「作業療法士におすすめの転職サイトは?」
「転職サイトの選びかたが分からない」

とお悩みの作業療法士の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、作業療法士におすすめの転職サイトをご紹介します。

この記事の主な内容

  • OT・作業療法士|転職サイトランキング
  • 条件別・地域別|OTおすすめ転職サイト
  • 転職サイトを選ぶときのポイント4選
  • OT(作業療法士)の転職市場を解説

ぜひこの記事を参考にして、自分に合った転職サイトを見つけてみてください。

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年間転職成功者数3万人
未経験OK
3ヶ月以内入職可能も

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充実したサポート体制
非公開求人も◎
求人数多数

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<関連記事>
理学療法士(PT)におすすめの転職サイト|求人の探し方・失敗談も紹介

記事の目次

【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトランキング

おすすめ転職サイト
サービス 公開求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約62,000件 年間転職成功者数30,000人!※
年収などの条件交渉も可能
マイナビコメディカル 約39,000件 全体の約40%が非公開求人
業界に特化した専任のキャリアアドバイザーがサポート
PT/OT人材バンク 約37,000件 年間利用者は11,000人以上!
東証一部上場企業運営

※2020年4月〜2021年3月にトライトグループのサービスを利用して就業された数

1.PTOTSTワーカー


PTOTSTワーカー

年間転職成功者数30,000人!※
全国の求人に対応
業界専門のアドバイザーが相談に乗ってくれる

PTOTSTワーカーは、株式会社トライトが運営する、理学療法士・作業療法士及び言語聴覚士の求人に特化した転職サイトです。

手厚い転職サポート支援があるので、年間30,000人※もの方がトライトグループのサービスを利用して転職を成功させています。

また、全国の求人に対応しているので、希望する勤務地に絞った求人検索を行えます。

もちろん勤務地以外にも給与や職種、施設形態を絞り込んで検索もできるので、希望条件を細かく絞って検索したい方におすすめです。

業界専門のアドバイザーが求人票には載っていない職場関係・人柄などの現場の情報を教えてくれるので就業後のミスマッチを防げます。

掲載求人の他にも非公開求人多数あり。
オンラインで1分程度で登録後、メールで非公開求人を受け取れます。

※2020年4月〜2021年3月にトライトグループのサービスを利用して就業された数

運営会社 株式会社トライト
求人数 約17,900件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://ptotst-worker.com/

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2.マイナビコメディカル


マイナビコメディカル

理学療法士の求人に強み
面接対策や書類添削などのサービスが充実
条件交渉や日程調整を代行してくれる

マイナビコメディカルは、人材業界大手の株式会社マイナビが運営する、理学療法士・作業療法士の求人に強みを持つ転職サイトです。

人材業界大手が運営もとのため、求人数が約39,000件と豊富にあります。
そのため、多くの求人の中から自分に合った求人を見つけ出したい!といった方におすすめです。

また、専任のキャリアアドバイザーが面接対策書類添削はもちろん、煩雑な条件交渉や日程調整を代行してくれるので、初めて転職する方でも安心です。

公開求人の他にも、非公開求人やマイナビコメディカル独占求人などもあるため、より好条件の求人を見つけることが可能です。

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約39,000件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://co-medical.mynavi.jp/

\オンライン1分で登録完了/



3.PT/OT人材バンク


PT/OT人材バンク

プライバシーマーク認定を受けた転職サイト
病院や介護現場の求人を多数保有
年間利用者は11,000人以上!

PT/OT人材バンクは、株式会社エス・エム・エスが運営する、理学療法士・作業療法士の求人に特化した転職サイトです。

運営もとの株式会社エス・エム・エスは、東京証券取引所一部上場の企業で、プライバシーマークの認定も受けています。

そのため、運営会社の信頼性や、個人情報の扱いが気になる方に特におすすめです。

病院やクリニックといった医療施設の求人はもちろん、医療機関と連携する老人保健施設やリハビリセンターの求人も多数保有しているので、希望条件に合った求人が探しやすいです。

また、専任のキャリアアドバイザーが求人票には掲載されていない詳細情報を教えてくれるので、より詳しく職場の雰囲気や特徴を知ることが可能です。

さらに必要に応じて面接対策や転職活動にかかわる相談にも乗ってくれるので、ひとりでの転職活動に不安がある方におすすめです。

求人の質の高さ、手厚いサポートが定評で年間利用者は11,000人以上。
登録はオンラインで1分程度で完結します。

運営会社 株式会社エス・エム・エス
求人数 約18,000件
※理学療法士の求人のみ
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.ptotjinzaibank.com/

\オンライン1分で登録完了/


4.コメディカルドットコム


コメディカルドットコム

正確な求人情報を知ることができる
細かな情報まで掲載している
民間病院の求人に強み

コメディカルドットコムは理学療法士の求人に強みを持つ転職サイトです。

毎日5,000件以上の求人が更新されているため、最新の求人情報を得ることができます。

また民間病院と特養老健を中心に14,000件以上の求人情報が掲載されているので、希望に合った求人を探しやすくなっています。

そのほかにもスカウト機能やマッチング機能など、転職活動を助けてくれるサービスが充実しています。

運営会社 セカンドラボ株式会社
求人数 約99,000件
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.co-medical.com/


5.メドフィット


メドフィット

医療・介護業界の求人に特化
非公開求人を多数保有
専任のコンサルタントが転職活動をサポートしてくれる

メドフィットは理学療法士をはじめとする医療・介護業界の求人に特化した転職サイトです。

専任のキャリアコンサルタントが希望条件に合わせた最適な求人の提案はもちろん、面接対策や条件交渉までサポートしてくれるので、初めて転職活動をする方におすすめです。

また就業後も継続してサポートしてくれるので、万が一職場とのミスマッチがあった場合やトラブルに遭遇した際にも安心できます。

運営会社 株式会社Genten Links
求人数 不明
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://medfit-gl.jp/


【条件別】OTおすすめ転職サイト

パート・非常勤希望のOT向け転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約62,000件 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の求人に特化
業界専門のアドバイザーに相談できる
マイナビコメディカル 約39,000件 医療介護職種の求人に特化
面接対策や書類添削などのサービスがある
コメディカルドットコム 約99,000件 毎日5,000件以上の求人が更新
民間病院の求人に強み

精神科希望のOT向け転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
メドフィット 不明 医療・介護業界の求人に特化
非公開求人を多数保有
グッピー 約263,000件 医療・福祉分野の求人に特化
病院・クリニックの求人に強み
コメディカルドットコム 約99,000件 毎日5,000件以上の求人が更新
民間病院の求人に強み

未経験業種・一般企業転職向け転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
リクルートエージェント 126,000件 他では見られない非公開求人10万件以上
転職支援実績は業界トップクラス
doda 127,000件 マイペースな転職もできる
待っているだけで企業からスカウトがくる
パソナキャリア 40,000件 女性の転職に強い
転職後の年収UP率が高い

>>【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトランキングを見る

【地域別】OTおすすめ転職サイト

東京のおすすめOT転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約1,700件 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の求人に特化
業界専門のアドバイザーに相談できる
マイナビコメディカル 約1,900件 医療介護職種の求人に特化
面接対策や書類添削などのサービスがある
コメディカルドットコム 約470件 毎日5,000件以上の求人が更新
民間病院の求人に強み

神奈川のおすすめOT転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約1,100件 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の求人に特化
業界専門のアドバイザーに相談できる
マイナビコメディカル 約1,000件 医療介護職種の求人に特化
面接対策や書類添削などのサービスがある
コメディカルドットコム 約350件 毎日5,000件以上の求人が更新
民間病院の求人に強み

大阪のおすすめOT転職サイト

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
PTOTSTワーカー 約1,600件 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の求人に特化
業界専門のアドバイザーに相談できる
マイナビコメディカル 約1,100件 医療介護職種の求人に特化
面接対策や書類添削などのサービスがある
コメディカルドットコム 約95件 毎日5,000件以上の求人が更新
民間病院の求人に強み

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OTが転職サイトを使うべき理由

OT(作業療法士)の転職では、ほとんどの人がハローワークや新聞広告に載っている求人に応募し、自分で転職活動をしています。

しかし転職サイトを利用することで、自分では取得できない情報を得られたり、転職活動のサポートも受けられたり、数多くのメリットがあります。

ここではOT転職で転職サイトを使うべき理由を説明しているので、これから転職を検討しているOTの方はぜひ参考にしてください。

多くの選択肢の中からお仕事を選べる

OTの求人は地元密着型のため、新聞やチラシの広告に掲載されやすいという性質を持っています。

自分の家の近くの施設で働きたい、という人にとっては良いのですが、それだけではどうしても見つけられる求人には限界があります。

転職エージェントを利用すれば、近くの求人だけではなく、様々な条件での仕事選択が可能です。

例えば、スキルアップしたい、年収アップしたい、定着率が高い施設で働きたい、など……

あなたの求める働き方に合った施設を見つけることができます。

さらに非公開求人を扱っているエージェントもあるので、あなたが思っている以上に魅力的な職場を紹介してもらえるかもしれません。

OT転職のプロがサポートしてくれる

初めて転職する人、転職に慣れていない人にとって、転職活動は右も左もわからず迷ってしまうことが多いのではないでしょうか。

転職サイトを利用すれば、求人探しから入職まで、転職に詳しいプロがサポートしてくれます。

本来自分でやらなければならないリサーチや、施設との面接調整などはエージェントが対応してくれます。

そのため在職中で時間がない場合でも、効率的に転職活動を進めることが可能です。

また、中にはエージェント自身で直接施設に足を運んで得た情報を提供してくれる転職サイトもあります。

現場の雰囲気や面接での質問内容、採用されやすい人の特徴を踏まえたアドバイスももらえるため、自分に合った職場に転職できる可能性が高まるでしょう。

さらに内定後には、給与や業務時間外の勉強会の頻度など、自分からは聞きにくい内容をエージェントが代理で質問・交渉してくれます。

転職活動のスタートから内定後まで手厚いサポートを受けられる、というのは、転職サイトを利用する大きなメリットではないでしょうか。
>>【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトランキングを見る

【OT・作業療法士向け】転職サイトを選ぶときのポイント4選

OT・作業療法士は国家資格を有する専門性の高い仕事です。そのため転職サイトはしっかり比較して吟味する必要があります。

ここでは、良い転職サイトを選ぶ際のポイントを4つ説明します。

転職サイトのサポート内容

転職サイトには「サイト型」と「エージェント型」があります。

結論としては、「エージェント型」をおすすめしています。

それぞれの特徴については次の通りです。

サイト型

エリアや勤務地、年収など、希望条件で求人をサイト上で検索できます。

気に入った求人があれば自分で応募し、その後の面接の日程調整や施設との連絡は直接行います。

求人数が豊富で、空いている時間に自分のペースで転職活動を進められるメリットはありますが、履歴書の作成や転職相談を受けられなかったり、内部情報などはもらえなかったりといった点がデメリットです。

エージェント型

転職エージェントの担当者に直接相談ができ、あなたにぴったりの求人を紹介してもらえます。

親身に対応してくれるため時間はかかってしまいますが、転職相談や面接対策、履歴書の添削なども受けることができます。

あなたの希望や条件などにぴったりの求人を紹介してくれるため、内定後の定着率はサイト型よりも高い傾向にあります。

求人数の多さ

求人数の多さも、転職サイトを選ぶ上で重要なポイントです。

地方での勤務を希望している人や、条件にこだわっている人は、掲載求人数の多い転職サイトに複数登録するようにしてください。

また求人数自体は多くても、OTの求人は少なかった…ということもあるので、登録前にOTの求人数を確認するようにしましょう。

求人情報の濃さ・質

どれだけ求人数が多くても、質が低ければ意味がありません。

掲載されている情報量は十分か、不明な点はすぐに担当者に聞くことができるかどうかがポイントです。

中にはエージェントが実際に足を運んで得た情報を持っているケースもあるので、それらを有効活用できると非常に心強いですよね。

特に医療・リハビリ職に特化したエージェントはOTの仕事に精通しているため、OT特有の仕事の相談に乗ってもらえ、使い勝手も良いでしょう。

自分の希望勤務地に求人があるか

地方での勤務を希望している方、自分の希望勤務地の求人数が十分であるか、事前に確認するようにしましょう。

転職サイトが全国対応している場合でも、結局求人が首都圏や都市部に集まっていることが多いです。

サポート体制が充実していても、あなたの希望勤務地の求人がなければ意味がありません。

時間を無駄にしないように、事前にしっかりと確認するようにしてください。
>>【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトランキングを見る

OT(作業療法士)の転職市場を解説

この章では、OT(作業療法士)の人数推移、有効求人倍率、今後の需要について詳しく紹介します。

最新の転職市場について把握しておくことで、戦略的に転職を進めることができるはずです。

OT(作業療法士)の人数推移

高齢化に伴い、OT(作業療法士)の需要は増えるといわれています。

まずは近年のOTの人数遷移について、現状を把握しておきましょう。

日本作業療法士協会によると、協会に登録しているOTの人数は2020年3月時点で62,294人。男性23,919人、女性38,375人となっています。

OTの人数遷移

全体(人) 男性(人) 女性(人)
2017年度 57,960 21,895 36,065
2018年度 60,413 23,023 37,390
2019年度 62,294 23,919 38,375

参考:日本作業療法士協会|統計情報

上記から、作業療法士の人数は年々増加傾向にあることがわかります。

OT(作業療法士)の有効求人倍率

続いて、OT(作業療法士)の有効求人倍率を確認していきましょう。

有効求人倍率とは、求職者1人あたりに対する求人数のことをいいます。

有効求人倍率が1以上だと、求人数よりも求職者が少ない「売り手市場」、1より低いと「買い手市場」と言われ、売り手市場の方が転職活動がしやすいと言われています。

OTは厚生労働省編職業分類で、「医療技術者」に分類されます。

以下は過去1年における医療技術者の有効求人倍率を示しています。

OTのみのデータではありませんが、参考にしてください。
Ciel

参考:e-Stat(職業別有効求人倍率)より作成

ここから、医療従事者の倍率は過去1年を通し3倍前後を維持していることがわかります。

これは求職者1人あたりに3つの求人があるということを示しており、かなりの売り手市場です。

OTの働き口は見つかりやすいでしょう。

OT(作業療法士)の今後の需要は?

最後に、OT(作業療法士)の今後の需要についてみていきましょう。

結論として、今後も需要は増加していくと予想されます。

高齢化が進む日本では、病院や介護施設を利用する高齢者は増えており、今後も利用者は増加することが予測されます。

それに伴い、OTを必要とする施設は確実に増え、高齢者に対するリハビリ需要も高くなっていきます。

OTは、今後ますます必要とされていくでしょう。
>>【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトランキングを見る

作業療法士・OTの転職成功事例

この章では、実際に転職に成功した作業療法士の事例を3つ紹介します。

先輩の事例から成功の秘訣を学び、今後の転職に役立ててください。

30代にして初転職、キャリアアップ成功

転職のきっかけ

長年働いていた職場は人間関係も良好で満足していましたが、そろそろキャリアアップしたいなと感じていました。

当時の職場では経験できる症例にも限界があったため、より設備が整っていて、多くの症例を経験できる職場に挑戦したいと思うようになりました。

転職の経緯

転職エージェントに登録後、キャリアカウンセラーに年収や仕事内容などの希望条件を相談しました。

カウンセラーの方と話しているうちに、自分の過去の経験も振り返ることができ、今後なりたい姿なども明確になりました。

面接では、資格や後輩の指導経験などを高く評価してもらうことができ、年収も当時より50万もアップできました。

転職成功の理由

自分の転職条件の優先順位を明確にして、求人を探すことが重要だと感じました。

カウンセラーの方と話す中で、より自分の将来像を明確にでき、面接でも過去の経験を交えながら、しっかりとアピールすることができました。

作業療法士から一般企業へ転職

転職のきっかけ

OTの仕事はやりがいがありましたが、土日の勉強会や業務時間外の仕事に追われ、自分の時間が持てずにいました。

少し前にOTから一般企業へ転職した友人の話を聞き、自分も挑戦してみようと思い、転職活動を開始しました。

転職の経緯

転職エージェントに登録し、キャリアカウンセラーの方に一般企業への転職について詳しく教えていただきました。

一般企業での就労経験がないため、必要なスキルや経験がわからずに不安でいっぱいでしたが、担当の方は丁寧に答えてくれ、未経験の分野への不安が払拭されました。

いくつかの企業を検討し、最終的には一般事務で未経験でも研修制度がある会社に入社することに決めました。

転職成功の理由

転職先は未経験分野だったため不安でしたが、担当の方が親身になってアドバイスしてくれたため、面接でも焦らず対応できました。

また、企業へも積極的に私のアピールポイントを推薦してくれたことも転職先からの信頼につながったと思います。

働きやすい職場への転職に成功

転職のきっかけ

職場の上司との関係が悪く、また日々の残業も常態化しており、長時間労働と人間関係のストレスに悩んでいました。

もっと風通しのよい職場に転職したいと思い、転職エージェントに登録しました。

転職の経緯

転職エージェントの担当の方に希望条件を伝え、複数の施設を紹介していただきました。

その際、担当の方が実際に各施設に足を運んで得た内部情報や、それぞれの施設の印象を教えていただいたことで、自分がそこで働くイメージが掴めました。

「人間関係で疲弊したくない」というのが重要な条件だったので、その意見を参考にして複数検討し、最終的に良い職場に入職を決意できました。

転職成功の理由

転職エージェントからの生の情報を得られたことが、転職成功の要因として最も大きいです。

また1つに絞らず複数施設を比較したことで、それぞれの特徴を比較でき、自分が働きやすい施設に出会えたのだと思います。
>>【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトランキングを見る

作業療法士の仕事内容|施設別

病院のリハビリ科で働くイメージの大きい作業療法士ですが、病院以外にも様々な現場で活躍しています。

この章では、作業療法士の仕事内容を施設別に紹介します。

大学病院・総合病院

大学病院・総合病院は採用人数が多く、最も多くの作業療法士が勤務しています。

教育体制が整っており、様々な病期・症例を見ることができるため、多くの学びや経験を得ることができます。

仕事内容は、1日を通して、幅広い病期、様々な疾患の患者のリハビリを担当することが多いです。

また医師や看護師、介護士、栄養士など様々な職種のスタッフと関わりながら仕事をするため、フットワークの軽さなどが求められます。

その他の特徴として、他の施設よりも業務時間外の勉強会やカンファレンス、症例検討が多いことが挙げられます。

クリニック

クリニックは、地域に根差し、比較的軽度の病気やケガを持つ患者を中長期的に診ていくことが多い施設です。

その地域で暮らす人を、より近くで長期的に支えていけることが魅力となっています。

クリニックでの主な仕事内容は、入院または外来患者のリハビリです。

病院勤務に比べると業務時間外の勉強会や症例検討などは少ない傾向にありますが、週1または月1の頻度で勉強会が行われます。

クリニックは内科や整形外科など、それぞれ専門とする科によって仕事内容も変わります。自分がどの分野を専門としたいか、よく検討するようにしましょう。

介護福祉施設

老人デイサービスセンター、特別養護老人ホームなどの介護福祉施設では、機能訓練を指導するために作業療法士が勤務しています。

身体機能や認知機能、日常生活動作(ADL)の回復を目指し、専門的なリハビリを行うことが作業療法士の仕事です。

具体的な仕事内容は、利用者の入浴・食事サポートなど、日常生活で必要な最低限の動作全般の身体障害に対するリハビリです。

さらに精神的な障害に対しても、園芸や少人数のレクリエーションなどを通し、それぞれの利用者の症状に合わせた段階的なリハビリをしています。
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【他職種】作業療法士・OTの転職先

OTはやりがいある仕事ですが、休みの日に研修があったり、業務時間外に勉強が必要だったり、大変な仕事ですよね。

別の職業もあるんじゃないかな……と考えている人に、OTから別職種へどのようなキャリアチェンジルートがあるのか、解説します。

事務

事務職では、パソコンを使用したデータ入力、社内外で必要な書類の作成や処理、郵便物の仕分け、来客・電話対応など、オフィス内での幅広い業務を行います。

「未経験可」の募集が多いため、OTからのキャリアチェンジでも挑戦しやすい仕事です。

また定時に退社できることが多いので、プライベートなどを充実させやすいことも魅力です。

事務は幅広い業務への対応や、単調・繰り返しの仕事を苦にしない人が向いています。

未経験で採用しているところは入社後に研修などを用意していることもありますが、最低限のパソコンスキルとビジネスマナーは知っておいた方が良いでしょう。

>>転職サイトおすすめ総合ランキング|特徴・地域・年齢別も紹介

接客

クリニックやスポーツジムなどの受付スタッフ、飲食店のホールスタッフ、アパレルショップの販売員、エステティシャンなど、人と接する仕事もおすすめです。

気配りやコミュニケーション能力など、OTで人と関わりながら仕事をしていた経験を活かすことができるでしょう。

お客様から直接「ありがとう」と感謝されることが多く、やりがいを感じられます。

さらに接客業はシフト制であることが多く、スケジュールに融通を効かせられることもメリットです。

一方土日や連休に休みが取りづらかったり、クレーム対応をしなければならないことがあったり、といったデメリットもあります。

接客業も未経験から募集していることが多いので、OTからのキャリアチェンジにおすすめです。
>>転職サイトおすすめ総合ランキング|特徴・地域・年齢別も紹介

エンジニア

SEやプログラマーなどは専門性が高い職業ではありますが、近年人手不足の傾向にあるため、未経験でも採用されやすくなっています。

未経験を前提として採用している企業では、教育制度を整えている会社も多くあるので調べてみてください。

将来確実に成長していく分野なので、専門知識を身につければ年収アップに繋がります。

しかしIT分野は変化スピードが速く、新しい情報を常に追っていく必要があります。

エンジニアになった後でも常に勉強が必要なことは、念頭に入れておいた方が良いでしょう。
>>エンジニア向け転職サイトおすすめ比較ランキング|未経験からエンジニアにも

営業

人と接する仕事として、営業職もOTからの転職におすすめです。

未経験でも積極的に採用していることが多く、コミュニケーションが好きな人には向いています。

OTの経験を活かすなら、介護用や福祉機器を扱うメーカーの営業なども検討してみると良いでしょう。

営業のインセンティブがもらえることもあるので、OTの時よりも年収アップが期待できます。

一方、ノルマや売上目標がある場合、目標に届かなければ時間外の仕事を増やしたり再度営業したりしないといけない場合があるので、事前によく確認するようにしてください。
>>転職サイトおすすめ総合ランキング|特徴・地域・年齢別も紹介

一般企業への転職で活かせるOTならではの強み

OTで培った強みを転職でアピールしたいと思っても、何をアピールできるのかわからない、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

OTと一般企業での働き方は、一見全く異なるように思えます。しかしOTならではの強みがたくさんあり、一般企業でも十分に通用します。

ここでは、一般企業への転職で活かせる強みを紹介します。

>>転職サイトおすすめ総合ランキング|特徴・地域・年齢別も紹介

高いコミュニケーション能力

OTは子供から高齢者まで幅広い年齢の人と接するため、高いコミュニケーション能力が求められる仕事です。

患者の中には横柄な人、無気力な人など様々な人がいますが、1人ひとりに合わせた対応が必要となります。

さらに患者だけではなく、病院内の医師や看護師、理学療法士といった様々な職種の人と連携をとって働いているので、自然とチームで働く力が身についているのではないでしょうか。

一般企業でも、社内・社外問わず様々な人と一緒に仕事をします。

相手によって最適な対応を瞬時に取ることができたり、報・連・相が適切にできたりする人はどの企業でも重宝されます。

コミュニケーション能力は社会人として必ず必要な能力であるため、大いにアピールできるでしょう。

我慢強い

OTの仕事は、すぐに結果が出ることが少ないものがほとんどです。

リハビリは長期間に渡り、なかなかうまくいかずにもどかしく感じることがあるかもしれません。

しかし、途中で投げ出すことは許されません。

結果がなかなか出なくても、最後までやり抜くには根気強さが身についています。

OT以外の仕事でも、一度やり始めたら結果が出るまで続ける力は非常に重要です。

中長期的なプロジェクトに関わると、その過程でスキルアップのために勉強をしたり、根気強く業務を続けなければなりません。

困難にぶつかっても最後までやり通す姿勢は、どんな仕事でも求められます。

観察力に優れる

患者の様子に変化がないか、最適な訓練は何か、リハビリの成果は着実に出ているのか、など、作業療法の現場で、OTは日々患者を注意深く観察しています。

その中で、一人一人をしっかりと見極める観察力が養われているはずです。

OT以外の仕事でも、観察力は大いに役立ちます。

例えば営業では、相手が何を求めているのか見分けられれば、それに合わせて営業方法を変えたり、必要なサービスを紹介したりできます。

相手を見極め、その人に合わせた対応を取ることができるのは、OTとして培った大きな強みであるといえるでしょう。

おすすめ転職サイト

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OTが働く診療科|OTを続ける場合は転科もおすすめ

OTをこのまま続けたいと思っているのであれば、転科もぜひ検討してみましょう。

それぞれの診療科により大きく特徴が異なり、あなたに合う場所がきっと見つかります。

ここでは、

について、仕事内容や特徴について紹介します。

リハビリ科

リハビリ科は身体障害領域を担当する、OTの働く職場として一番メジャーな診療科です。

食事や排泄など患者の日常動作や、買い物・掃除などの生活関連動作の回復のため、作業活動を用いて治療や指導を行います。

ベッドで寝たきりの患者が作業療法によってできることが増え、生きがいを取り戻す……など、患者の少しずつの変化を見守れる、といったやりがいを感じることができる仕事です。

精神科・心療内科

リハビリ科が「からだ」の回復を目指す診療だとしたら、精神科や心療内科では「こころ」の回復を目指し、患者に適切な治療を行います。

精神疾患から生じた妄想や幻覚などの精神症状によって、日常生活や社会生活が困難になった患者が対象です。

編み物や園芸などの作業活動を通し、生活の支障となる精神症状の軽減を図ります。

その中で患者が安心や自信を回復し、社会生活への参加ができるようにサポートします。

ここでは患者と長期間にわたる信頼関係を築くことが重要です。

患者の中には精神疾患を患い、攻撃的になっている人もいます。

その人の気持ちに寄り添うように心がけると、少しずつ精神症状が軽減され、本来の優しい一面が見られることもあります。

作業を通して自信を取り戻し、他者と接することができるようになった患者を見守ったり、それに対し感謝されたりすることがやりがいです。

小児科

発達障害を持つ子どものサポート・治療でも、作業療法士が関わっています。

ものを掴む、食事をする、着替えをする、といった日常生活の動作のサポートだけではなく、感覚面や学習面、社会生活面でも子どもが自立して生活できるように指導にあたるのが、作業療法士の仕事です。

さらに子どもだけではなく、子どもの両親や学校などと密に連携をとっていくことが重要で、子どもそれぞれの特性や環境に合わせた支援を行う必要があります。

小児科における作業療法士は、子どもたちが将来どのように社会と関わり、生きていくかに大きく影響する、重要な役割を持つといえるでしょう。
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給料アップや昇進に役立つ資格

これから転職やスキルアップで給料アップしたい、と思っている作業療法士の方へ、おすすめの資格を紹介します。

資格取得で評価アップにつながることはもちろん、勉強の過程で深い知識やスキルが身につくものばかりです。

興味があれば、ぜひ資格取得を目指して勉強しましょう。

認定作業療法士

認定作業療法士とは、日本作業療法士協会により創設された資格で、作業療法の臨床実践、教育、研究及び管理運営に関する能力が、一定水準以上であると認定された作業療法士に与えられます。

臨床実践能力、教育能力、研究能力、管理運営能力の4つの能力において優れていることの証明となるため、転職時の強いアピール材料になります。

専門作業療法士

こちらも認定作業療法士と同様、日本作業療法士協会により認定される資格です。

認定作業療法士が特定の分野についてより深い知識を持ち、その分野における高度な実践能力や課題解決能力を有していることの証明となります。

専門作業療法士の資格取得には特定の分野の深い知識や課題解決力が求められるため、学習の過程でスキルは間違いなく向上します。

また実践能力だけでなく、現場での教育や研究・開発能力も必要となるため、その能力を評価されキャリアアップにもつながるでしょう。

心臓リハビリテーション指導員

心臓リハビリテーション指導士とは、「日本心臓リハビリテーション学会」により認定される資格です。

包括的な心臓リハビリを通し、心臓病患者の社会復帰や再発防止、QOLの向上に貢献することを目的とした治療を行います。

運動療法だけではなく、栄養管理や生活習慣指導、心理カウンセリングなど包括的な知識が求められるため、心臓リハビリテーション指導士は心臓リハビリのスペシャリストといえるでしょう。

循環器分野に興味があったり、携わる機会の多い方は、資格取得を検討してみるのも良いでしょう。

呼吸療法認定士

呼吸療法認定士とは、日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会の3つの学会により創設された認定制度です。

正式名称は「3学会合同呼吸療法認定士」です。

呼吸療法とは、吸入療法や酸素療法、人工呼吸など、重症患者の治療において重要な手段の1つです。

高齢化が進むにつれ、慢性的な呼吸器疾患や合併症を持つ患者が増えている背景から、呼吸療法の知識と技術を持つ人材が求められるようになっています。

この資格取得により、呼吸療法の目的や理論、治療の実際などの深い専門知識を身に付けることができます。

超高齢社会では、介護業界でも呼吸療法の知識と能力のある作業療法士の市場価値はますます高くなるでしょう。
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OT・作業療法士求人のおすすめの探し方

初めて転職する作業療法士の中には、どのように求人を探せば良いのかわからない方もいるかもしれません。

そんな方のために、ここではあなたに合った求人の探し方を紹介します。

希望する条件の中で優先度を決める

慣れ親しんだ地域で働きたい、年収・キャリアアップしたい、業務時間外の業務を減らしたい…など、転職で求める条件は人それぞれです。

まずは希望条件を洗い出し、その条件に優先順位をつけてみましょう。

自分がどんな職場で働きたいか、何を実現したいかが明確になり、求人探しもスムーズに進むはずです。

転職サイトの絞り込み検索機能を活用

希望条件が明確になったら、転職サイトで条件を指定して、求人を検索してみましょう。

一般の転職サイトだとOTの求人数が少ない可能性があるので、医療業界に特化したものを利用するのがおすすめです。

絞り込み機能を利用すれば、勤務地や年収、職場の特徴など様々な条件で検索することができます。

転職サイトを活用するメリットは、家にいながら求人の検索から応募までできる手軽さです。

仕事が忙しくて時間がない人でも、空いている時間を有効活用して求人を探すことができ、応募まで完了します。

気になる求人があれば、積極的に応募してみましょう。

転職エージェントもあわせて利用する

転職エージェントを利用すれば、専門のキャリアコンサルタントが求人情報から面接、入職までのサポートをしてくれます。

転職に慣れていない人や、初めて転職する人には利用をおすすめします。

転職エージェントの担当者に希望条件を伝えると、自分に合った求人を紹介してもらえます。

仕事をしながら求人を探したり、転職先が他県であったりする場合など、自分の代わりにエージェントが求人を見つけてくれるので、使い勝手も良いでしょう。

ハローワークなども活用する

昔からある一般的な求人検索方法として、ハローワークの利用も検討してみましょう。

ハローワークに行き、職員の方と面談して希望に合った求人を紹介してもらいます。

今は自宅にいながらWebサイトでも求人情報を見ることができるので、自分がしやすい方法で探すことができます。
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【作業療法士】面接対策まとめ

転職活動で避けては通れないのが「面接」です。

面接で何を聞かれるの?どう答えたらいいの?と気になる方もいるのではないでしょうか。

面接をクリアするためには、面接官の質問の意図を的確に捉え、理想的な答えを用意しておく必要があります。

ここでは、面接でよく聞かれる転職理由と志望動機、よく聞かれる質問への対策方法を紹介します。

作業療法士の転職理由

前職の退職理由・転職しようと思ったきっかけは、ほぼ間違いなく聞かれるでしょう。

「もっとスキルアップしたいが、前職では設備や環境に限界があり転職を決めた」など、スキルアップやキャリアアップなど前向きな理由を伝えるようにしましょう。

反対に「人間関係が悪かった」「給与が低かった」など、前職の悪口とも取れるような理由は避けるべきです。

今回も同じ理由で辞めてしまうかも、とマイナスイメージを与えてしまうからです。

特に複数回転職した経歴があると、「すぐ辞める人」と思われる可能性があるため、しっかりと前向きな理由を説明できるよう、準備をしておきましょう。

作業療法士の志望動機の例

なぜその施設を志望したのか、その施設でどんな仕事をしたいのか……

他にもたくさん候補がある中で「そこでなければならない理由」を問われます。

この質問は、あなたのやりたい仕事やなりたい姿、今までの経験とスキルが職場のニーズにマッチしているかを見極めたい、という意図があります。

「前職で得た経験をもとに、新しい職場ではさらに専門性を極めたい」「自分の極めたい分野に特化した御院の〇〇科で働きたい」など、自分のスキルや目指す姿をアピールし、「それはこの施設のニーズや理念とマッチしている」と伝えるようにしましょう。

「給料が高いから」「有名な病院だから」など待遇やイメージ・ネームバリューだけで選んだと思われる志望動機はNGです。

作業療法士の転職でよく聞かれる質問の例

作業療法士の転職活動でよく聞かれる質問例を集めました。

面接でしっかりと説明できるよう、事前に準備をしておきましょう。

自己PRに関する質問

  • これまでの経歴を交えて、自己紹介とアピールポイントを聞かせてください。
  • 得意分野はありますか?

経歴・キャリアに関する質問

  • 前職では、どのような業務を任されていたのですか?
  • 仕事をする上で心がけていることはありますか?
  • これまでの仕事の中で、印象的なエピソードはありますか?

退職理由

  • 転職しようと思ったきっかけはなんですか?
  • 今まで複数回転職されているようですが、それぞれの転職理由を教えてください。

志望動機

  • 数ある求人の中で、なぜうちの施設を希望されたのですか?
  • 当院の精神科に興味があるようですが、具体的にどのような仕事をしたいのですか?
  • 今後、これまでの経験をどのように活かしていきたいですか?

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OT向け転職サイトの活用法7選

転職サイトは無料で利用でき、自分自身の希望に合った転職先を見つけてくれる強力なツールです。

ここでは、転職活動がうまくいくために知っておくべき重要な転職サイトの活用方法を紹介します。

転職サイトは必ず複数登録しておく

OT転職では、1つのサイトのみに登録し、1人の担当者とだけやり取りする人がほとんどです。

しかし、転職活動をスムーズに進めるためには、複数サイトへ登録することをおすすめします。

なぜなら、登録した唯一のサイトの担当者が、腕の良い人であるとは限らないからです。

どれだけ評判が良いサイトだからといって、全ての担当者が優秀であるわけではなく、中には新入社員や経験の浅い社員を担当につけるエージェントも存在します。

さらに「1サイトしか登録していない」と伝えると、ライバル社がいないために担当がサボる可能性もあるのです。

転職サイトは複数登録し、複数のアドバイザーとやり取りをするようにしましょう。

転職可能時期はできるだけ早めで伝える

転職サイトに登録すると、「いつ転職できるのか」と必ず聞かれます。

その時点で具体的に決まっていなくても、「すぐにでも可能」と伝えるようにしましょう。

なぜなら、転職可能時期が早ければ早いほど、良い求人を紹介してもらいやすくなるからです。

転職エージェントには売上目標があるので、良い求人があればすぐに転職したい人に優先的に紹介される仕組みになっています。

良い求人を紹介してもらうためにも、可能な限り早目に伝えたほうが良いでしょう。

担当を信用しすぎない

上記でも説明している通り、転職エージェントであなたのサポートをしてくれるコンサルタントが、必ずしも優秀であなたに合っているとは限りません。

それぞれの担当者には売上ノルマがあるため、あなたにはすぐにでも転職してもらいたい、と本音では思っています。

そのため希望と異なる求人を突然紹介してきたり、結論を急かしたり、施設への推薦文の質が低かったり……

履歴書の経歴を見て、「ここならすぐに受かりそう」と思う求人を提案してくることもあります。

もちろん優秀で親身にサポートしてくれるコンサルタントもたくさんいますが、担当を信用しすぎず、自分で調べることが重要です。

経歴や資格を詐称しない

当然のことですが、経歴や資格の詐称は絶対にNGです。

転職エージェントでは、これまでの経験やスキルをヒアリングされ、それらにマッチした求人を紹介してもらいます。

少しでもいい求人を紹介してもらいたい、内定を早くもらいたい、といった理由から、経歴を盛って申告をしたくなるかもしれませんが、絶対にやめましょう。

伝えた内容が嘘だと発覚した時点で、内定取消やエージェントとの登録解除になりかねません。

自分の状況は正直に伝え、あなたに合う求人を紹介してもらいましょう。

推薦文を事前に確認させてもらう

転職エージェントは、施設に履歴書や職務経歴書と併せて、あなたの推薦文を送っています。

推薦文とは、施設にあなたを紹介する重要な書類です。

担当者によっては、他の人の使い回しのような内容や、職務経歴書をそのまま書き写したような内容で送ってしまう場合があります。

エージェントからの客観的な評価は、施設にとっても重要な判断材料となるため、活用しないのは非常にもったいないです。

「話している内容と相違があるかもしれない」などと伝え、推薦文は事前に確認させてもらうようにしてください。

同じ求人に複数回応募しない

転職サイト複数を利用していると、同じ施設の求人を見つけることがあります。

志望度が高いことをアピールするため、それぞれから同じ求人に応募したくなりますが、同じ施設への複数回の応募は基本的にやってはいけません。

人材紹介サービスでは、エージェント間で混乱を生じさせないよう、同じ人材を複数のエージェントが紹介することは避けると取り決めがされています。

そのためそれを知らずに重複して応募するとトラブル発生の可能性もありますし、施設にも迷惑がかかります。

あなた自身に対しても、「自己管理ができない人」とみられる可能性もあります。

1つの求人への応募は1度だけ、と覚えておいてください。

応募する前にその施設の口コミを調べておく

病院やクリニック、介護施設などは利用者の口コミサイトがあるので、調べておいた方が良いでしょう。

口コミサイトでは、利用者からの視点で施設の雰囲気や働く人の様子について書かれているので、良い面も悪い面もリアルに知ることができます。

事前に調べていないと、良いことばかり書かれた施設の求人を見て応募したら、実はブラックな環境だった……なんてことがあるかもしれません。

エージェントも把握できていない内部情報が、口コミサイトにはあるかもしれません。ぜひ確認しておきましょう。
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OTの転職の流れ

ここでは、転職サイトと転職エージェントを利用した場合のそれぞれの転職の流れについてまとめています。
あらかじめ転職の流れを知っておくことで、焦らずに準備できるはずです。

転職サイトの場合

  1. 転職サイトの登録ページから登録
  2. 各転職サイトの会員登録ページから、名前やメールアドレス、職務経歴などを入力します。マイページが作成されますので、ブックマークしておくと良いでしょう。

  3. サイト内で求人を探す
  4. 勤務地や年収、職種などの希望条件で求人を検索します。気になった求人はお気に入り登録をしておきましょう。

  5. 求人に応募求人にする
  6. 気になる求人があれば、サイト内から自分で応募することができます。

    この時、サイト登録時に入力した履歴書や職務経歴書などが施設に送られます。

  7. 面接
  8. 履歴書などの書類選考に通過したら、次は面接です。

    施設からあなたに直接面接の案内がくるので、日程調整をしてください。

    面接回数は施設により、1回または複数回行われます。

  9. 内定
  10. 面接に合格したら、内定通知を受け取ります。

    内定後、施設と入職日などの調整を行い、転職活動終了です。

転職エージェントの場合

  1. 転職サイトの登録ページから登録
  2. 各転職サイトの登録ページから、名前やメールアドレスなどを入力して登録します。

  3. キャリアカウンセリングの日程調整
  4. 登録後、数日以内にエージェントからキャリアカウンセリングについての連絡があります。

    オンラインや電話でのヒアリングができるエージェントもあるので、確認してみてください。

  5. 担当によるキャリアカウンセリング
  6. オフィスで直接会ってするもの、電話やオンラインなど形式は様々です。

    初回面談では、主に以下のようなことを聞かれます。

    • 自分のこれまでのキャリアについて
    • 転職理由
    • 転職希望条件
    • 自己PRの内容
  7. 求人の紹介
  8. キャリアカウンセリングの内容から、担当者があなたの希望にあった求人を紹介してくれます。

  9. 書類選考対策のサポート
  10. 紹介された求人から、気に入ったものがあれば応募の準備を開始しましょう。

    履歴書、職務経歴書の作成から添削まで、エージェントにアドバイスやサポートをもらえます。

  11. 書類選考
  12. 施設にエントリーしたら、書類選考が行われます。

    選考にかかる期間は通常1週間ほど。

    選考結果はエージェント経由で連絡がくるので、こまめに電話やメールをチェックするようにしましょう。

  13. 面接
  14. 書類選考に通過したら、面接の日程調整もエージェントが行います。

    面接練習もエージェントがサポートしてくれるので、不安があればぜひ利用してみてください。

    面接回数は転職サイトを利用した場合と同様です。

  15. 内定
  16. 内定通知もエージェント経由で連絡をもらいます。

    さらに内定後は、エージェントに年収の交渉や入職までのスケジュール調整などを行ってもらうことができます。

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OT・作業療法士の転職によくある質問

ここでは、OT・作業療法士の転職についての質問に回答します。

慣れない転職では疑問や不安を感じることが多いのではないでしょうか。

少しでも疑問を解消し、満足のいく転職活動を進めましょう。

未経験からOT・作業療法士に転職できる?

OTは国家資格が必要な職業なので、資格を持ってさえいれば、未経験でも採用される可能性は十分あります。

興味があれば、積極的に挑戦してみましょう。

作業療法士の勤務先はどんなところがある?

作業療法士の勤務先には以下のような施設があります。

  • 病院
  • 児童発達支援センター
  • 障害児入所施設
  • 養成校
  • 介護福祉施設
  • 訪問看護ステーション

病院が最も多く、作業療法士の約7割が病院勤務をしています。

参考:2019年度 日本作業療法士協会会員統計資料

ブランクがあっても転職できる?

ブランクがあっても転職は可能です。

作業療法士の求人はブランクOKのものも多いので、探してみてください。

ただ期間によってはお断りされることもあるので、まずは転職エージェントに相談してみましょう。

新卒でもOT向け転職サイトに登録できる?

新卒でもOT向け転職サイトへの登録は可能です。

サイトには新卒OKの求人もあるので、エントリーもできます。

ただし、あくまでサブ的な役割で利用するようにしてください。

転職サイトは中途採用を前提とした求人がほとんどのため、新卒の就職活動に関する情報はあまり充実していません。

新卒専門の就活サイトをメインに利用しながら、転職サイトも併用して求人を探すのがおすすめです。

転職回数は転職しやすさに影響する?

転職回数で合否が決定することはありませんが、あまりに多いと理由を聞かれることがあります。

転職理由が問題なければ回数は問題ありませんので、明確に答えられるように準備しておくことが大切です。

面接では、「今回も長く働いてもらえないかも」と思われないように、長く働くつもりでいることをアピールするようにしましょう。

OTから他業界への転職のメリットは?

OTの仕事を通して自然と培ったコミュニケーション能力や観察力は、他業界で非常に重宝されます。

営業や接客業などに挑戦してみると、想像以上に楽しく働けるかもしれません。

さらに一般企業へ転職した場合だと、業務時間外の勉強会などがなくなるためプライベートの時間を保てるようになります。

さらにOTは国家資格を持つ職業であるため、もしまた戻りたくなったら戻ることができることも大きなメリットです。
>>転職サイトおすすめ総合ランキング|特徴・地域・年齢別も紹介

【OT・作業療法士】おすすめ転職サイトまとめ

この記事では、作業療法士におすすめの転職サイトをご紹介しました。

この記事の主な内容

  • OT・作業療法士|転職サイトランキング
  • 条件別・地域別|OTおすすめ転職サイト
  • 転職サイトを選ぶときのポイント4選
  • OT(作業療法士)の転職市場を解説

ぜひこの記事を参考にして、自分に合った転職サイトを見つけてみてください。