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自分に合う転職サイトの探し方がわからない
理学療法士転職に向いてるサイトが知りたい!

このような悩みをかかえた理学療法士の方に向けて、この記事では「理学療法士転職におすすめの転職サイト」をランキング形式で13社ご紹介します。

>>理学療法士におすすめの転職サイトランキング

そのほか、転職に役立つ以下のコンテンツも含まれています。

    この記事の主な内容

  • 【条件・地域別】おすすめ転職サイト
  • 理学療法士の求人の探し方・転職体験談
  • 理学療法士の仕事内容・おすすめの転職先

あなたの理想のキャリア実現のためにも、本記事を参考にして理学療法士転職を成功させましょう。

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記事の目次

理学療法士におすすめの転職サイトランキング

ここからは、理学療法士におすすめの転職サイトを計13社ご紹介します。

※求人数:2022年11月時点

あなたが今後良いキャリアを築くためにも、利用する転職サイト選びは非常に重要です。

転職サイトにはそれぞれ特徴があるため、あなたの希望に合う転職サイトに複数社登録しておきましょう。

転職者の70%は2〜3社の転職サイト利用
リクナビNEXTの調査によると転職決定者は
平均4.2社の転職エージェントを利用しています。
転職者全体でも平均2.1社利用しています。複数の転職サイトに登録することで、
✓ 自分にあった担当者が見つかる
✓ 独占求人含め多くの求人が見れる
✓ 多角的にアドバイスをもらえる

などさまざまなメリットがあります。
おすすめ転職サイト
サービス 公開求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約62,000件 年間転職成功者数30,000人!※
年収などの条件交渉も可能
マイナビコメディカル 約39,000件 全体の約40%が非公開求人
業界に特化した専任のキャリアアドバイザーがサポート
PT/OT人材バンク 約37,000件※※ 年間利用者は11,000人以上!
東証一部上場企業運営

※2020年4月〜2021年3月にトライトグループのサービスを利用して就業された数
※※2023年9月時点

1.PTOTSTワーカー


PTOTSTワーカー

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士に特化
全国の求人に対応
業界専門アドバイザーが相談に乗ってくれる

PTOTSTワーカーは理学療法士・作業療法士及び言語聴覚士の求人に特化した転職サイトです。

全国の求人に対応しており、希望する勤務地に絞った求人検索を行えます。

もちろん勤務地以外にも給与や職種、施設形態を絞り込んで検索できるため、詳細な希望条件がある方におすすめです。

また求人票に載っていない職場関係・人柄など、業界専門のアドバイザーが現場の情報も教えてくれます。

このような、就業後のミスマッチを防ぐための手厚い転職支援がPTOTSTワーカーの大きな特徴です。

>>公式サイトを見る

運営会社 株式会社トライト
求人数 約40,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://ptotst-worker.com/

PTOTSTワーカーの口コミ・評判

口コミアイコン
Nさん
PTOTSTワーカー、最初は電話きたけど次からはLINEで連絡取ってるから楽!

電話がしつこいって聞いてたからビビってたけど、ある意味良かった

(出典:Twitter

【関連記事】
PTOTSTワーカーの評判・口コミ|登録前に確認すべきポイント

2.マイナビコメディカル

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビコメディカル

理学療法士の求人に強み
面接対策や書類添削などのサービスが充実
条件交渉や日程調整を代行してくれる

マイナビコメディカルは人材大手のマイナビが運営する転職サイトです。

医療介護職種の求人に特化しているため、医療業界で希望する職種がある方、資格を保有している方に利用をおすすめします。

専任のキャリアアドバイザーが面接対策書類添削はもちろん、煩雑な条件交渉や日程調整まで代行してくれます。

そのため転職自体が初めての方や、転職サイトの利用が初めての方も、安心して利用可能です。

>>公式サイトを見る

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://co-medical.mynavi.jp/

マイナビコメディカルの口コミ・評判

口コミアイコン
Kさん
私はマイナビコメディカルを利用しました

とても親切に対応してくれました!!

私の場合はSTを続けようかどうかすら迷っていたので、最初はなんだかんだ言って向こうもビジネスだから無理矢理転職を勧められるんじゃないかと、とても不安でしたけどそんなこともなかったです^_^

(出典:Twitter

【関連記事】
マイナビコメディカルの評判・口コミ|しつこいと言われる理由も解説

3.PT/OT人材バンク


PT/OT人材バンク

理学療法士・作業療法士の求人に特化
病院や介護現場の求人を多数保有
求人票への登録がない詳細情報まで提供

PT/OT人材バンクは理学療法士・作業療法士の求人に特化した転職サイトです。

病院やクリニックといった医療施設職員の求人だけでなく、医療機関と連携する老人保健施設やリハビリセンターの求人も多数保有しています。

そのため、一人一人の希望条件に合う求人を探しやすいことが特徴です。

また専任のキャリアアドバイザーが求人票には掲載されていない詳細情報を教えてくれるため、より詳しい職場の雰囲気や特徴を掴めます。

さらに、必要に応じて面接対策を受けられるだけでなく、転職活動にかかわる不安をいつでも相談可能です。

PT/OT人材バンクは一人での転職活動に不安がある方におすすめです。

運営会社 株式会社エス・エム・エス
求人数 非公開
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.ptotjinzaibank.com/

PT/OT人材バンクの口コミ・評判

※口コミを一部編集の上掲載しています

口コミアイコン
Rさん
PT・OT人材バンクに気軽に登録したらグイグイ電話かかってきたよ!

結局お世話にはなったけどね!笑

(出典:Twitter


4.コメディカルドットコム


コメディカルドットコム

正確な求人情報を知ることができる
細かな情報まで掲載している
民間病院の求人に強い

コメディカルドットコムは理学療法士の求人に強みを持つ転職サイトです。

毎日5,000件以上の求人情報を更新することで、理学療法士求人の最新情報を提供しています。

また民間病院と特養老健を中心に14,000件以上の求人情報が掲載しており、希望に合う求人が見つけやすいことも特徴の1つです。

ほかにもスカウト機能やマッチング機能など、転職活動を助けてくれるサービスが充実しています。

運営会社 セカンドラボ株式会社
求人数 約130,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.co-medical.com/

コメディカルドットコムの口コミ・評判(一部抜粋)

口コミアイコン
Hさん
自己応募出来るとこ使ったコメディカルドットコムいいよ…。

あと日勤のみで私も応募したから全然あると思う

(出典:Twitter


5.メドフィット


メドフィット

医療・介護業界の求人に特化
非公開求人を多数保有
専任コンサルタントが転職活動を支援

メドフィットは理学療法士をはじめとする医療・介護業界の求人に特化した転職サイトです。

専任のキャリアコンサルタントが希望条件に合わせた最適な求人の提案から面接対策や条件交渉まで行ってくれるため、徹底した転職支援を受けられます。

そのため転職が初めての方も安心して利用可能です。

また就業後も継続してサポートしてくれるため、万が一職場とのミスマッチがあった場合やトラブルに遭遇した場合も相談できます。

運営会社 株式会社Genten Links
求人数 非公開
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://medfit-gl.jp/

メドフィットの口コミ・評判

口コミアイコン
Kさん
メドフィットさんに転職の相談をしてみました。

会社は東京にしかないとのことで担当の方とは電話とメールのみのやり取りでしたが仕事しながらの転職活動の私にとってはちょうどよかったです。

(出典:Twitter


6.グッピー


グッピー

医療・福祉分野の求人に特化
適性診断で自分の適性を知ることができる
病院・クリニックの求人に強み

グッピーは理学療法士をはじめとする医療・福祉分野の求人に強みを持つ転職サイトです。

オリジナルの適性診断をもとに求人情報を探せるため、自身の適性に見合った求人を見つけられます。

また、適性診断の結果をもとに企業から直接スカウトを受け取ることも可能です。

運営会社 株式会社グッピーズ
求人数 約260,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.guppy.jp/

グッピーの口コミ・評判

口コミアイコン
Sさん
ジョブメドレーとグッピー(医療・福祉系の求人ページ)で、今の会社に就職した。

資格と職場経験からか、他社からもスカウトが来る。

そうだな、今の環境に私は合っていないのかもしれない。転職もありだ。

ただ今の職場と同じ業種からのスカウトが多い。もっと別のこともしてみたいな。

(出典:Twitter


7.e介護転職


e介護転職

介護・福祉業界に特化
全国の求人に対応
雇用形態などの条件を指定して検索できる

e介護転職は、理学療法士・作業療法士などの介護・福祉業界の求人に特化した転職サイトです。

特定の業界に特化しているため、職種や雇用形態などの細かい条件を指定した求人検索ができます。

そのため、希望条件に合致した求人情報を見つけやすいことが特徴です。

また、e介護転職はインターネットで気軽に求人検索ができます。
エージェントの求人紹介を待つ時間がない方や、隙間時間を有効利用したい方に利用をおすすめします。

運営会社 株式会社ベストパーソン
求人数 約82,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.ekaigotenshoku.com/


8.PTOT転職ナビ


PTOT転職ナビ

理学療法士・作業療法士の求人に強い
大都市圏の求人情報を多数保有
担当者の転職支援が手厚い

PTOT転職ナビは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の求人に特化した転職サイトです。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の求人を専門に取り扱っているため、これらの職種の実務経験がある方や資格を保有している方に利用をおすすめします。

業界専門のコンサルタントが条件交渉を行ってくれるほか、疑問点や悩みにも答えてくれるため、転職活動を安心して行うことが可能です。

運営会社 株式会社プレアデス
求人数 約800件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・埼玉・東京・千葉・
神奈川・静岡・愛知・京都・
大阪・兵庫・福岡
公式サイト https://ptotst-tensyoku.com/


9.PTOTキャリアナビ


PTOTキャリアナビ

リハビリ職の求人に特化
LINEでの転職相談可能
気軽に求人検索を行える

PTOTキャリアナビは、理学療法士や作業療法士などのリハビリ職の求人に特化した転職サイトです。

登録画面で希望の求人条件を入力するだけで、条件に合致した求人情報を検索できます。

そのため、転職するか迷っている方や、隙間時間を有効利用したい方におすすめです。

またLINEで行える転職相談では、業界に精通した担当者があなたの悩みや不安に答えてくれます。

運営会社 株式会社ヒトイキ
求人数 非公開
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 東京・埼玉・千葉・神奈川・
群馬・栃木・茨城・滋賀・
京都・大阪・和歌山・兵庫
公式サイト https://ptot-careernavi.com/


10.ジョブデポ理学療法士


ジョブデポ理学療法士

理学療法士の求人に特化
全国の豊富な求人に対応
お気に入りリストで求人を簡単比較

ジョブデポ理学療法士は、理学療法士の求人に特化した転職サイトです。

保有する求人は全国に対応しており、エリアで求人を絞り込めるため、居住地に近い勤務先を探せます。

また面談を行ったうえで希望に合った求人を紹介してくれるため、就業後のミスマッチを防ぐことが可能です。

さらに、気になった求人はお気に入りリストに保存して比較できます。

ジョブデポ理学療法士は、多くの求人の中から転職先を選びたい方におすすめのサービスです。

運営会社 with Career株式会社
求人数 約2,800件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://j-depo.com/pt


11.PT-OT-ST.NET


PT-OT-ST.NET

理学療法士の求人に強い
理学療法士同士で情報交換ができる
研修やセミナー情報が充実

PT-OT-ST.NETは理学療法士の求人に強みを持つ転職サイトです。

検索機能には、勤務地や職種だけでなく、勤務条件やサポート体制、専門疾患、リハビリ分類などの絞り込み項目があります。

求人は新着順や年俸順に並べ替えられるため、あなたの詳細な希望条件に合わせた求人検索が可能です。

また理学療法士同士で情報交換できる掲示板サービスや研修会や養成校情報なども掲載されているため、理学療法士としてのスキルアップを目指せます。

運営会社 株式会社 PT-OT-ST.NET
求人数 約1,300件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://pt-ot-st.net/


12.ジョブメドレー介護


ジョブメドレー介護

介護業界の求人に特化
契約事業所の正規求人情報のみ掲載
企業からスカウトやメールを受け取り可能

ジョブメドレー介護は理学療法士をはじめとする介護業界の求人に特化した転職サイトです。

他社や他サイトからの転載ではなく、契約事業所から寄せられた正規の求人情報のみ掲載しています。

そのため、事業所と直接やり取りを行え、スムーズな仕事探しが可能です。

また企業から直接スカウトを受け取れるため、職場探しの幅を広げられます。

運営会社 株式会社メドレー
求人数 約82,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://job-medley.com/


13.ハクビ介護


ハクビ介護

大手企業から中小企業まで幅広い求人を掲載
首都圏の求人に強い
業界未経験の方向けの転職支援が充実

ハクビ介護は、大手企業から中小企業まで幅広い企業の求人情報を保有している転職サイトです。

Webで会員登録すると専任のキャリアコーディネーターが付き、あなたの転職活動を徹底的にサポートしてくれます。

そのため初めて転職する方はもちろん、業界未経験の方にもおすすめです。

また転職活動中、必要に応じてキャリアコーディネーターの面談や研修を受けられます。

そのため自身の強みを活かせる職場や、スキルアップにつながる職場を探しやすいことが大きな魅力です。

運営会社 株式会社 田中学園
求人数 約2,000件
(※2022年11月時点)
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 東京・埼玉・千葉・神奈川
公式サイト http://hakubi-kyujin.com/


職場別|理学療法士におすすめの転職サイト

こちらでは、理学療法士におすすめの転職サイトを職場別にご紹介します。

介護施設に勤務したい方におすすめ

介護施設の職員を希望する方におすすめの転職サイトはこちらです。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約40,000件
(※2022年11月時点)
高給・土日祝休み・残業なしの好条件多数
職種専門の担当者による転職支援
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%が非公開
大手人材会社のマイナビが運営
PT/OT人材バンク 非公開
(※2022年11月時点)
業界最大級の求人数
年間11,000名以上が利用

(求人数:2022年11月時点)

クリニック・病院に勤務したい方におすすめ

以下、クリニックや病院に勤務したい方におすすめの転職サイトです。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
ジョブメドレー介護 約82,000件
(※2022年11月時点)
利用者満足度が96%※
スカウト機能で企業からオファーも
PT/OT人材バンク 非公開
(※2022年11月時点)
業界最大級の求人数
年間11,000名以上が利用
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%※が非公開
大手人材会社のマイナビが運営

(求人数:2022年11月時点)

※公式サイトより

一般企業に勤務したい方におすすめ

一般企業への勤務希望の方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%※が非公開
大手人材会社のマイナビが運営
PT/OT人材バンク 非公開
(※2022年11月時点)
業界最大級の求人数
年間11,000名以上が利用
ジョブメドレー介護 約82,000件
(※2022年11月時点)
利用者満足度が96%※
スカウト機能で企業からオファーも

(求人数:2022年11月時点)

※公式サイトより

>>理学療法士におすすめの転職サイトランキング

条件別|理学療法士におすすめの転職サイト

ここでは、条件別で理学療法士におすすめの転職サイトをご紹介します。

非常勤(パート・アルバイト)志望の理学療法士におすすめ

こちらはパートやアルバイトなど、非常勤で働きたい理学療法士の方におすすめの転職サイトです。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約40,000件
(※2022年11月時点)
高給・土日祝休み・残業なしの好条件多数
職種専門の担当者による転職支援
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%が非公開
大手人材会社のマイナビが運営
PT-OT-ST.NET 約1,300件
(※2022年11月時点)
電話で直接応募ができる
転職に役立つ情報が満載

(求人数:2022年11月時点)

新卒の理学療法士におすすめ

新卒理学療法士の方におすすめの転職サイトはこちらです。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%※が非公開
大手人材会社のマイナビが運営
PT/OT人材バンク 非公開
(※2022年11月時点)
業界最大級の求人数
年間11,000名以上が利用
ジョブメドレー介護 約82,000件
(※2022年11月時点)
利用者満足度が96%※
スカウト機能で企業からオファーも

(求人数:2022年11月時点)

※公式サイトより

高時給で働きたい理学療法士におすすめ

高時給で働きたい理学療法士の方におすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約40,000件
(※2022年11月時点)
高給・土日祝休み・残業なしの好条件多数
職種専門の担当者による転職支援
PT/OT人材バンク 非公開
(※2022年11月時点)
業界最大級の求人数
年間11,000名以上が利用
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%※が非公開
大手人材会社のマイナビが運営

(求人数:2022年11月時点)

※公式サイトより

>>理学療法士におすすめの転職サイトランキング

地域別|理学療法士におすすめの転職サイト

この章では、地域別で理学療法士におすすめの転職サイトをご紹介します。

東京都でおすすめの転職サイト

東京都でおすすめの理学療法士転職サイトはこちらです。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
マイナビコメディカル 約35,000件
(※2022年11月時点)
求人の約40%※が非公開
大手人材会社のマイナビが運営
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(※2022年11月時点)
業界最大級の求人数
年間11,000名以上が利用
ジョブメドレー介護 約82,000件
(※2022年11月時点)
利用者満足度が96%※
スカウト機能で企業からオファーも

(求人数:2022年11月時点)

※公式サイトより

神奈川県・横浜でおすすめの転職サイト

こちらでは、神奈川県・横浜でおすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約40,000件
(※2022年11月時点)
高給・土日祝休み・残業なしの好条件多数
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ジョブメドレー介護 約82,000件
(※2022年11月時点)
利用者満足度が96%
スカウト機能で企業からオファーも
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(※2022年11月時点)
求人の約40%が非公開
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(求人数:2022年11月時点)

大阪府でおすすめの転職サイト

以下、大阪府でおすすめの理学療法士転職サイトです。

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(※2022年11月時点)
求人の約40%が非公開
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年間11,000名以上が利用
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(※2022年11月時点)
利用者満足度が96%
スカウト機能で企業からオファーも

(求人数:2022年11月時点)

広島県でおすすめの転職サイト

広島県の理学療法士におすすめの転職サイトはこちらです。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
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(※2022年11月時点)
高給・土日祝休み・残業なしの好条件多数
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福岡県・博多でおすすめの転職サイト

こちらは、福岡県・博多でおすすめの理学療法士転職サイトです。

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PTOTSTワーカー 約40,000件
(※2022年11月時点)
高給・土日祝休み・残業なしの好条件多数
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求人の約40%が非公開
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愛知県・名古屋でおすすめの転職サイト

愛知県・名古屋の理学療法士に利用がおすすめの転職サイトをご紹介します。

おすすめ転職サイト 理学療法士の求人数 コメント
マイナビコメディカル 約35,000件
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メリット|理学療法士が転職サイトを使うべき理由

こちらの章では、理学療法士が転職サイトを使うべき理由をお伝えします。

転職サイトを最大限活用するためにも、まずは利用するメリットを理解しておきましょう。

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非公開の優良求人に出会えることがある

転職サイトの「非公開求人」をご存じでしょうか。

非公開求人とは、転職サイトや転職エージェントが一般には公開していない求人のことです。

多くの場合、他では見られないような好条件の求人や、貴重な特殊条件の求人は非公開求人として扱われています。

そのため転職サイトの利用には、あなたにぴったりな優良求人や、思ってもみなかった好条件求人に出会う可能性を高められるというメリットがあります。

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気になる求人の内部情報を聞ける

求人情報には、必ずしも必要な情報がすべて掲載されているとは限りません。

わからないことや不安な点がある場合は、求人企業の内部情報を収集してから選考に進んだ方が安心です。

実際に働く職員の雰囲気や残業時間など、転職サイトでは掲載企業の内部情報を調査して情報を提供してくれるため、安心して求人応募できます。

それでも不安な場合は、キャリアアドバイザーを介して企業側に問い合わせることも可能です。

理学療法士の求人に特化した転職サイトであれば、エージェントが知っている情報も多いため、気になることは気軽に聞いてみてくださいね。

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書類添削・面接対策をしてもらえる

転職活動において、書類選考や採用面接は避けては通れない道です。

「就職活動以来、書類選考も面接も受ける機会がなかった」という方は、特に採用選考を不安に感じているのではないでしょうか。

そんな方こそ転職サイトを利用してみましょう。

多くの転職サイトでは、履歴書・職務経歴書の添削から、過去の傾向を反映したケース面接まで、様々な選考対策サポートを受けることが可能です。

また選考対策だけでなく選考に対する不安がある場合も、担当者が話を聞いてくれますよ。

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デメリット|転職サイトでありがちな悩み

こちらでは、転職サイト利用で陥りやすい悩みを3つご紹介します。

転職サイト利用前に一度目を通し、同じ失敗をしないように対策しておきましょう。

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希望に合わない求人紹介が多い

転職サイトを利用している方の中には、担当者の求人紹介が自分の希望に合っていないと感じる方もいるようです。

希望に合わない求人紹介をされてしまう原因として、あなたの希望条件が担当者に正しく共有されていないことが考えられます。

この場合は、希望条件に優先順位を付けて、自分の希望を視覚化してみることがおすすめです。

それでも的外れな求人紹介が続くようであれば、担当者の変更を申し出るか、他の転職サイト利用を検討してみましょう。

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仕事と転職活動の両立が難しい

転職活動に余計に時間がかかってしまったり、転職先が決まったあとも現職場の引き継ぎでバタバタしたりして、仕事と転職活動の両立が難しいと感じる人もいるようです。

この場合、転職までのスケジュールをある程度立てておくことで、仕事との両立に関するお悩みを解消できる可能性があります。

実際に転職するには、

  1. 求人検索・求人紹介を経て応募企業を選ぶ
  2. 履歴書や職務履歴書を作成する
  3. 実際に求人応募する
  4. 面接の日程調整をし、選考を受ける
  5. 内定後の手続き・現職の引き継ぎ・退職手続き

のように、やるべきことがたくさんあります。

転職活動を始める前にざっくりとスケジュールを立て、今の職場にも迷惑がかからないように転職活動を進めていくのが良いですね。

担当者の相性が悪く信頼できない

実際に話してみるまで担当者との相性や、担当者の質はわからないですよね。

そのため以下の特徴がある担当者に当たってしまった場合、「担当者を変更する・別の転職サイトを利用する」という選択肢もあることを頭に入れておきましょう。

質の悪い担当者の特徴

  • 連絡が返ってくるのが極端に遅い
  • 無責任で根拠のない発言が目立つ
  • 希望を全く聞いてくれない

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登録前に確認すべき転職サイトの選び方

こちらでは、登録前に確認しておきたい理学療法士転職サイトの選び方をご紹介します。

これから転職サイトを選ぶ方は参考にしてみてくださいね。

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転職サイトの形式を確認する

まずは、転職サイトの形式を確認しましょう。

理学療法士として転職したい方には、理学療法士や介護系求人に特化した転職サイトの利用がおすすめです。

特化型転職サイトの担当者は、業界の知識や動向を熟知している場合が多いため、あなたの疑問にもしっかりと答えてくれます。

また、総合型転職サイトには掲載していない独自の求人を保有していることも珍しくないです。

このように、特化型転職サイトは得られるメリットが大きいため、理学療法士として転職したい方は特化型転職サイトに登録してみましょう。

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受けられる転職支援をチェックする

内定後の条件交渉や退職サポートなど、受けられる転職支援は転職サイトによって様々です。

そのため、あなたの期待する転職支援を提供しているかどうかを登録前に確認しておきましょう。

以下のような転職支援がある転職サイトだと安心ですね。

転職サイトの主な転職支援

  • 希望に沿った求人紹介
  • 求人の詳細検索
  • 内部情報調査
  • 応募企業との日程調整代行
  • 採用選考対策
  • 内定辞退代行
  • 内定後の条件交渉代行

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求人数や掲載求人の傾向を確認する

転職サイトの求人検索機能を利用してどのような求人が掲載されているのか確認しておきましょう。

登録前に閲覧できるのは公開求人のみですが、ある程度その転職サイトに掲載されている求人の傾向を掴めます。

以下のようなポイントをチェックしておくことがおすすめです。

掲載求人のチェックポイント

  • 理学療法士の求人数
  • 希望勤務地の求人数
  • 希望条件を詳細設定してヒットする求人数

複数の転職サイトに登録して比較する

転職サイトは複数登録し、1つに絞り込んでいくことがおすすめです。

転職サイトの複数利用には、

  • 使用感を比較できる
  • 求人の選択肢が広がる
  • 相性の良い担当者を選べる

などのメリットがあります。

ここまでご紹介した転職サイトの選び方を参考に、まずは2~3社の転職サイトに登録してみましょう。

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失敗しない理学療法士求人の探し方

転職するからには、今よりも好条件の職場で働きたいですよね。ここでは、失敗しづらい求人の探し方をご紹介します。

転職エージェントからの求人紹介を受ける

本格的に転職活動を始める際には、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントは求人サイトにはない独自の非公開求人を多数持っており、より幅広い求人の中から仕事を探せます。

転職サイト内での検索方法を工夫する

転職サイトには、様々な条件の求人が数多く掲載されています。

そのため、膨大な求人の中から自分の希望に合った求人を見つけ出すことは難しいですよね。

その際にも希望条件に優先順位をつけておくと、効率良く仕事を探せます。

まずは、絞り込み検索で希望条件すべてを入れて検索してみてください。

希望条件すべてを満たす求人が出てこない場合には、その中でも優先順位の低い条件を1つずつ外して再検索をしていくと、できる限り希望に沿った求人を見つけられるでしょう。

転職サイト以外のサービスも利用する

気軽に利用でき、種類豊富な求人をチェックできることが転職サイトの良いところですが、他のサービスも併せて利用してみてください。

それぞれのサービスごとに特徴や強みがあるため、それらをうまく活用するとより良い求人に巡り会えますよ。

こちらでは、ハローワークと転職エージェントをご紹介します。

ハローワーク

求人数が非常に多いことがハローワークの特徴です。
地元の企業が求人を出していることが多いため、家から近い場所で働きたいと考えている方はぜひハローワークも利用してみてください。

ただ、求人の詳細情報が少ないことや、多くの求人から自力で希望に合う仕事を探す必要があることなど、ハローワークの利用には注意すべき点もあります。

ハローワークの求人にも目を通しつつ、転職サイトや転職エージェントも利用すると良いでしょう。

転職エージェント

転職エージェントは、豊富な非公開求人を持っているだけでなく、専任のキャリアアドバイザーによる最適な求人の紹介やキャリア相談が受けられるなど、希望する業界への転職を支援してくれます。

また、履歴書や職務経歴書のチェックや面談対策などの転職支援を受けられることが大きな強みです。

仕事と転職活動の両立が難しいと感じる方は、転職エージェントを利用することで効率良く転職活動を進められるでしょう。

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やめてよかった転職活動中のNG行動

こちらでは、転職活動中にすべきでないNG行動をご紹介します。

転職活動での失敗を未然に防ぐためにも、こちらの章に一度目を通しておくことがおすすめです。

転職活動に目的を定めない

「給与が低い」「今の職場環境が辛い」など、現状の職場に不満があり、転職活動を考える方も多くいます。

しかし転職活動の際には、今の不満やなぜ転職したいと思ったのかを整理し、転職の目的を明確にしておくことが必要です。

現職への不満だけで転職活動を始めてしまうと、なかなか選考が進まなかったり、納得いく転職ができなかったりする可能性があります。

そのため、もしも転職目的がはっきりとしていない場合は、

  • なぜ転職したいのか
  • 今の職場の不満な点は何か
  • どんな職場で働きたいか

をしっかり整理してみましょう。

できれば、

  • こんな資格を取りたい
  • ゆくゆくは○○を目指したい

のようなキャリアプランの目標があると、ポジティブな気持ちで転職活動を進められますよ。

スケジュールを詰めて転職を焦る

転職活動には時間がかかります。
仕事をしながらであれば、さらに時間がかかりやすいため、転職を希望する時期がある場合は余裕を持って早めに動き始めると良いでしょう。

しかし、今の職場に満足していないからといって闇雲に転職をしてしまうと、後に後悔しかねません。

満足のいく転職をしている人は、入念に準備をし、転職活動をした人が多いです。
自分の考えをまとめ、希望条件も整理してから転職活動を進める方が、選考もスムーズに進みます

また、転職活動は求人を探すことから始まり、その後も書類の準備や面接などやることがたくさんあります。

そのため、あまり急ぐことなく、転職活動期間はゆとりを持って考えておいた方が良いでしょう。

とはいえ、だらだらと続けるのも疲れてしまうため、目標としてここまでには転職したいというゴールを決めておき、スケジュールを立てることがおすすめです。

応募先の情報収集を怠る

応募先の情報収集を怠ったまま転職すると、「働き方がイメージと違った」「自分には雰囲気が合わない」と後悔してしまうことがあります。

そのため、転職サイトやエージェント、ハローワークで紹介してもらった求人は、自分でも求人先の情報を調べるようにしましょう。

企業口コミ情報サイトをチェックすると、職場の雰囲気や実際に働く職員の残業時間など、求人情報のみではわからない内部情報を知れる場合もありますよ。

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活用できる転職支援を利用しない

転職サイトや転職エージェントを上手に活用できている方の多くは、希望に合った求人を見つけて転職に成功しています。

しかし、採用選考対策や内定後の条件交渉など、受けられる転職支援を活用しなければ、

  • 本来なら受かる企業の選考に落ちる
  • 希望求人をさらに好条件にする機会を逃す

ことに繋がる可能性があります。

そのため、転職サイト利用時には受けられる転職支援をしっかりと確認し、最大限活用できるようにしておくことがおすすめです。

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質の悪いエージェントに妥協する

質の悪いエージェントに妥協してしまうと、転職サイトで享受できるメリットが小さくなってしまいます。

そのため、極端に連絡の遅いエージェントや、希望を全く聞いてくれないエージェントに当たってしまった場合、遠慮せずに変更を申し出ましょう。

一方で、質の良いエージェントに担当してもらえると以下のようなメリットがあります。

  • あなたの希望を汲み取った求人紹介を受けられる
  • スピード感のあるやり取りをしてくれる
  • 親身に選考対策をしてくれる
  • 不安があっても相談しやすい
  • 積極的に条件交渉をしてくれる

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エージェントの信頼を勝ち取る3つのコツ

担当エージェントの信頼を得ると、転職活動を有利に進めることが可能です。

例えば、希望求人を他の求職者より先に紹介してもらえたり、積極的に内定先へ条件交渉をしてもらえたりする場合があります。

そのためこちらの章では、エージェントの信頼を勝ち取るコツを3つご紹介します。

エージェントとの連絡はマメにとる

エージェントとのやり取りは、転職サイトを利用する上での必須条件です。

この際、エージェントへの返信があまりにも遅いと「この人はあまり転職する気がないのではないか」と思われてしまいます。

一度転職意欲が弱いと判断された場合、求人紹介や選考対策を後回しにされてしまうこともあるため、エージェントからの連絡にはマメに返信して強い転職意欲をアピールしましょう。

希望条件を整理して伝える

求人を見る際には、給与や勤務地、福利厚生など色々とチェックする項目があります。

様々な項目の中で、あなたが優先したい条件を整理して伝えておくと、エージェントが紹介求人を選ぶ際のわかりやすい指標となるため、希望に合う求人を紹介してもらいやすいです。

また、希望条件をわかりやすく伝えるだけでも転職意欲のアピールにつながります。

そのためエージェントに希望条件を伝える際には、優先順位の整理をしておくことがおすすめです。

「転職自体が初めてで、優先すべき条件がわからない」という方は、素直にその思いをエージェントに相談してみましょう。

様々な転職事例を見てきたプロとして、エージェントがあなたに合う条件を一緒に模索してくれますよ。

スキルや経歴は正直に伝える

より良い職場へ転職したいからとスキルや経歴を偽ると、転職後にミスマッチが起きて企業側も自分も困ってしまう場合があります。

また、エージェントとの間でも重大なトラブルにもなりかねないため、転職活動を行う際にはスキルや経歴は正直に伝えましょう。

「アピールできる経歴がない」と心配な場合は、ぜひ転職サイトのキャリアアドバイザーに相談してみてください。

転職のプロであるキャリアアドバイザーが、上手なアピール方法をアドバイスしてくれますよ。

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職場別|理学療法士の仕事内容

理学療法士とは、運動療法や物理療法などを用いて体の機能を回復させ、怪我や病気を予防する仕事です。

一言で理学療法士といっても、職場によって仕事内容は大きく異なる場合があります。

こちらの章では、理学療法士の仕事内容を職場別にご紹介します。

病院|理学療法士の仕事内容

理学療法士の多くは病院への就職をしています。病院職員として働く理学療法士の特徴は、様々な症例に当たる機会があることです。

術後すぐや病気発症直後の急性期、安定している回復期、長期間のリハビリを行う療養型など様々な症例を経験することがあります。

病院職員として働くことで多くの経験を積めるため、キャリアのスタートに病院勤務を選ぶ方も多いです。

医師や看護師、介護士など多くのスタッフと連携して仕事を進めます。そのため書類作成などの業務も他より多くなる場合があります。

クリニック|理学療法士の仕事内容

病院に次いで理学療法士の就職先として選ばれているのがクリニックです。

クリニックとは、病床数が19以下の有床診療所と病床のない無床診療所のことであり、診療所や医院のことを指します。

突発的なケガ・病気を扱う病院とは異なり、クリニックで診療する対象は軽いケガ・病気です。

症例は勤務しているクリニックの診療分野に限られますが、病院と比較して短い時間で多くの患者の対応を行います

介護施設|理学療法士の仕事内容

理学療法士が活躍する介護施設には、介護老人保健施設や特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、デイケアのような通所施設などがあります。

治療や回復を目的とする病院やクリニックとは違い、介護施設の目的は身体の機能や動作レベルの維持であることが多いです。

そのため介護施設の職員として働く理学療法士は、在宅復帰や日常生活を目指した支援として、主に日常生活を想定した着衣・脱衣の練習や歩行訓練を行います。

病院などと違い一人の患者さんとじっくりと向き合うことが可能です。

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関連ワード「PT・OT・ST」とは

PTOTSTとはリハビリテーションを行う専門職の名称で、いずれも国家資格です。

PTとはPhysical Therapistの略称で理学療法士のことを指します。

同様にOTはOccupational Therapistで作業療法士、STはSpeech Therapistで言語聴覚士です。

こちらでは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の仕事内容について詳しくご説明します。

PT|理学療法士の仕事内容

理学療法士(PT)は理学療法を用いてリハビリテーションを行います。

理学療法とは、病気や怪我、障害、高齢によって運動機能が低した方に対して、運動療法や物理療法を用いて機能を回復・維持し、悪化を予防することを目的とした治療法です。

運動療法は筋肉や関節を動かしたり治療体操などを行わせたりして、日常生活が送れるよう機能を維持・向上させるための支援を行います。

物理療法は温熱・電気・水・光線・マッサージなど、物理手段によって痛みの緩和や循環障害の回復などを図るものです。

立つ・座る・歩くなど基本動作の回復・維持を目的に、様々なリハビリテーションを行い、日常生活を送れるようサポートをします。

OT|作業療法士の仕事内容

作業療法士(OT)は身体、精神に障害がある方が社会復帰や身辺動作、家事動作の維持・回復ができるよう心身ともに作業療法を用いて支援を行います。

作業療法でいう「作業」は、日常生活の中で行う「食事」「入浴」「仕事」「趣味」などの諸活動のことです。

このような社会的適応能力を作業療法によって維持・回復し、その人らしい生活を獲得することを目的としています。

運動機能や認知機能などの基本的動作能力、食事やトイレなどの応用的動作能力などの支援が、具体的な作業療法の例です。

ST|言語聴覚士の仕事内容

言語聴覚士(ST)は言語聴覚療法を用いて、言語障害や、音声障害、嚥下障害に対して指導・訓練を行います。

言語発達の遅れや、失語症などの言語障害、発声や発音の問題など声の異常である音声障害などのコミュニケーションの問題に対して、検査や訓練で支援を行うことが主な仕事内容です。

さらに、食べ物を噛む、飲み込むなどの摂食・嚥下に関してもリハビリテーションを行います。

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理学療法士の転職事情について

「実際、理学療法士の転職ってどうなの?」という声にお応えして、ここでは理学療法士の転職事情についてご紹介します。

理学療法士の転職理由

転職理由は人それぞれですが、理学療法士の場合は

  • 給与が低い
  • 人間関係で悩んでいる
  • 仕事量が多い


という理由が多く挙げられています。

女性の場合は、結婚や出産など、今後の人生プランを考えた際に、続けられるか不安という声も多いようです。

なんとなく他の職場を探すのではなく、転職したい理由を明確にしておくと、次の仕事を探す際の条件がはっきりしますよ。

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理学療法士の転職率・離職率

平成28年度の厚生労働省の調査によると、全体の離職率は約15%(※1)であることに対し、理学療法士の離職率は、医療領域で10.2%、介護領域で18.8%(※2)でした。

平均すると14.5%と、全体の離職率とほぼ同等であることがわかります。

他の産業と比べても決して低い数値ではないため、理学療法士には転職を経験している人が一定数存在するようです。

参照:
(※1)平成28年雇用動向調査結果の概況
(※2)理学療法士を取り巻く状況について

理学療法士の有効求人倍率

令和3年の医療技術者(PT・OT・ST)の有効求人倍率(パート含む)の平均は2.9倍(※1)です。

有効求人倍率は、仕事を探す求職者1人に対してどれだけ求人があるかを表し、数字が1よりも大きければ求職者よりも求人の方が多いことを示します。

そのため、理学療法士は求職者にとって比較的転職がしやすい職種であるようです。

参照:
(※1)職業別一般職業紹介状況|常用(含パート)

理学療法士の転職成功体験談

転職には不安がつきものですよね。

ここでは、実際に転職を経験した理学療法士の体験談をご紹介します。

成功談|自分に合う職場を探してくれた

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30代女性
ずっと働いていた職場で産休・育休を取り復職したものの、残業が多く、働きづらいと感じていました。

子供がいる中での転職は不安も多かったのですが、転職エージェントに登録したところ、担当者が親身に相談に乗ってくれました。

転職先が決まるまで時間はかかってしまいましたが、今までよりも家から近く、託児所のある職場に転職することができました。

思い切って転職活動をして良かったです。

(出典:独自アンケート)

成功談|キャリアプランを考えてくれた

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30代男性
PTの仕事は決して嫌いではないのですが、給与アップやスキルアップが見込めず、ルーティーンワークを繰り返していることに不安を感じていました。

キャリアアドバイザーに相談したところ、今度のキャリアプランも踏まえて転職先を紹介くれました。

今は研修制度の充実した職場で働いており、とてもやりがいを感じています。

今後は資格も取得して、さらなるキャリアアップを目指そうと思っています。

(出典:独自アンケート)

成功談|別の業界に興味があった

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20代女性
職場の人間関係に悩み、精神的にも参ってしまっていました。

もともとおしゃれをすることが好きで、ファッション関係の仕事も興味があったので、思い切ってアパレルの販売職へ転職することに。

PTの時は、閉鎖的な空間での人間関係が辛かったため、今は毎日お店にやってくる色々な方とお話しするのがとても楽しいです。

給与面は下がってしまったし、資格が勿体無いとも思いましたが、自分にはこの仕事の方が向いていると感じています。

(出典:独自アンケート)

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理学療法士のよくある転職失敗例

人生の転機ともなりえる転職では誰もが失敗したくないものです。しかし、様々な理由により転職後に後悔してしまう方もいます。

ここではよくある失敗例を見ながら、転職の成功確率を上げる考え方をご紹介します。

失敗例|条件面ばかり見ていた

給与の高さ・残業の少なさのような条件面ばかりにこだわって転職をすると、職場環境が良くなかったり将来性がなかったりする場合があります。

「転職をして給与は上がったものの、人間関係が悪く職員との波長が合わないため、早くも辞めたい」とならないよう、入社してみないとわからない社風や人間関係なども、わかる範囲で調べておくことがおすすめです。

在職中の方と話す機会をもらったり、事前に施設の見学をさせてもらったりして職場の雰囲気を調べておきましょう。

業界に詳しい転職エージェントや転職サイトの担当者から情報をもらうこともおすすめです。

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失敗例|転職目的が曖昧だった

転職目的が曖昧だと、何のために転職をしたのかわからなくなりこのまま働いていいのか迷ったりすることもあります。

なんとなく不満があるし、周りが転職をしているからと焦って転職をしたら、目的が曖昧で転職しなければよかったと思うこともよくあるケースです。

いまの勤務先を辞めたい理由や、転職をするうえで望むことなど譲れない条件は何なのかを明確にすることで、転職先の候補も絞ることができ入社後のミスマッチを防ぐことができます。

失敗例|転職後のイメージできていなかった

転職後の働き方を具体的にイメージせずに転職してしまうと、転職後に後悔することにつながりやすいです。

「少し遠めの通勤距離だけど条件が良かったので転職をしたら、毎日の職場との往復がつらい」

「患者と向き合い寄り添った治療がしたかったが、実際は多くの患者を短時間で見なければならない」

「有給が取りづらい」

など、実際に働いていくことをイメージしていないと不満を感じることもあります。

長期的な視点に立って、毎日の仕事や将来の働いている姿をイメージしたうえで転職活動を行いましょう。

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年収アップを狙う理学療法士の現実

「年収アップを目指したい」というのは、多くの理学療法士の方が考える転職理由の1つです。

こちらの章では、年収アップを目指す理学療法士の現実についてご紹介します。

転職で少しでも収入を多くしたいと考えている方は、参考にしてみてくださいね。

理学療法士の給与事情

令和2年の厚生労働省の調査(※1)によると、全体の年収平均が436.4万(平均年齢46.7歳)に対し、理学療法士の年収平均は418.9万(平均年齢33.9歳)とやや低めです。

ただし、管理職を目指すことや、関連資格を取得することによって給与アップも狙えます。

参照:
(※1)賃金構造基本統計調査 / 令和2年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種

理学療法士は収入アップを目指せる職業

転職での収入アップは決して不可能ではありません。

例えば、訪問リハビリテーション施設へ転職すると、手当がプラスされるため給料アップする可能性があります。

転職してすぐに収入アップとはいかないかもしれませんが、長く働けそうな職場へ転職し、管理職を目指すことも1つの手ですね。

また、理学療法士の仕事と関連している資格を取ってからの転職も収入アップには有利でしょう。

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収入アップにつながるおすすめ資格

こちらの章では、収入アップのためにスキルを身に付けたい方向けに、理学療法士に関連する資格を4つご紹介します。

資格1|認定理学療法士

認定理学療法士は日本理学療法士協会が登録認定している資格制度です。

自発的な学習の継続を促すことで専門性を高めることや、高い臨床技能の維持向上などを目的としています。

対象者は新人教育プログラム修了者で、7つの専門分野から1つ以上を選び、臨床技術や知識を高めていきます。

専門分野の登録から2年が経過し、必須カリキュラムの受講を完了することで登録認定試験の申し込みが可能です。

即収入アップに繋がるケースは多くありませんが、取得者が少ないため転職の際には有利に働くこともあります。

資格2|専門理学療法士

専門理学療法士は認定理学療法士の上位資格で、同じく日本理学療法士協会が登録認定している資格制度です。

認定理学療法士と同様に新人教育プログラム修了者が対象で、7つの専門分野から1つ以上を選んで臨床技術や知識を高めていきます

研修を通じて必須カリキュラムの受講を完了させる必要があることは認定理学療法士と同様です。

しかし、専門分野の登録から5年を要すため難易度が高く、現状資格取得者は認定理学療法士よりも少ないです。

取得できれば転職の際に強いアピールポイントとなるでしょう。

資格3|心臓リハビリテーション指導員

心臓リハビリテーション指導員は、特定非営利活動法人日本心臓リハビリテーション学会によって発足された制度です。

包括的な心臓リハビリを通じて、心臓疾患などの循環器系疾患の治療や再発予防を行い、患者のQOL向上に貢献します。

理学療法士の資格を取得している場合の心臓リハビリテーション指導員の受験条件は下記の通りです。

  • 学会の会員登録後2年以上経過していること
  • 1年以上の心臓リハビリの実務経験か心臓リハビリ研修制度の受講のいずれかの条件を満たしていること
  • 該当年度に委員会主催の講演会を受講すること

この資格を取得することで、循環器系リハビリの専門家として活躍できるでしょう。

転職に有利に働く可能性もあるため、収入アップに繋がる資格の1つです。

資格4|呼吸療法認定士

呼吸療法認定士は「特定非営利活動法人日本胸部外科学会」「一般社団法人日本呼吸器学会」「公益社団法人日本麻酔科学会」が共同で創設した資格制度です。

高齢化と医療技術の進歩により、重症患者管理の重要度が増加しています。

それに伴い重要性の増した、呼吸療法を習熟した医療チームの育成・レベル向上などを目的として創設されました。

呼吸療法認定士の資格を取得するためには、2年間の理学療法士経験や、登録認定委員会が認める学会や講習会など必須カリキュラムの受講が必要です。

この資格を取得することで現職での昇進が期待できるほか、転職先の候補として呼吸器系の診療を行う病院が増えるため、キャリアの幅が広がります。

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理学療法士希望者向けおすすめ転職先

現在理学療法士の方が一番転職しやすいのは、やはり同業種である理学療法士です。

こちらの章では、理学療法士として転職したい方に向けて、おすすめの転職先を施設別にご紹介します。

同業種の中でもさまざまな転職先があるため、ぜひ選択肢として考えてみてください。

病院・クリニック|理学療法士のおすすめ転職先

病院・クリニックは、理学療法士の求人が最も多い職場のため、理学療法士の転職先として選ばれやすいです。

様々な症例を経験してみたい方には病院職員、専門性を高めたい方にはクリニック職員としての転職をおすすめします。

病院・クリニックへの転職を考えている方は、職場別|理学療法士の仕事内容でご紹介した病院やクリニックでの理学療法士の働き方を参考にしてみてくださいね。

病院以外の施設|理学療法士のおすすめ転職先

続いて、理学療法士転職におすすめしたい病院以外の医療施設をご紹介します。

教育・研究施設

理学療法士は、特別支援学校・理学療法士養成校などの教育施設や、医療機器や理学療法技術を研究する施設も転職先として挙げられます。

ただし、理学療法士としての経験や実績がなければ転職は難しいかもしれません。

また、特別支援学校の場合は特別免許状または自立活動教諭免許が必要です。

福祉・介護施設

教育・研究施設に比べると、福祉・介護施設には転職先として様々な選択肢があります。

まず福祉施設として、

  • 児童福祉施設
  • 身障者福祉センター
  • デイケアセンター


などが挙げられます。

福祉施設ごとに定められている提供サービスの方針に沿って機能回復訓練を行っていきます。

続いて介護施設には、

  • 高齢者介護施設
  • 特別養護老人ホーム
  • 在宅介護支援事業所


などが挙げられます。

介護施設では、高齢で身体を自由に動かせなくなった方の日常生活の支援をすることが、理学療法士の主な業務です。

一般企業|理学療法士のおすすめ転職先

理学療法士は、基本的に一般企業以外に転職することがほとんどです。

一般企業で理学療法士として働くことは、あまり現実的ではないでしょう。

しかし、

  • 整骨院
  • スポーツジム


など、身体に関わる事業を展開している一般企業がまれに理学療法士を募集していることがあります。

一般企業で理学療法士として働きたい方は、転職先探しの際に参考にしてみてくださいね。

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理学療法士を辞めたい方向けおすすめ他職種

転職したい理学療法士の方になかには、理学療法士を辞めたいと考えている方もいるかと思います。

こちらの章では、そのような方に向けて転職におすすめの他職種をご紹介します。

販売職|理学療法士におすすめの他職種

理学療法士は日頃からリハビリテーションで患者とコミュニケーションを取ることが多いですよね。

販売職では、そのコミュニケーション力を接客業務に活かすことが可能です。

また、販売職は転職サイトでも多数掲載があり働き方の選択肢が広いため、理学療法士からも比較的転職しやすいでしょう。

営業職|理学療法士におすすめの他職種

営業職も求人数が多く、これまで培ってきたコミュニケーション力を活かせます。

特に医療機器メーカーなどであれば、今までの経験や知識も活かすことが可能です。

中には理学療法士や作業療法士としての経験がなければ応募できないような、専門性の高い求人もあります。

事務職|理学療法士におすすめの他職種

事務職も基本的なPC作業ができれば比較的転職しやすく、今までの社会人経験を活かして働ける職種です。

仕事量が多くなりがちな理学療法士に比べ、定時で帰れる企業も多いため、ワークライフバランスを見直したい方は事務職も検討してみてくださいね。

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理学療法士の選考対策で準備すべきこと

理学療法士として転職活動を行う際に、何を準備しておけば良いのかわからず不安な方も多いのではないでしょうか。

こちらの章では、選考前に準備すべき3つのポイントをご紹介します。

念入りな自己分析

転職活動の際には、ぜひ自己分析を行ってみてください。改めて強みや弱みを知ることは、あなたに合った仕事を探す際に非常に役立ちます。

なにより自己分析の結果は、履歴書や職務経歴書など、選考に必要となる書類を準備する際や、面接での受け答えにも大いに役立ちますよ。

履歴書に記入する自己PRの作成

企業への提出書類や面接で自己PRは必ずと言っていいほど問われる項目です。

自己PRでしっかり強みをアピールできないと、なかなか選考や内定には進むことができず、転職先が決まらないということになりかねません。

うまく自己PRができないという方は、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談することがおすすめです。

理学療法士専門の転職エージェントであれば、今までのノウハウを踏まえて、より良いアピール方法をアドバイスしてくれますよ。

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理学療法士の志望動機を固める

書類作成は転職活動の中でもつまずきやすいポイントです。なかでも志望動機はどう書けばよいか悩む方が多いのではないでしょうか。

まず、志望動機や転職理由としてネガティブな理由をそのまま記載しないように注意しましょう。

記載しておくべき内容は、「どうしてその職種を選んだのか」「なぜその職場を選んだのか」です。

この2点はしっかりと伝えられるようにしましょう。

ここからは、志望動機の書き方のコツをご紹介します。

なぜその職種を選んだのか

どうしてその職種を選んだのかということはしっかりと伝えましょう。

実体験を絡めながら理学療法士になった経緯や、今後の目標を伝えることで、志望先を選んだ理由に説得力が増します

例文)
私は、脳卒中で倒れてしまった祖母に対して懸命にリハビリテーションを行っていただける理学療法士の方を見てこの仕事に興味を持ちました。

日常生活を送れるようになり、徐々に笑顔を取り戻していく過程を見て患者様に寄り添ってケアができる理学療法士を目指しました。

このように、理学療法士を目指すことになったきっかけなどを盛り込みましょう。

その結果どのようなキャリアを歩んできたのか、そしてなぜその志望先を選んだのかにつなげていくことで、一貫性のある志望動機を作成できます。

なぜその職場を選んだのか

同じ職種でも様々な職場があるため、採用担当者は数ある職場の中からどうしてその企業を選んで応募をしたのかを知りたがります。

納得感のある理由を伝えると共に、その職場にあなたがどのように貢献できるのかという採用のメリットも伝えましょう。

また、志望先の情報を隅々まで収集し、なぜその職場を選んだのか、どのように活躍したいのかを深掘りしてみることもおすすめです。

例文)
現在の病院では多くの症例に触れ経験を積むことができました。
その中で、患者様と向き合い、寄り添ったケアを行って生活を支えられるような理学療法士を目指したいと思うようになりました。

貴院におきましては通所リハビリや訪問リハビリを通じて、患者様に寄り添い地域医療に貢献ができると思い志望いたしました。

以上のように、職種を選んだ理由と志望先を選んだ理由を絡めながら一貫性を持った志望動機を作成してみましょう。

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理学療法士の転職の流れ

転職未経験の方はどのような流れで転職活動を進めていくのかわからず、悩んでしまう方も多いでしょう。

転職までの道のりをイメージすることでスムーズに転職活動を進めていけるよう、転職の流れをご紹介します。

1.転職サイトのホームページから登録

転職サイトを利用する場合、まずはサイトへの登録を行います。

登録は、メールアドレスや氏名などの必要事項を入力することで簡単に完了。

転職サイトによっては、職歴やスキルなどを登録しておくと気になる企業へ簡単に応募できたり、企業からのスカウトを受けられたりします。

そのため、登録時に正しい個人情報や経歴を確認できるようにしておくことがおすすめです。

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2.サイトから求人を探す

登録が完了すると求人情報を検索できます。

職種や勤務地など条件で絞り込めるため、あなたの希望に合わせて求人を探してみましょう。

また、希望条件を登録すると条件に合致する企業からオファーが届くスカウト機能の利用もおすすめです。

登録後、待っているだけであなたにマッチする企業が見つかることもありますよ。

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3.気になった求人にエントリーする

検索して気になった企業があればエントリーを行います。

事前に履歴書などを登録しておくと、書類を一から作成しなくてもいい場合もあるようです。

企業が指定しているフォームに必要事項を入力すればエントリーは完了します。

エントリー後は書類選考の結果を待つだけです。今後の選考の準備を進めながら待ちましょう。

4.面接

書類選考に見事通過すれば次は面接です。

まずは企業側と日程調整を行い面接日を決めます。
転職サイトによっては日程調整を代行してくれることもあるため、日程調整代行サービスのある転職サイトかどうか確認しておきましょう。

内定を勝ち取るまでには複数回の面接を通過しなければなりません。面接対策を行った上で臨みましょう。

最近ではWeb面接を行う企業も増えているため、通常の面接とは違いネット環境や機器の準備などが必要になる場合もあります。

また通常の面接とは違った環境に対応する必要もあるため、どのような面接が行われるかどうか事前に調べて準備をしましょう

5.内定

無事選考を通過した場合、電話やメールなどで企業から内定の連絡が来ます。

詳しい労働条件の確認を行い、内定を承諾するか辞退するかまたは保留するかを決めましょう。

承諾をする場合は具体的な入社日を決めます。また、それに合わせて退職日も決めなければなりません。

日にちを開けてしまうと国民健康保険や年金などの手続きを行う必要が出てくるため、一般的には入社日の前日を退職日とすることが多いでしょう。

同時に現職でお世話になった直属の上司に退職の意向を伝えます。就業規則で定められた期間までに伝えるようにしましょう。

あとは退職に向けて引継ぎを進めたり、内定企業と雇用契約を結んだり入社手続きを行ったりして入社と退職の準備を進めます。

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理学療法士|人気転職サイトの口コミ・評判を比較

こちらでは、人気の理学療法士転職サイトの口コミ評判を調査しました。

どの転職サイトに登録するか迷っている方は、転職サイト選びの参考にしてみてくださいね。

PTOTSTワーカーの口コミ・評判

こちらでは、PTOTSTワーカーの口コミ・評判をご紹介します。

対応がとても良い

口コミアイコン
Kさん
就職、PTOTSTワーカーに頼ってるんだけど信じていいのかな

対応めちゃいいし

(出典:Twitter

一般企業に転職できた(一部抜粋)

口コミアイコン
Tさん
僕はPTから転職する際にリクルート、PTOTSTワーカーを使いました。

PTOTSTワーカーはコメディカルに特化してるからこそ、一般企業でPT以外で働きたいという僕にぴったりの求人を示してくれました

(出典:Twitter

マイナビコメディカルの口コミ・評判

以下、マイナビコメディカルの口コミ・評判です。

転職先に満足している(一部抜粋)

口コミアイコン
Gさん

自分もマイナビコメディカルで転職しました。年収は減りましたが、ブラックな環境から抜け出せて大満足です

(出典:Twitter

担当者と相性が良かった(一部抜粋)

口コミアイコン
Mさん
マイナビコメディカル、口コミ見て不安やったけど私にはめっちゃ良い。

エージェントさんが当たりやったんかな。

テレビ電話面談でたくさん相談出来て、色々わかってない私に説明・提案・アドバイスくれる。

(出典:Twitter

PT/OT人材バンクの口コミ・評判

PT/OT人材バンクの口コミ・評判をご紹介します。

希望に寄り添ってくれた

※口コミを一部編集の上掲載しています

口コミアイコン
Tさん
転職エージェントはPTOT人材バンク、PTOTSTワーカー、マイナビコメディカル、あたりが個人的には良かったです。

長く続けられる職場を選びたかったのでだいぶ我がままを聞いて貰っていました。

(出典:Twitter

電話対応が良い

口コミアイコン
Kさん
PTOT人材バンクの神戸担当と岡山担当のオペレーターと話したけど、電話応対が非常に上手。

リハで転職考えてる人は電話してみればわかる

(出典:Twitter

理学療法士の転職でよくある疑問と回答

転職活動を進めていくうえで疑問や質問などがいろいろと出てくるでしょう。

ここでは、理学療法士の転職によくある質問とその回答をご紹介します。

理学療法士の転職は30代・40代だと厳しい?

他業種と同様に30代・40代での理学療法士の転職は厳しいと思われがちです。

結論から言うと理学療法士の30代・40代での転職は十分可能です。

ただ年齢に見合ったキャリアを求められる場合はあるため、転職を考える前に資格取得などキャリアをしっかりと積むことも重要でしょう。

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転職サイトとハローワークはどちらを使った方が成功する?

転職サイトとハローワークどちらが成功に近づけるかは、利用者によって異なります。

両社にはそれぞれ特色があり、得意とする求人が違うことが理由です。

転職サイトは家にいながら広い範囲で求人を探せます。そのため専門的な求人や、規模の大きな企業の求人を探している場合は転職サイトがおすすめです。

一方地域に密着した施設などで働きたい場合には、ハローワークのほうが豊富な求人を持っている場合があります。

あなたの条件や希望に応じて転職サイトとハローワークを使い分けましょう。

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ブランクがあっても転職できる?

一般的に3ヶ月のブランクがあると転職に不利に働くと言われています。

ブランクが開いてしまうと、「働く意欲がないのではないか」「計画性がないのではないか」などと思われてしまうかもしれません。

大切なのはブランク中に何を行っていたかということ。

明確な理由があり、自分自身の意志で行動をしていたのであれば転職のマイナスにならないこともあります。

未経験でも理学療法士に転職できる?

未経験からでも理学療法士への転職は可能です。国家資格である資格の取得は必須となるため、まずはそこがスタートです。

養成校に通い、理学療法資格に合格することで理学療法士になれます。

未経験可の求人も多く出ているため、未経験でも一定の需要はあります。

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ブラックな転職サイトはある?

転職サイトは自分自身のペースで転職活動を進めるものです。そのため、転職サイト自体がブラックなことは少ないでしょう。

ですが、転職サイトの求人情報にブラックな企業が紛れていることもあります。

大量採用がしやすい転職サイトでは離職率の高い企業が繰り返し求人を出していることもあるようです。

様々な転職サイトや口コミなどでチェックをして見極めましょう。

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転職回数は影響する?

計画性のない転職を繰り返すことはおすすめできません。

短期間で複数回の転職を繰り返していると、採用担当にまた辞めてしまうのではないかと思われてしまう可能性があります。

ですが国家資格である理学療法士の需要は高いです。

そのため転職での経験を強みにアピールすることができれば、数回程度の転職回数ではあまり影響はないと考えて良いでしょう。

円満退職するには?

できることなら円満退社をして気持ち良く次の職場で働きたいものです。

そのためには退職理由の伝え方を工夫しましょう。

不安をぶつけるのではなく、前向きな理由やどうしても避けられない家族の事情などを丁寧に伝えることが大切です。

また、引継ぎや次の採用が滞りなく行えるよう、時期を考慮して退職の意向を伝えるようにしましょう。

新卒に人気の施設は?

理学療法士の多くは病院を就職先として選びますが、新卒にはその中でも回復期リハビリテーション病院が人気です。

急性期病院では直接命に係わる症例に触れる機会もあるため、新卒の就職先としては避ける方が多いのでしょう。

一方、回復期リハビリテーション病院はじっくりと理学療法を行うことができるため、理学療法士のスタートを切るには最適と思う方が多いようです。

理学療法士は何月・何年目が転職しやすい?

他の職業にも言えることですが、理学療法士は新年度の4月へ向けて求人が豊富になる傾向があります

そのため2~3月末にかけて転職活動を行うと転職先の選択肢が多いため、比較的転職しやすいでしょう。

一方収入面を重視し、現職で賞与をもらってから転職できるタイミングを見据えて転職活動を行うことも良いですね。

また、給与の低さや仕事の忙しさから、1年目で理学療法士転職を考える方も多いですが、1年未満での転職は今後の転職に響く可能性があります。

しかし、理学療法士は2年目に突入すると一気に転職のハードルが下がります。

「実務経験1年以上」を応募条件としている求人が多く見られるように、理学療法士は1年間の実務経験があれば即戦力として優遇される傾向があるためです。

そのため新卒で転職したい場合まずは1年働くことを目標とし、転職活動は2年目以降に開始することをおすすめします。

正社員以外にも理学療法士の求人はある?

正社員以外にも契約社員や派遣社員として働ける理学療法士の求人はあります。

転職サイトで紹介を受けられる場合もあるため、正社員以外の働き方を希望する方は、一度担当者に相談してみると良いでしょう。

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転職に役立つ理学療法士のおすすめブログは?

理学療法士の方が転職活動を行う際、理学療法士の方が発信しているブログから得られる知識が役立つ場合があります。

実際に、現役理学療法士の方が就職先・転職先の選び方から国家試験・勉強会の情報まで、理学療法士の転職に役立つ情報を発信しているブログがあります。

転職活動だけでなく、理学療法士として働くうえで必要な知識も得られるため、理学療法士として成長していきたい方も、ぜひ一度閲覧してみてくださいね。

理学療法士は公務員として働ける?

理学療法士は、公務員として働けます。

一般病院やクリニックで働く理学療法士は会社員と同じ扱いですが、国立病院や県立病院、県庁、市役所などで働く理学療法士は公務員です。

公務員として働くことで、収入や雇用が安定するというメリットがあります。

一方、募集が非常に少ないことに加え、副業ができない、個人の能力による昇給は見込めないといったデメリットもあるため、公務員を目指す際には注意も必要です。

公務員として働きたいと考えている方は、一度転職サイトの担当者にその旨を伝えてみることをおすすめします。

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理学療法士におすすめの転職サイトランキングまとめ

この記事では、理学療法士におすすめの転職サイトをランキング形式でご紹介させて頂きました。

転職サイトの転職支援をしっかりと受けることで、理学療法士の転職を成功に導いてください。

掲載求人の傾向や、提供しているサービスは転職サイトごとに異なります。
気になる転職サイトがあれば、あなたの希望に合う転職サイトに2~3社登録してみましょう。

この記事を参考にすることで、理学療法士の転職が成功することを願っています。

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