトは、企業が若手の人材に絞って募集をかけている分、求人数は総合型の転職サイトと比べて少ない傾向にあります。

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転職サイトのメリット|第二新卒

転職サイトに登録すると、あなたの担当者からアドバイスをもらえることや、企業の求人情報を得られるメリットがあります。

ここでは、第二新卒の方が転職サイトを活用するメリットをご紹介します。

自分の強みを客観的に分析してくれる

転職サイトに登録すると、あなたの担当者が決まります。担当者と面談をし、あなたの強みを客観的に分析してくれます。

担当者は、あなたの経験・スキルや希望条件と、企業の人材要件や採用事情の双方を把握しています。

客観的な視点からあなたにマッチした求人を紹介してもらえるため、自身で求人を探すよりも、手際よく転職活動を進めることができるでしょう。

非公開求人を活用できる

転職サイトでは、企業の採用ページでは公開していない「非公開求人」を数多く保有しています。

そのため、個人では探しにくい求人に出会える可能性が高まります。

もちろん、公開している求人情報も多く保有しているため、採用ページよりも、求人数が豊富な点が転職サイトを使うメリットといえるでしょう。

選考対策をしてもらえる

転職サイトに登録すれば、応募書類の添削や面接対策を受けられます。

担当者が、面談を通してあなたの人柄や経歴を踏まえて、書き方のポイントを教えてくれるので、応募先の企業にあった書類を作ることができるでしょう。

一人で応募書類を作るのは難しいですよね。

十分に経歴を書けたつもりでも、担当者の視点からみると内容が不十分であったり、見せ方が適切でなかったりすることは、少なくありません。

企業の採用担当者に向けた応募書類を書くには、担当者から教わる方がてきぱきと進められます。

また、応募先企業に合った面接対策を行うことができるので、採用に向け大きく前進できるでしょう。

担当者によっては面接担当者の人柄や、企業が好む人物像の情報を事前にもらえることもあるため、他の方より有利に進められるかもしれません。

内定後に条件交渉をしてもらえる

転職サイトのサポートは、内定が決まったら終わりではありません。内定後に、年収の交渉や入社日の調整なども代行してくれます。

また、転職時には、現職の引き継ぎや退職関連の手続きなどで、忙しくなりやすいでしょう。

もし引き継ぎなどで、入社日が延びる可能性ができても、担当者が入社日の調整の交渉を行ってくれます。

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転職サイトのデメリット|第二新卒

メリットの多い転職サイトですが、もちろんデメリットもあります。

ここでは、第二新卒の方が転職サイトを活用するデメリットをご紹介します。

自分のペースが保てないことがある

転職サイトは、自分のペースを保てないというデメリットもあります。

たとえば、目先の成績のために、求職者の希望条件をあまり考えていないような提案をしてきたり、過剰に連絡を取ってきたりと、少し強引に転職させようとしてくる担当者もまれにいます。

担当者は「早く企業を選定し、早く内定を決めて欲しい」と思っている方も少なくありません。

中長期的に転職活動をしたいという方にとっては、対応が少しわずらわしいと感じられるかもしれません。

自分のペースを保つためにも、「半年」や「1年以内」、または「満足のいく転職先が見つかるまで」など、まずはあなたの希望する転職時期を共有しておきましょう。

そして、担当者が希望する求人を保有していなくても、後日求人があったときだけ連絡をもらうこともできるので相談してみましょう。

「早く転職をしたいのに、あまり希望通りの求人を紹介してもらえない」や「転職するのは少し先と思っているのに、もう求人紹介の連絡がきた」などといった認識のすれ違いを避けるためにも、あらかじめ転職時期の希望をしっかりと話しておくことが大切です。

担当者と相性が合わないと大変

転職サイトのサービスの質に納得できるかは、担当者のスキル次第といっても過言ではありません。

また、どれだけスキルがあったとしても、性格的にそりが合わない担当者もいるでしょう。

スキルの低い担当者に担当されてしまうと、転職活動が順調に進まないこともあるので注意が必要です。

必ず大切にして欲しい希望や条件があれば、事前に担当者に伝えるようにしましょう。

「絶対に必要」「妥協できる」「あればよい」など、希望条件の中で優先度や重要度を決めることをおすすめします。

あなたが大切にしたい希望条件を伝え、より自分の理想にかなった転職の実現を目指しましょう。

失敗しない|転職サイトを利用する際の注意点

心強い転職サイトですが、利用する上で注意したいことがあります。

この2点を心がけると、より効率よく転職活動ができるのではないでしょうか。

同じ求人に複数のサイトから応募しない

複数の転職サイトから応募すれば、内定の獲得につながりやすくなると考える方がいます。

しかし、複数から応募しても、内定を得やすくなるということはないでしょう。

また、重複応募をすることで、人事採用担当者は本来1度で済むはずの「応募書類の確認」を2度、3度と行う必要があるため、手間が増え、迷惑を掛けてしまうかもしれません。

最終的に、求職者自身や、利用している転職サイトの担当者の印象を下げてしまうことにも繋がってしまいます。

あなたの転職活動をスムーズに進めていくためにも、応募が重複していないか、その都度しっかりと確認するようにしましょう。

求人先の情報を自分でも調べる

転職サイトの担当者から、求人情報を紹介してもらえます。

それに対し受け身になるのではなく、自分自身で、その求人情報・企業情報を調べましょう。例えば、口コミサイトをみるのも、いいかもしれません。

担当者からも、多くの情報をもらえます。しかし、「人からの話」ですので、言い方や捉え方で印象が違ってくることも多々あります。

口コミサイトは、転職サイトの求人票や自社の採用サイトに載っていない「生の声」がわかるのが一番のメリットです。

多くの情報があり、またマイナスイメージを抱くような口コミもあります。参考程度には使えるツールなので、一度活用してみましょう。

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転職サイトを活用するポイント

転職を成功させたいと考えたとき、転職サイトは非常に心強い存在です。

また、転職サイトの担当者との信頼関係を築くことで、個人の転職活動では知ることが難しい情報の提供や、各段階で要点を押さえたアドバイスを受けられるでしょう。

担当者との面談では、「本音で話すこと」と「建前が必要なこと」を分けて考えることが大切です。

あなたの希望を実現するためにも、チェックしておきましょう。

今すぐ転職したいと伝える

転職への意欲を伝えることが、担当者からの親身なサポートに繋がります。

今すぐ転職したいと前向きな熱意を伝えると、担当者からも多くの情報をもらえるでしょう。

今すぐに転職を考えていない方や、転職を迷っている方もいます。

第二新卒は在籍期間が短いので、退職への勇気がいりますよね。

その場合は、転職する気がないというのではなく、「よい求人があれば転職したい」「転職に向けてアドバイスをもらいたい」という風に伝えることをおすすめします。

履歴書や職務経歴書を持っていったり、アピールポイントや希望の条件をまとめたりして面談にいくことも、転職への意気込みと感じてもらえるでしょう。

連絡はこまめに返す

こちらも、転職意欲として捉えられます。遅くとも、24時間以内に連絡を返すほうがよいでしょう。

メールの場合、返信が深夜でも失礼にはあたらないのではないでしょうか。

またビジネスにおいて、連絡のレスポンスが早いことは、相手によい印象を抱いてもらえます。

転職先でも、連絡をこまめに返す経験は活きてくるでしょう。

求人の内部情報を聞く

転職サイトの担当者は、人事担当者のみならず、現場の担当者やトップともパイプを持っていることが多く、リアルな社内の様子や空気について聞くことができるでしょう。

求人サイトや企業のWebサイトを見るだけで、知ることができなかった情報を事前に教えてもらうことで、企業を探すことや面接対策に役立ちます。

スキル・経歴を噓偽りなく伝える

転職サイトの担当者は、あなたの職務経歴書やスキルを参考にして、企業とマッチングします。

「条件のよい企業に勤めたい」という思い、スキルや経歴をよくみせたいと考える方もいるでしょう。

やはり第二新卒は、スキルや経歴が浅く「印象が悪いのでは?」と不安を感じますよね。

しかし、嘘の内容でマッチングした企業と面接に進んだとしても、受け答えの違和感から「信憑性がない」と判断されるかもしれません。

虚偽の内容が、転職後に発覚されトラブルになったり、再転職に苦戦したりすることもあります。

自分のスキルにそぐわない企業に転職しないためにも、前職での役職や実績、自分のスキルや経歴については、噓偽りなく伝えましょう。

推薦文をチェックする

転職サイトを通して企業に応募すると、担当者が企業に推薦文を書いてくれます。

この推薦文によって、書類選考の通過率が変わることもあります。そして、あなたの希望内容と相違がないかを、必ずチェックしましょう。

企業の採用担当者は、推薦文も参考にします。

履歴書や職務経歴書など応募書類だけでは伝わらない部分を、推薦文によって補うことに役立ちます。

本来なら書類審査で不採用になるような方でも、信頼している担当者の強い推薦から面接に進めることもあります。

そして、転職先の企業にみてもらう推薦文です。あなたの意見が反映されたものかどうか、確認しておきましょう。

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第二新卒が転職をするメリット

新卒採用で見込んでいた人数を採用できなかった企業や、飛躍的な業績成長や事業拡大に伴って早く採用したい企業などは、第二新卒層を積極的に採用する傾向にあります。

ここでは、第二新卒が転職をするメリットをご紹介します。

未経験の業種に転職しやすい

未経験歓迎の求人もあるため、通常の転職と比較すると、キャリアチェンジもしやすいと言えるでしょう。

学生時代の就職活動において、「企業イメージ評判の良さで就職先を選んだ」「なんとなく就職した」というぼんやりとした理由で就職した結果、入社後のズレが大きく退職に至る方も少なくありません。

第二新卒は、新卒で入社したときの失敗した経験があるからこそ、改めて自己分析をし、チャレンジする意気込みがあります。

社会人としての基礎があり、転職への本気度が高い第二新卒は、若手を求める企業にとって欲しい人材です。

新卒採用時に不採用だった企業に再チャレンジできる

第二新卒を積極採用している企業は多いです。

新卒時に不採用だった企業に再チャレンジできたり、希望していた職種に応募できたり、第二新卒枠でチャンスが回ってくることもあります。

大企業、人気企業が第二新卒を募集する例も少なくありません。新卒時には入れなかった企業に入り直せる可能性は、転職者にとって引かれるポイントでしょう。

また、社会人経験があり、まだ若く、ポテンシャルも期待できることから、第二新卒から大手企業を目指すチャンスは決して少なくないといえるでしょう。

スキル不足がそこまで深刻に響かない

第二新卒で求められるは「基本的なビジネスマナーが身に付いている」という点です。

即戦力になるようなスキルよりも、柔軟性を評価されることが多いです。

キャリアが短い第二新卒は、前職の業界色・企業色に染まっていないからこそ、新しい社内風土・文化へ柔軟に適応しやすいです。

また、短い期間でも企業で働いた経験があるならば、電話応対や挨拶、会社でのコミュニケーションなど、基本的なマナーはすでに身に付いていると一般的に考えられます。

多くの企業では新卒入社の社員教育にお金と時間もかけ、ビジネスマナー研修を導入しています。

一方で第二新卒は、そうした教育や研修の必要がないケースが多く、企業にとっては大きなメリットとなるでしょう。

第二新卒が転職をするデメリット

第二新卒としての転職は、雇う側の企業としては不安な点もあります。

ここで、第二新卒が転職をするデメリットを理解し、これらを感じさせないように対策をしましょう。

信用されない可能性がある

企業からのニーズの高い第二新卒ですが、一部では「すぐに会社を退職する=忍耐力が欠けている」と捉えられることもあります。

よほどの事情がある場合は別ですが、新人研修中に退職してしまうなど在籍期間が極端に短い場合は、「また、すぐにやめてしまうのでは?」と企業担当者にネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。

このデメリットをカバーするためには、なぜ短期間で退職に至ったのか理由を明確にしておく必要があります。

また、その理由をポジティブに変換し、選考の場では応募先の企業の採用担当者に伝えましょう。

やりたいことを実現するためやキャリアアップのために転職を決意し、転職先ではさらに活躍したいという熱意を伝えましょう。

どうして前職を辞めたのか、その疑問に対し、前職の不満を伝えるだけではよくない印象となってしまいます。

退職をする理由を、前向きな理由に置き換えて、具体的に話すようにすると有効に働きやすいです。

また、今後、目指したいキャリアと照らし合わせて、必然性のある行動であることをアピールしましょう。

そうすることによって、現状をより良くしようという志の高さが強調され、モチベーションや積極性が際立ってきます。

経験不足だと見なされる可能性がある

第二新卒は経験の面でいうと、浅いとみなされることが多いです。

基本的に中途採用は、その人材が持っているスキルや才能を見て採用しますが、第二新卒は企業に売り込みができるほどのスキルを持っていることは多くありません。

そのため、新卒採用のように、ポテンシャル採用の旨趣が強い傾向にあります。また、即戦力を求める場合には適しないこともあります。

第二新卒のメリットである若さとフレッシュさは、デメリットと切っても切れない関係とも言えます。

中途採用というには経験やスキルがないため、デメリットと受け取られてしまわないよう対策をしていきましょう。

第二新卒が抱える転職の悩み|体験談・解決策

ここでは、過去に第二新卒の転職を経験した人の体験談を混じえながら、第二新卒で転職を検討している人が抱えている悩みについて紹介していきます。

1年以内で現職を辞めていいのか悩む

入社して1年以内で仕事を辞めることについて周りの先輩や上司に相談すると、「せめて1、2年は続けてみるべき」というアドバイスをくれることがよくあります。

確かに、入社して1年以内となるとまだまだ実務経験も浅く、責任のある仕事を任される機会もないためその仕事についての面白さを理解するには時間が足りていないと思います。

しかし、他にやりたい仕事が見つかったり、明らかに今やっている仕事が自分のやりたいこととは違う、と感じるのであれば、周りがどう言おうと思い切って決断することも大事です。

アピールできる実績がない

第二新卒で転職活動をする場合、選考書類や面接でアピールできるような実績がなくて悩んでいる方もとても多いのではないでしょうか。

確かに第二新卒だと実務経験も少なく、前職を辞めているため印象もあまり良くないかもしれません。

しかし、第二新卒の場合、前職で基本的なビジネスマナーや社会人としての経験を積んでいるため、最初の教育コストがかからない分、実務経験ゼロの新卒よりも優先して採用したいと考えている採用担当者も少なくありません。

新卒でも落ちた会社にリトライするのは勇気がいる

新卒の時に不採用となった企業に、再度第二新卒として転職活動をする場合、一度不採用になってしまっているため「またダメなんじゃないか」とネガティブになってしまい転職する勇気が出ないというケースもあります。

もちろん不採用になった原因や、採用に至らなかった面について分析し、改善した上でリトライする必要はありますが、「一度不採用になった」という事実が転職活動のマイナスになることはありません。

むしろ、アピールの仕方しだいでは「どうしてもこの企業で働きたい」という熱意をアピールする材料にしてしまうこともできます。

転職活動しているのに転職先が決まらない

第二新卒での転職活動の場合、書類選考の段階で不採用となってしまって転職先がなかなか決まらないこともよくあります。

これは、第二新卒は実務経験も浅く、即戦力にはなりにくいため、即戦力を求めている企業からすると経験不足で不採用としてしまうためです。

しかし、求人の中には未経験者や経験の浅い第二新卒を積極的に募集している求人企業もたくさんあります。

転職先がなかなか決まらないという方は、応募する求人の条件を見直してみると状況が変わる可能性があります。

第二新卒の転職理由ランキング

第二新卒での転職を検討している方にとっては、他の人がどんな理由で転職しているのか気になると思います。

ここでは、第二新卒で転職を決意した理由として、最も多くあげられる理由を3つ説明します。

もっとやりがいを感じたい

「もともと学生時代に就職活動を本気でやっていなかった」「入社してみたら思っていたイメージと仕事内容が違った」などの理由から現職の仕事にやりがいを感じられず、転職を決意する方は少なくありません。

やりがいを感じられない仕事をダラダラと惰性的に続けるよりも、思い切って転職活動してもっとやりがいのある仕事に転職をする方が、仕事のモチベーションも上がりますし、自分の成長にも繋がります。

年収を上げたい

転職の理由としてもっとも多いのは、より給与条件の良い会社へ転職して年収をあげたいという理由です。

ただし、第二新卒の転職では実務経験も浅いため、転職してすぐ年収を上げるというのは難しいかもしれません。

また、仮に年収アップに成功したとしても、そこから先のスキルアップが見込めないのであれば、また年収アップのために転職を繰り返していくことになりかねません。

そのため、転職して年収アップしたいという第二新卒の方の場合は、転職後の給与条件だけではなく、転職先でどういう仕事が経験でき、どんなスキルを身につけれるのかという点に重点を置いて転職先を探すことが、将来的な年収アップに繋がります。

ワークライフバランスを保ちたい

入社した会社がブラック企業だったり、ブラック企業ではないにしろ残業や休日出勤が多く、プライベートの時間がなかなか確保できないなどの悩みから、転職を決意する方も多いようです。

若いうちは仕事をバリバリやって経験を積んでいくことも大事ですが、プライベートの時間もしっかりと確保し、公私ともに充実した生活を送ることも重要です。

また、経験が浅く、会社としても大きな戦力としてはカウントされない若手のうちから長時間労働をしているようでは、将来的にも同様の働き方か、もしくはさらに過酷な長時間労働となっていく可能性もあります。

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第二新卒が転職を成功させるポイント・やり方

第二新卒で転職する場合、どういうポイントをアピールしていけばいいのかわからない、という方も多いと思います。

ここでは、第二新卒の転職を成功させるために注意するべきポイントについて説明します。

退職理由はポジティブに

前職を退職した理由について、ネガティブな理由を挙げてしまうことはNGです。

採用担当者も人間ですから、採用する人は能力が高いだけでなく、「この人と一緒に働いたら楽しいだろうな」と思える人を採用したいと思っています。

ですから、退職理由について前職の人の悪口を言ったり、自分のダメなところについて悲観的に話したりすると「暗い人だな」「コミュニケーション取りにくそうだな」という印象を与えてしまい、なかなか採用してもらえない原因となってしまう可能性があります。

同じ能力の人であれば、「暗くてネガティブな人」よりも「明るくてポジティブな人」を採用したいと思うのが人間です。

志望動機をしっかり考える

第二新卒で転職活動する場合、実務経験が浅く、企業側にアピールできるような実績が少ないため、志望動機をアピールすることはとても重要です。

採用担当者としても、第二新卒を採用する場合は即戦力としてではなく、将来性を重視する傾向があるため、今できることよりも、今後どういうことを頑張っていきたいかをアピールした方が良い結果につながります。

志望動機についても、「なんとなく条件がいいから選んだ」では当然採用されません。

「この会社に入ってこんなことがやりたい」「この会社で働けばこんなことができる」といった「この企業で働きたい」という熱意を前面に押し出して行くことが第二新卒で採用を勝ち取る重要なポイントと言えます。

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転職先が決まってから現職を辞める

第二新卒で転職活動を行う場合、実務経験の浅さから、なかなか転職先が決まらないことも珍しくありません。

そのため、転職活動をするにあたって現職を辞めてから転職活動を開始する人がいますが、その場合転職先が決定するまでの間は無収入となってしまいます。

すぐに転職先が決まれば問題ありませんが、もし転職活動が長引いた場合、生活面で厳しくなり、結果的に妥協して第一志望ではない企業へ転職せざるをえなくなる、ということにもなりかねません。

そのため、転職活動をする場合は転職先が決定してから辞めるようにしましょう。

第二新卒の転職事情

ここでは、実際の第二新卒での転職結果からみた平均年収や転職成功率について説明します。

20代・第二新卒世代の平均年収

20代・第二新卒世代の平均年収は、男性で371万円、女性で321万円、全体で348万円でした。

業種によっても異なり、業種別の20代の平均年収は以下の通りです。

業種 平均年収
金融 372万円
メーカー 372万円
IT/通信 370万円
建設/プラント/不動産 367万円
総合商社 367万円
インターネット/広告/メディア 352万円
専門商社 347万円
メディカル 346万円
サービス 326万円
小売/外食 308万円

第二新卒が転職するタイミング

第二新卒といっても、入社1年目で転職する場合と3年目で転職する場合では、当然入社1年目の人よりも3年目の人の方がビジネススキルも高く、実務経験も積んでいるため採用後の教育にかかるコストが低くなることが予想され、採用される確率としては高くなります。

また、前職の在籍期間が短いことで、転職後の職場もすぐに辞めてしまうのではないか、と懸念されてしまうことも事実としてあり、そういった意味でも入社して1年にも満たない間に転職するにはそれなりのハードルがあると言えます。

とはいえ、入社して1年以内に転職を成功させている人もたくさんいるので、在籍期間が短いとしても転職が不可能ということではありません。

企業の中には、前職の在籍年数は問わず、その人のスキルや人柄を重視して採用する企業もたくさんあるので、そういった企業であれば入社1年以内でも転職できる可能性は十分にあります。

第二新卒の強みとは

新卒を採用した場合、社会人としてのビジネスマナーや業界に関する知識など、仕事をしていく上で最低限必要なスキルを教育して教えていく必要があります。

しかし、第二新卒の場合は前職である程度の教育を受けていることが多く、最低限のビジネスマナーは身につけています。そのため、採用後に必要な教育にかかるコストが削減できます。

そういった理由から、新卒よりも第二新卒の方を優先して採用する企業も少なくありません。

第二新卒の転職成功率

第二新卒である25~29歳において、2回目の転職成功率は85%ほどと高い成功率になっています。しかし、3回目になると約40%と一気に成功率は下がります。

これは、3回目以降になると転職を繰り返していることが悪印象に移り、今回も転職後すぐに辞めるのではないかと思われてしまう傾向にあるということを示しています。

そのため、第二新卒といっても焦って何回も転職を繰り返すことにならないよう、慎重に転職先を選ぶ必要があります。

第二新卒向け転職サイトの利用の流れ

ここでは、第二新卒の方が転職サイトを利用する場合の転職成功までの一般的な流れを説明します。

Webから登録

まずは転職サイトに登録します。公式サイトのホームページ上に登録リンクがあるので、そこから登録フォームに遷移し、登録情報を入力します。

登録する情報は転職サイトによってさまざまですが、一般的に氏名、連絡先、住所といった基本情報と、希望の勤務条件(勤務地、職種、勤務形態など)を登録します。

担当者からの連絡

登録が完了すると、1〜数日後に担当者から連絡がきます。

希望の転職条件について詳しくヒアリングするため、面談の予約を行います。

担当者と面談

担当者との面談は、一般的には転職サイトの運営会社へ来社して対面で行います。

ただし、地方に住んでいて来社が難しい場合や、現職が忙しくて来社する時間がないなどの場合は電話やWeb会議での面談も対応してくれることが多いため、担当者に相談しましょう。

選考書類作成・添削

面談が終わると、求人へ応募する準備として選考書類(履歴書、職務経歴書)を作成します。

選考書類がしっかりと作成できていないと、せっかく応募しても全て書類選考で不採用になってしまうため、十分に内容を作り込むことが重要です。

選考書類の作成には転職サイトの担当者が作成の仕方をアドバイスしてくれ、作成した書類についてもしっかりと添削してくれるので、初めての転職でも安心です。

面接選考・対策

無事書類選考を通過すると、次は企業の採用担当者との面接を行います。

面接にあたっても担当者がしっかりと面接対策をアドバイスしてくれ、模擬面接などで練習もできるため、しっかりと準備して面接に挑むことができます。

内定・手続き

面接も通過し、みごと内定をもらえると、次は転職に必要な手続きを行う必要があります。

まずは現職を辞める手続きを行い、いつから入社するのか、勤務時間や給与条件など、最終調整を行う必要があります。

内定決定後も転職サイトの担当者が相談に乗ってくれるので、条件交渉などで気になる点や不安な点がある場合は相談しましょう。

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第二新卒の転職に関する疑問・Q&A

ここからは、第二新卒の転職に関する疑問について回答していきます。

第二新卒の転職とは、いつからいつまで?

第二新卒の定義は厳密には決まっていませんが、一般的には社会人になってから3年以内の人のことを第二新卒と呼びます。

第二新卒が転職するには、何を準備すべき?

第二新卒の転職では、人間性を見られることが多いため、転職理由や自己PRなどで自身の長所をアピールできるように自己分析を深めておくことが重要です。

職歴が無くても第二新卒として転職できる?

第二新卒の場合は、今持っている経験やスキルよりも、これからの可能性を重視されるため、職歴がなくても十分に転職できる可能性はあります。

第二新卒の転職が「難しい」「やめとけ」と言われる理由は?

第二新卒の転職では、実務経験が少ないため、即戦力を求めている求人企業などには応募しても採用される可能性は低く、転職が難しくなることがあります。

第二新卒が転職しやすい業界はあるの?

第二新卒はどの業種でもほぼ未経験からのスタートになるため、あなたの興味のある職種へどんどんチャレンジしていくとよいでしょう。

非公開求人とは?

非公開求人とは、その転職サイトに登録している会員のみが閲覧できる求人情報のことで、一般には公開されていないため、好条件の求人が見つかる可能性が高くなります。

第二新卒で転職すると経歴に傷はつく?

昔はそういったこともありましたが、今ではより良い働き場所を求めて転職を重ねることは珍しくなく、そのため第二新卒で転職しても経歴に傷がつくということはありません。

第二新卒の転職はスキルが無くて本当に大丈夫?

第二新卒の転職ではこれからの可能性を重視される傾向にあるため、アピールできるスキルがなくても問題はありません。

第二新卒から大手企業に転職できる?

大手企業で若手採用に力を入れている企業はたくさんあるため、新卒ではなくても第二新卒で大手企業へ転職できる可能性は十分にあります。

第二新卒の転職理由はどうやって書けばいい?

第二新卒の場合、「転職後もすぐ辞めてしまうのでは?」と心配されることが多いため、転職後も長く働いてくれると思われるようなポジティブな転職理由を考えておくといいでしょう。

女性の第二新卒は転職できる?

女性でも第二新卒の求人がたくさんあるため、十分に転職できる可能性はあります。

企業の第二新卒採用サイトから応募したほうがいい?

結論から申しますと、企業の第二新卒採用サイトからの応募はしない方が無難です。

なぜなら、直接応募だとトラブルが起きた際には自身で対処しなくてはならず、リスクを伴うからです。

また、企業の採用ページは求人内容が不明確な場合も多いため、面接時、細かな条件や福利厚生についての確認は必須です。

「この条件であれば面接を断っていたのに...」といったことも起きやすく、無駄な時間を費やすしてしまう可能性も考えられます。

応募場所によって採否の結果が変わるということも考えにくいため、転職サイトを介した応募が無難でしょう。

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第二新卒の転職におすすめの資格は?

どんな業種でも共通して評価される点で、英語(TOEIC)やパソコン関連(MOS)などの資格を持っていると転職活動でも有利になる可能性があります。

第二新卒の転職の面接選考でよくされる質問は?

第二新卒では社会人経験も少ないため、「前職を辞めた理由」や「この会社に入ってやりたいこと」などの人間性の部分を問われる質問をされる可能性が高いです。

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第二新卒におすすめの転職サイトまとめ

この記事では、第二新卒におすすめの転職サイトをランキング形式でご紹介させて頂きました。

第二新卒の転職は求人を募集している企業も多く、ポテンシャル採用を活用している所も多いです。

ただ、まだ社会人経験が浅いためきちんと自分の希望に合う転職サイトを選ばないと、予期せず転職活動に失敗してしまうリスクもあります。

転職サイトのサポートもしっかりと受けることで、第二新卒の転職を成功させましょう。

気になる転職サイトには、2~3社複数登録してみることをおすすめします。

この記事でご紹介した転職サイトランキングを参考にして、納得のいく転職活動を行ってください。

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