当サイトは広告を掲載しています。

Up Careerは厚生労働大臣から職業紹介と労働者派遣事業の許可を受けた株式会社APパートナーズが運営しています。(許可番号:13-ユ-305774派13-305238

外資系のお仕事は、英語がお好きな方やグローバルに活躍したい方は、気になるお仕事ですよね。

ですが、転職したいという思いがあっても

「どの転職サイトがいいのかわからない」
「地獄ってよく聞くし転職に失敗しないか不安」

といった声も多く、なかなか転職に踏み出せない方もいるようです。

そこで今回は、外資系を目指している方におすすめの転職サイトを総合型と業界特化型にわけてご紹介します。

>>外資系転職サイトランキングを見たい方はこちら

そのほかにも業界別、年齢別にわけて特徴や評判をご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。

doda マイナビAGENT エン転職
サービス doda
>>公式サイト
マイナビエージェント
>>公式サイト
パソナキャリア
>>公式サイト
求人数 約200,000件 約70,000件 約38,000件
運営会社 転職支援・求人情報などの
総合人材サービスを手がける
一部上場企業
使いたいサイトとして人気がある
株式会社マイナビ
創業40年以上の歴史・実績のある
株式会社パソナ
エリア 全国 全国 全国
総合評価
特徴

業界最大級の求人数!
doda限定の求人がある
自分のスキルや経験をもとに年収査定
履歴書なしでもエントリー可能!

夜間や土曜日も
エージェントに相談可能
大手から中小企業まで幅広い求人がある
20代から30代の求人に強い

顧客満足度が高い※
求人の約70%※※が非公開求人

※2023年3月時点
※※公式サイトより

記事の目次

【総合型】外資系転職向けのおすすめ転職エージェント一覧

ここでは、外資系企業への転職に強い大手転職エージェントをご紹介します。

おすすめから選んで、2~3社程度の登録をしてみてくださいね。

おすすめ転職サイト

サービス 公開求人数 コメント
doda 約200,000件(2023年3月時点) 非公開求人も多数
待っているだけで
企業から直接スカウト◎
リクルートダイレクトスカウト 約93,000件(2022年3月時点) 転職決定年収平均925万円以上※
あなたに合ったハイクラス求人をご紹介
マイナビAGENT 約63,000件(2022年3月時点) 非公開求人多数◎
専任エージェントが
あなたを徹底サポート

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

転職者の70%は2〜3社の転職サイト利用
リクナビNEXTの調査によると転職決定者は
平均4.2社の転職エージェントを利用しています。
転職者全体でも平均2.1社利用しています。

複数の転職サイトに登録することで、
✓ 自分にあった担当者が見つかる
✓ 独占求人含め多くの求人が見れる
✓ 目指す業界の情報が知れる

などさまざまなメリットがあります。

1.doda|豊富な求人量と充実のサポート


doda

国内最大級10万件以上の求人数
年収800万〜2,000万円の求人も
企業から直接スカウトも受けられる

dodaは、国内最大級の10万件以上の求人数をもつ転職サイトです。

幅広い職種や業種はもちろん、年収800万円以上の求人も多数取り扱っています。

また、登録すると企業から直接オファーを受けられるスカウト機能も。
求人を出していない企業や面接確約の企業から声がかかるため、あなたの転職活動をスムーズにすすめることができます。

他にも年収査定や人気企業への合格診断、忙しい方にぴったりのレジュメビルダーなど便利な診断・書類作成ツールが利用可能です。

書類作成や面接対策のサポートなど転職支援も充実しているので、転職が初めての方にもおすすめ。
登録はWebから約1分で完了します。
転職活動をはじめたらまず登録しておくべき転職サイトです。

求人数 約290,000件(非公開求人を含む)
※2024年11月時点
対応職種 営業、企画・管理、事務・アシスタント、販売・サービス、専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)、金融系専門職、公務員・教員・農林水産関連職、SE・インフラエンジニア・Webエンジニア、機械・電気、組み込みソフトウェア、建設・建築・不動産・プラント・工場、化学・素材・化粧品・トイレタリー、食品・香料・飼料、医療系専門職、クリエイター・クリエイティブ職、その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://doda.jp/

\オンライン1分で登録完了/

2.マイナビAGENT|初めて転職活動する方におすすめ

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビAGENT

好条件の非公開求人多数
20〜30代の転職に強み
業界に精通したエージェントがサポート

マイナビAGENTは、人材業界大手のマイナビグループが展開している転職サイトです。

ハイクラス求人が豊富なことに加え、全国に拠点を構えているので、地方の求人をお探しの方にもおすすめです。

他の転職サイトにはない高いマッチング力で、あなたの希望に合った求人紹介が可能です。

業界ごとに特設サイトが用意されているので、お探しの業界の求人が効率よく見つけられます。

また、各業界への知識が豊富な専任アドバイザーが、応募書類の添削や面接対策など、業界に合わせた転職支援サポートをしてくれます。

そのため、採用率が格段にアップするので、より条件の良い職場への入職が叶います。

サポート力の高さから、初めて転職活動を行う方にはマイナビAGENTがおすすめです。

求人数 約70,000件
対応職種 機械/電気・電子/素材/営業職/医療系専門職/コンサルタント/監査法人
/士業関連/金融専門職/不動産専門職/クリエイティブ/経営/企画
/管理/事務/販売/サービス/建築設計/土木/プラント/設備/その他
対応雇用形態 正社員、契約社員、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄
公式サイト https://mynavi-agent.jp/

\Web面談も対応/

3.パソナキャリア|満足度の高いサービスを提供


パソナキャリア

高い顧客満足度
求人の大半が年収800万円以上
プラチナオファー機能あり

パソナキャリアは、高い顧客満足度を誇る、人気の転職エージェントです。

パソナキャリアのハイクラス転職では、求人の半数以上が年収800万円以上のもので構成されており、転職した方の67%以上が転職後に年収アップを実現しています。

さらに求人の70%が非公開求人なので、質の高い求人が豊富なことも大きな特徴です。

無料の転職サービスに登録するだけで、パソナキャリアの担当者から急募やコンフィデンシャルの採用熱度が高い求人を、プラチナスカウトとして受け取れます。
そのため、非公開求人を確認しつつ希少なスカウトも受けることが可能です。

また800件以上の独占求人を保有しているため他のサイトやエージェントでは出会えない求人に出会える可能性があります。

年収800万円以上を希望する方や、他ではない独占求人を紹介してほしい方におすすめの転職サイトです。

求人数 ハイクラス求人 公開求人13,194件(2021年11月現在)
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.pasonacareer.jp/

\オンライン1分で登録完了/

4.ビズリーチ|質の高い求人と優秀なエージェント


ビズリーチ

国内最大級のハイクラス転職サイト
年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
採用企業と直接連絡をとることができる

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス人材向け転職サイトです。

保有求人の約3分の1が、年収1,000万円以上というプロフェッショナル求人で構成されています。

ビズリーチの特徴としては、ダイレクトスカウト型の採用を行なっているので、人材紹介会社を通すことなく、企業の採用担当者からあなたへスカウトが届き、直接連絡をとることができます。

採用担当者が、あなたの職務経歴書を確認した上で、最適なポジションを提案してきてくれるという形であるため、企業と求職者の双方でミスマッチが起こりにくいのが魅力です。

掲載されている求人は部長・役員クラスなど、企業にとって重要なポジションである場合が多く、一般に広く公開されていません。

その中でも秘匿性の高いポジションに関しては、ヘッドハンターとの面談後に初めて紹介を受ける場合があります。

職務経歴書を登録して企業からのアプローチを待ちたい方や、今よりもワンステップ上のポジションに就きたい方におすすめの転職サイトです。

求人数 127,000件(公開求人数)
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://www.bizreach.jp/

5.アイデムスマートエージェント|20〜30代にもおすすめ


Aidem Smart Agent

ポジションサーチ型の紹介あり
20〜30代の若手転職に強い
一気通貫でコンサルタントが対応

Aidem Smart Agentは、求人広告事業40年以上の実績をもつ株式会社アイデムが運営する転職サイトです。

ポジションサーチ型の紹介スタイルは、経歴や希望に合わせて企業のポジションを開拓した上で紹介がもらえるため、ハイクラスの求職者向けです。

サーチ型は開拓から行うため一般には出回っていない希少な求人と出会える可能性もあります。

しかし、求人紹介まで時間がかかってしまうため、すぐに転職を考えていないがいいポジションの提案があれば考える、といった方におすすめです。

Aidem Smart
Agentは、専任コンサルタントが企業と求職者の双方を一貫して担当する一気通貫型なので、密なコミニケーションを取りながら転職活動を進めていくことができ、第二新卒から30代の若手のポテンシャル採用にも強みがあるのが特徴です。

Aidem Smart Agentは、一般紹介とサーチ型紹介に分けて登録ができるため、若手・ハイクラスともに広くおすすめの転職サイトです。

求人数 約11,466件(2021年11月現在)
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、契約社員、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://smartagent.jp/

6.ロバート・ウォルターズ|語学力を活かした転職に


ロバート・ウォルターズ

語学力を活かしたハイクラス向け
ヘッドハンティングに強み
契約社員・派遣にも対応

ロバート・ウォルターズは、1985年にイギリスで設立されたロバートウォルターズが運営するハイクラス人材に特化した転職サイトです。

東京・大阪に拠点をもち、日本市場においては20年以上の経験と実績があります。

外資系・日系グローバル企業でのバイリンガル転職など、語学力を活かしたポジションの求人を多数保有し、特にヘッドハンティングでのスカウトに強みをもっています。

世界有数のグローバル企業から、中小企業やベンチャー企業まで幅広く求人を取り扱っており、職種に関しても幅広く対応しています。またリモートワークに対応した求人の検索も可能です。

さらにコンサルタントは各分野のプロフェッショナルが配置されており、親身になってあなたのキャリアを考えてくれます。

雇用形態に関しても、正社員だけでなく、契約社員や派遣にも対応しているため、自由な働き方を選択する事ができます。

関東・関西で語学力を活かした転職をしたい方におすすめの転職サイトです。

求人数 約1,689件(2021年11月現在)
対応職種 営業・IT・マーケティング・メーカー・金融・人事・法務/財務・ヘルスケア・プロキュアメント/サプライチェーン・コンサルティング・秘書・エネルギーなど
対応雇用形態 正社員(常勤)、派遣、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://www.robertwalters.co.jp/

7.ミドルの転職|手厚いサポートが特徴


ミドルの転職

30代・40代のハイクラス向け
年収1,000万円以上の求人が10,000件以上
非公開求人多数・スカウト機能あり

ミドルの転職は、日本最大級の総合人材サービスを行うエン・ジャパン株式会社が運営するハイクラス人材向けの転職サイトです。

30代・40代のハイクラス向けの求人を多数取り扱っており、年収1,000万円以上の高収入を狙える求人も10,000件以上保有しています。

ミドル世代の管理職や専門職の求人が厳選されており、今よりもワンランク上のキャリアアップを目指す方におすすめです。

非公開求人も多数保有しており、転職サイトに無料登録をするとスカウトであなたの元に届く仕組みとなっています。

サイト内では「年収1,000万円以上の転職の実態」など、様々な視点で転職コンサルタントの本音として今後のハイクラス転職に関してのコンテンツを多く掲載しているので、今すぐに転職を考えていない方でも情報収集として役立つ転職サイトです。

求人数 約136,512件(2021年11月現在)
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://mid-tenshoku.com/

【外資系】業界に特化したおすすめ転職エージェントランキング

ここからは、外資系に特化した転職エージェントをランキング形式でご紹介します。

それぞれの特徴や評判も合わせてご紹介していますので、参考にしてくださいね。

1.待っているだけでスカウトがくる|リクルートダイレクトスカウト


リクルートダイレクトスカウト

リクルートが運営するハイクラスに特化した転職サイト
転職決定平均年収が925万円以上※
3,000名以上のヘッドハンターが在籍

リクルートダイレクトスカウトは、業界大手のリクルートが運営するハイクラス人材に特化した転職サイトです。

ダイレクトスカウト型のサービスとなっており、あなたは職務経歴書を登録して企業・ヘッドハンターからスカウトを待つ、という流れとなります。

現在は約300社、総勢約3,000名のヘッドハンターが在籍しており、あなたの代わりにあなたの経歴に合ったポジションを探し出してくれます。

企業からのスカウトでは、直接企業の採用担当者と連絡をとることができるため、効率的に転職活動を進める事ができます。

また年収800万円〜2,000万円のハイクラスの求人を取り扱っており、転職決定年収の平均が925万円を超えるという実績※があります。

今すぐに転職というわけではなく、いい求人があればスカウトを見てみたい方や年収アップを目指したい方におすすめの転職サイトです。

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

求人数 約93,000件(2021年11月現在の公開求人数)
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://directscout.recruit.co.jp/

2.ハイキャリア案件に強い|JACリクルートメント


JACリクルートメント

ハイクラス・ミドルクラスの転職No.1※
外資系・グローバル転職に強み
管理職・技術/専門職転職のエキスパート
※2019〜2021年 オリコン顧客満足度調査 ハイクラス・ミドルクラス転職第1位

JACリクルートメントは、ロンドン発祥の日系転職サイトです。

独自のグローバルネットワークをもち、他のサイトには掲載されていないような外資・グローバル求人も多数保有しています。

コンサルタントは、約800名在籍しておりそれぞれが各業界・業種のプロフェッショナルであるため、希望する求人に関しても深い知識があり、しっかりと理解した上で転職のサポートを受ける事ができます。

その高いサービス品質と多様な求人情報により、ハイクラス・ミドルクラスの転職で顧客満足度3年連続1位を受賞しています。

約25,000社の企業と取引をしており様々な業界・職種の求人を取り扱っていますが、全体の60%の求人は非公開求人となっているため、より多くの求人を確認するには無料会員登録が必要なので注意です。

特に管理・技術/専門職に強みがあり、転職を考えるハイクラス・ミドルクラスの管理・技術/専門職の方や語学を活かした転職をしたい方に特におすすめの転職サイトです。

求人数 約25,000件
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://www.jac-recruitment.jp/

3.海外勤務の求人も豊富|ビズリーチ


ビズリーチ

国内最大級のハイクラス転職サイト
年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
採用企業と直接連絡をとることができる

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス人材向け転職サイトです。

保有求人の約3分の1が、年収1,000万円以上というプロフェッショナル求人で構成されています。

ビズリーチの特徴としては、ダイレクトスカウト型の採用を行なっているので、人材紹介会社を通すことなく、企業の採用担当者からあなたへスカウトが届き、直接連絡をとることができます。

採用担当者が、あなたの職務経歴書を確認した上で、最適なポジションを提案してきてくれるという形であるため、企業と求職者の双方でミスマッチが起こりにくいのが魅力です。

掲載されている求人は部長・役員クラスなど、企業にとって重要なポジションである場合が多く、一般に広く公開されていません。

その中でも秘匿性の高いポジションに関しては、ヘッドハンターとの面談後に初めて紹介を受ける場合があります。

職務経歴書を登録して企業からのアプローチを待ちたい方や、今よりもワンステップ上のポジションに就きたい方におすすめの転職サイトです。

求人数 127,000件(公開求人数)
対応職種 経営・管理・マーケティング・人事・コンサル・経理/財務・営業・IT技術職・企画・管理・サービス・金融・不動産・製造・クリエイティブ・ロジスティクス・医療専門職その他
対応雇用形態 正社員(常勤)、その他
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://www.bizreach.jp/

4.ビジネス英語スピーキングテストも実施|エンワールド・ジャパン


エンワールド

APEC地域のハイクラスバイリンガル転職に強み
スペシャリスト向けの派遣・契約社員の求人あり
関東圏の求人が多数

エンワールドは、日本最大級の総合人材サービスを行うエン・ジャパン株式会社が運営する外資・グローバル企業に強い転職サイトです。

エンワールドでは、求人ごとに担当のコンサルタントがついており、気になる求人があった際はコンサルタント宛に問い合わせるという流れになります。

それぞれのコンサルタントは独自の「卓越したコンサルタント」を育てるというテーマで行われるトレーニングを受けており、質の高いサービスを受けられることが期待できます。

正社員求人のほとんどがハイクラス向け求人ですが、エンワールドではスペシャリスト派遣・契約社員の求人も取り扱っており、ワークライフバランスを整える選択ができます。

1,000件以上の外資・グローバル企業の求人が掲載されていますが、求人自体は関東圏のものが大半なので地方求人をお探しの方は注意が必要です。

求人数 約1,074 件(2021年11月現在)
対応職種 経営・金融・管理部門・物流部門・人事・マーケティング・コンサルタント・クリエイティブ・技術・商社・インフラ・ライフサイエンスなど
対応雇用形態 正社員(常勤)、派遣、紹介予定派遣、その他
対応地域 岩手・東京・神奈川・千葉
埼玉・栃木・群馬・石川・愛知・静岡
三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
岡山・山口・徳島・福岡・沖縄・海外
公式サイト https://www.enworld.com/

5.世界39の国と地域で活躍|ランスタッド

ランスタッド

転職エージェントのサポートをうけての転職活動が可能
正社員だけでなく派遣や単発バイトの求人掲載もあり
転職活動に関するコラムも充実

ランスタッドはランスタッド株式会社が運営する転職サイトです。

業種にかかわらず様々な求人を掲載しており、エージェントのサポートを受けて豊富な求人の中からあなたに合った条件で転職が可能です。

あわせてエンジニアやオフィスワークの派遣にも対応しているので、今は正社員への転職を考えていない方でも利用できるサービスです。

また、過去のノウハウや転職について必要なことをまとめたコラムも充実しており、転職のための情報収集にも非常に役立ちます。

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 約8,000件(派遣、単発バイトを除く)
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.randstad.co.jp/

6.語学力を活かせる|ロバート・ウォルターズ


ロバート・ウォルターズ

語学力を活かしたハイクラス向け
ヘッドハンティングに強み
契約社員・派遣にも対応

ロバート・ウォルターズは、1985年にイギリスで設立されたロバートウォルターズが運営するハイクラス人材に特化した転職サイトです。

東京・大阪に拠点をもち、日本市場においては20年以上の経験と実績があります。

外資系・日系グローバル企業でのバイリンガル転職など、語学力を活かしたポジションの求人を多数保有し、特にヘッドハンティングでのスカウトに強みをもっています。

世界有数のグローバル企業から、中小企業やベンチャー企業まで幅広く求人を取り扱っており、職種に関しても幅広く対応しています。またリモートワークに対応した求人の検索も可能です。

さらにコンサルタントは各分野のプロフェッショナルが配置されており、親身になってあなたのキャリアを考えてくれます。

雇用形態に関しても、正社員だけでなく、契約社員や派遣にも対応しているため、自由な働き方を選択する事ができます。

関東・関西で語学力を活かした転職をしたい方におすすめの転職サイトです。

求人数 約1,689件(2021年11月現在)
対応職種 営業・IT・マーケティング・メーカー・金融・人事・法務/財務・ヘルスケア・プロキュアメント/サプライチェーン・コンサルティング・秘書・エネルギーなど
対応雇用形態 正社員(常勤)、派遣、その他
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
長野・新潟・富山・石川・福井
愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄・海外
公式サイト https://www.robertwalters.co.jp/

【目的別】外資系におすすめの転職エージェント

外資系に特化したサービスも豊富にあるので、選ぶことも難しいですよね。

ここでは、目的別にご紹介しますので、参考に選んでみてください。

女性の外資系転職におすすめ

外資系は成果主義であるために、女性でもじゅうぶん年収アップが目指せます。

ここでは女性におすすめの転職サイトをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
パソナキャリア 約35,000件 サポート体制が充実している
3年連続オリコン顧客満足度1位
リクルートダイレクトスカウト 約70,000件 年収800万超えのハイクラス求人多数
転職活動に役立つ情報を提供
doda 約200,000件
※2023年3月時点
転職者の満足度が高い
国内最大級の求人数

未経験からの外資系転職におすすめ

ここからは、未経験からの転職におすすめのサイトをご紹介します。

外資系企業は、求められるスキルを持っているか重視されることが特徴です。

そのため、未経験からでも応募ができ、あなたの経験やスキルから活躍ができるお仕事です。

参考にして、転職活動を成功させてくださいね。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
リクルートダイレクトスカウト 約70,000件 年収800万超えのハイクラス求人多数
転職活動に役立つ情報を提供
JACリクルートメント 約11,000件 ハイクラス求人が豊富
43万人の転職支援実績がある
リクルートエージェント 634,427件
※2023年3月30日時点
6割以上の転職者が年収UPに成功
10万件以上の非公開求人

第二新卒の人におすすめ

ここでは、第二新卒の方におすすめの転職サイトをご紹介します。

第二新卒者とは、新卒1年目から3年目までの方を指します。

エージェントからの面接対策や書類作成などのサポートを受けて、転職活動を成功させてくださいね。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
doda 約200,000件
※2023年3月時点
約20万件と豊富な求人数
スカウト機能もあり
マイナビAGENT 約70,000件 サポート力の高さに定評
非公開求人も多数

【業界別】外資系におすすめの転職エージェント

ここからは、業界別におすすめの転職エージェントを紹介します。

サポートを受けるサイト、求人を見るサイトなど、目的をわけて2~3社程度登録をすることも利用方法としておすすめです。

参考にして選んでみてください。

IT・エンジニア業界の転職におすすめ

IT業界には、コンサルティングやWebサービスなどがあります。

日系企業と外資系企業は、IT業界でも仕事の役割が変わってくるようです。

今まで経験をしている業界であっても、今後の担当していく業務は大きく変わることがあるようです。

そのため、転職エージェントに相談をして一緒に求人を確認しながら転職活動を行うようにしましょう。

エンジニアおすすめ転職サイト一覧

サービス 求人数 コメント
マイナビIT
AGENT
約31,400件 夜間・土曜の相談OK
100万円以上の
年収アップ事例も
リクルート
エージェント
IT
約42,000件 約半数の求人は
年収800万円以上
オンラインサポートあり
レバテック
キャリア
約14,100件 年収アップ率60%以上
専任アドバイザーが
転職をサポート

(求人数:2022年3月時点)

>>エンジニアにおすすめの転職サイト

外資メーカー業界の転職におすすめ

外資系メーカーとは、海外に本社をおいている製造業者で、日本にも進出しているメーカー企業のことです。

消費財、IT、ラグジュアリーなど取り扱う商品はさまざまで、職種をわけて募集を行っていることが特徴です。

業務内容を理解していく必要があるので、志望動機を正確に伝えるためにも、転職エージェントに相談をして面接対策するようにしましょう。

おすすめ転職サイト

サービス 公開求人数 コメント
doda 約200,000件(2023年3月時点) 非公開求人も多数
待っているだけで
企業から直接スカウト◎
リクルートダイレクトスカウト 約93,000件(2022年3月時点) 転職決定年収平均925万円以上※
あなたに合ったハイクラス求人をご紹介
マイナビAGENT 約63,000件(2022年3月時点) 非公開求人多数◎
専任エージェントが
あなたを徹底サポート

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

金融業界の転職におすすめ

外資系の金融業界のお仕事は、銀行・保険・クレジットカードなどがあります。

年収でいえば、外資系のなかでもっとも高いといわれています。

インセンティブもあり、年収1,000万円も目指しやすい業界です。

年収アップを目指す方は、ぜひ転職エージェントに相談して転職活動を行いましょう。

おすすめ転職サイト

サービス 公開求人数 コメント
doda 約200,000件(2023年3月時点) 非公開求人も多数
待っているだけで
企業から直接スカウト◎
リクルートダイレクトスカウト 約93,000件(2022年3月時点) 転職決定年収平均925万円以上※
あなたに合ったハイクラス求人をご紹介
マイナビAGENT 約63,000件(2022年3月時点) 非公開求人多数◎
専任エージェントが
あなたを徹底サポート

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

【年齢別】外資系におすすめの転職エージェント

日本の企業は、年齢や勤続年数によって年収も異なり、出世がしやすいことが特徴です。

ですが、外資系の企業は年齢に関係なく、募集している内容に求めるスキルがあれば活躍ができます。

有利に転職活動を行うためにも、年齢別に合った転職エージェントを活用してみてくださいね。

20・30代の転職におすすめ

ここでは、20・30代におすすめの転職エージェントをご紹介します。

転職を有利にするために、今までのキャリアの棚卸であったり、面接のサポートをしてもらうことがおすすめです。

外資系を目指すにあたって、不安なところや不明点は対策できるようにエージェントを活用しましょう。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
クライス&カンパニー 公開求人:約4,300件 非公開求人:約10,000件 転職事情を熟知したエージェント
総数約15,000件のハイクラス求人
ロバート・ウォルターズ 約1,700件 外資系・グローバル企業に強みがある
転職者にとって役立つ情報が沢山
リクルートエージェント 634,427件
※2023年3月30日時点
6割以上の転職者が年収UPに成功
10万件以上の非公開求人

>>20代におすすめの転職サイト

>>30代におすすめの転職サイト

40・50代の転職におすすめ

40代や50代の方に向けた、ハイクラス転職におすすめのエージェントをご紹介します。

40代や50代からでも外資系の転職は可能です。

これまでのスキルを活かしていけるような転職活動を行ってくださいね。

おすすめ転職サイト 求人数 コメント
クライス&カンパニー 公開求人:約4,300件 非公開求人:約10,000件 転職事情を熟知したエージェント
総数約15,000件のハイクラス求人
リクルートエージェント 634,427件
※2023年3月30日時点
6割以上の転職者が年収UPに成功
10万件以上の非公開求人
doda 約200,000件
※2023年3月時点
転職者の満足度が高い
国内最大級の求人数

>>40代におすすめの転職サイト

外資系企業によくある特徴

外資系を目指す方は一般的に「語学力を活かしたい」「グローバルに働きたい」「年収をあげたい」といった思いから志望されているようです。

ですが、外資系を目指していたものの、日系企業とのギャップから早期退職につながってしまうこともあるようです。

事前に外資系企業の特徴を知っておき、ギャップをなくした状態で転職活動を進めるようにしましょう。

  • 意思決定が日本の企業に比べて早い
  • 決定権が海外にありプロジェクトが進まないことがある
  • 社長が替わる機会が多い
  • 2〜3年で転職してしまう人が多い
  • 成果主義が徹底されている場合がある

意思決定が日本企業に比べて早い

外資系の企業はその場で決めることもあるほど、意思決定が早いことが特徴です。

日本の企業では、ミーティングで今後の方向性を決めていったり、正しい結果がでるまで会議をたくさん重ねる企業が多いです。

そのため、外資系企業を目指すにあたって、慎重になりすぎず柔軟にスピード感を持って判断できる力が大切です。

決定権が海外にありプロジェクトが進まないことがある

逆に、外資系企業でも決定スピードが遅い場合もあります。

外資系企業の中には、本社や拠点が海外にあったりもします。

そのため、決定権が海外にあり、なかなか日本でのプロジェクトが進まないことがあるようです。

日本だけでなく、海外にたくさん支社があればそのぶん本社の方が来る機会が減り、物事が進みにくいことがあります。

プロジェクトが進まなくても焦らず、臨機応変に対応していくようにしましょう。

入社の前に本社がどこに拠点があるのかで意思決定に関するスピードの判断もできますが、判断が難しい場合、転職エージェントに確認してみましょう。

事前に確認をすると、あなたが働きたい勤務スタイルで就業できるのでおすすめです。

>>外資系転職サイトランキング

社長が替わる機会が多い

外資系企業の特徴である成果主義は、社長にも共通しています。

そのため、社長であっても結果が出せない場合、解任されてしまいます。

また、優秀であっても他の競合企業からのヘッドハンディングによって、引き抜かれてしまうようです。

外資系企業は社長が替わる機会が多くなっています。

日本の企業ではあまりない状況ですが、動揺しないように事前に把握することがいいでしょう。

2〜3年で転職してしまう人が多い

日本の企業では、1つの業務をずっと任されることは少ない傾向です。

ですが、外資系企業は1つの業務に集中して仕事をすることが多いです。

人材育成に力をいれていないことが理由といわれており、入社のときにその人のスキルを判断し担当業務を任されます。

同じ業務を何年もすることに飽きてしまい退職を考える方が多いようです。

ただ、1つのスキルを伸ばせることはメリットでもあり、あなたの成果は給与に反映されます。

収入アップも目指しやすいので、数字で結果が見えるところでやりがいを感じられるでしょう。

成果主義が徹底されている場合がある

外資系のほとんどの企業は成果主義が徹底されています。

その人自身のスキルなどを考慮して配置されるので、1つの業務に特化したスキルアップが目指せます

ですが、成果主義であるために、成果が出せないと退職を迫られ、その会社に在籍ができなくなってしまうことがあるようです。

外資系企業を目指すのであれば、万が一のことを考えて次に目指すキャリアやスケジュールについても事前に考えておきましょう。

外資系の転職をするために転職エージェントを使う4つのメリット

ここからは、さきほどご紹介した転職サイト・エージェントを利用するメリットをご紹介します。

  • 非公開の求人を紹介してもらえる
  • 応募に必要な英文レジュメのサポートがある
  • 外資系企業の特徴にあった面接対策をしてもらえる
  • 業界に特化した転職のプロからサポートをしてもらえる

外資系の転職をスムーズに進めるためにも参考にしてくださいね。

非公開の求人を紹介してもらえる

転職サイトには、公開されている求人だけでなく、非公開の求人も扱っています。

非公開の求人には、大手企業や人気の求人、管理職などの求人が多いことが特徴です。

独自の求人も豊富にあるため、登録をしないと出会えない企業がたくさんあります。

希望の条件を転職エージェントに伝えて、あなたに合う好条件の求人も紹介してもらいましょう。

英文の書類作成をサポートしてもらえる

外資系企業へ応募するには、英語を使用した履歴書や職務経歴書の提出が必要な場合があります。

日本の履歴書とは異なり、簡潔に記載されることが大切であり、箇条書きでシンプルに書くことが効果的です。

面接で会いたいと思ってもらうためにも、職歴や自己PRもわかりやすくまとめてアピールしていきましょう。

外資系に特化した転職エージェントは、これまでにたくさんの英文レジュメのサポートをしています。

アドバイスを受けながら作成ができるので、「本当にこれでいいのかな」「英語の使い方があっているのか不安」といった気持ちが解消できます。

書類選考にも通過しやすくなるので、転職エージェントの活用は大きなメリットであるでしょう。

外資系企業の特徴にあった面接対策をしてもらえる

日本の企業と流れや面接の内容にあまり変わりはなく、すべて英語で面接とは限らないようです。

日系と外資系の面接の大きな違いは、外資系は面接回数が多くなることです。

日本は1~3回の企業がほとんどですが、外資系であれば多いと5回程度面接を行います。

面接のたびに面接官が変わったり、選考通過者が多ければさらに面接が増える可能性もあります。

外資系企業の特徴を合わせて、転職のコンサルタントは面接対策を行ってくれます。

安心して挑めるので、転職サイトを活用して面接に自信をつけることがいいでしょう。

市場の情報を事前に聞ける

業界に特化した転職サイトであると、目指す業界の情報を詳しく熟知しています。

外資系を目指すにあたって、事前に市場の情報を聞いておくようにしましょう。

事前に情報を得ていると、志望動機に活用ができ、説得も増すので面接にも有利です。

面接は、あなたが入社後どのように活躍できるかアピールをする場でもあります。

今の市場の状況を知り、求めている人材の情報を志望動機に取り入れながら面接にも活かしましょう。

外資系であっても業界によって情報はさまざまです。

目指す業界が決まっていない場合は、いろんな情報を聞いてから決めていくのもいいでしょう。

業界に特化した転職のプロからサポートをしてもらえる

転職エージェントは、転職活動を始めるにあたって、入社後まで長くいろんな支援をしてくれます。

支援してもらえる内容は、面接対策や求人紹介など豊富にあります。

そんな充実したサポートをプロの方に無料でしてもらえるので、転職活動を成功につなげやすく安心です。

業界に特化した転職エージェントであれば、そのような外資系の転職支援をたくさんされています。

業界ならではのアドバイスも行ってくれるので、面接活動もスムーズです。

悩みや疑問点があれば、積極的に相談していきましょう。

>>おすすめの転職エージェントランキング

外資系転職サイトの選び方

転職サイトを登録したいと考えていても、どのようにして選ぶべきか悩みますよね。

基本的に転職サイトの登録は、2~3社程度の登録がおすすめです。

利用目的をわけて登録すると活用しやすいです。

  • 目指す業界に特化している転職サイト
  • 求人数が多い転職サイト
  • 支援を受けたい転職サイト
  • など

その他にも選ぶポイントはたくさんあります。

あなたが気になるところや、目指している特徴から選んで登録をしてみてくださいね。

>>おすすめの転職サイト総合ランキング

外資系に強い転職サイトを選ぶ

選ぶポイントはたくさんありますが、外資系を目指すなら1社は外資系転職に特化した転職サイトに登録をしておきましょう。

転職サイトを活用すると、面接対策や履歴書など、書類作成のサポートを受けることができます。

ですが、外資系に特化していない転職サイトでは、英文レジュメや回数が多くなる面接など、業界ならではの転職に必要なサポートが受けられない可能性がでてきます。

まずは、外資系に強い転職サイトを、特徴などから選んで登録してみてくださいね。

転職したい業界で転職サイトを選ぶ

外資系といっても活躍できる業界は、コンサルティング業界、広告業界、金融業界などたくさんあります。

一般的に外資系の年収は他業種よりも高いといわれていますが、業界によって年収は異なります。

業界 年収
化学工業 568万円
金融保険・不動産業 558万円
運輸通信公益事業 551万円
金属機械工業 545万円
建築業 493万円
その他製造業 448万円
サービス業 431万円
卸小売業 408万円
繊維工業 353万円
農林水産・鉱業 298万円

業務内容も企業によって変わってくるので、参考にして選んでみてくださいね。

参考資料:国税庁 業種別の平均年収

求人数が豊富な転職サイトを選ぶ

求人数が豊富な転職サイトであれば、希望する求人の比較もしやすい傾向です。

公開されている求人だけでなく、非公開求人も多い転職サイトであれば、そのぶん紹介してもらえる求人も増えます。

それだけでなく、好条件やあなたが希望する条件の企業も見つかりやすいです。

目指す業界があれば、その業界の求人数が豊富なサイトから、複数社登録をしてみることがおすすめです。

>>ハイクラス転職におすすめの転職サイト

おすすめ転職サイト

サービス 公開求人数 コメント
doda 約200,000件(2023年3月時点) 非公開求人も多数
待っているだけで
企業から直接スカウト◎
リクルートダイレクトスカウト 約93,000件(2022年3月時点) 転職決定年収平均925万円以上※
あなたに合ったハイクラス求人をご紹介
マイナビAGENT 約63,000件(2022年3月時点) 非公開求人多数◎
専任エージェントが
あなたを徹底サポート

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

転職エージェントをより効果的に利用する5つのポイント

転職で失敗しないための転職活動を行いたいですよね。

効果的に利用するための5つのポイントをぜひ参考にしてください。

  • 転職時期は転職できる最短の日程で伝える
  • 経歴やスキルは正しく書く
  • 口コミサイトで確認する
  • 担当者との連絡はスピード感を大切にする
  • 英語で模擬面接をさせてもらう

転職時期は転職できる最短の日程で伝える

転職できる時期は最短の日程で伝えるようにしましょう。

最短の日程を伝えるメリットは、転職に対する意欲が高いと受け取ってもらえ、優先的に転職サポートが受けられることです。

紹介してもらえる求人数が増える可能性もあります。

1つその際に気を付けることとしては、うそはつかず伝えることです。

退職日が確定していない場合、担当者には「来月中に退職をしたいと考えている」「年度末までに退職したいと思っている」などと伝えることがいいようです。

現職での引継ぎなど、スケジュールを考慮したうえで日程を決めて相談しましょう。

経歴やスキルは正しく書く

履歴書や職務経歴書のスキルは正しく記入しましょう。

あとから聞いていた職歴が違うといったことがあると、あなたに対する信頼感を失ってしまいます。

そういった理由から、非公開の求人や好条件の求人を紹介してもらえる可能性が減ります

出会える求人数を減らさないためにも、誇張や嘘はつかずに正しく記入しましょう。

外資系での応募の場合、英語を使用したレジュメの作成も必要です。

英語での記載により、正しく書けている内容なのか心配ですよね。

転職エージェントは、書類作成のサポートもしてもらえるので、一度確認をしてもらいましょう。

>>外資系転職サイトランキング

口コミサイトで確認する

転職サイトがたくさんあり、本当に頼って大丈夫なのか不安ですよね。

利用することに不安がある場合、事前に口コミサイトから転職サイトの情報を調べることがおすすめです。

口コミサイトがすべて正しいとは限りませんが、選択肢の1つとして参考にできます。

無料のキャリアカウンセリングをしてから、利用するサイトを決めてみることもいいようです。

あなたにあうコンサルタントがみつかるように、複数社活用してみてくださいね。

おすすめ転職サイト

サービス 公開求人数 コメント
doda 約200,000件(2023年3月時点) 非公開求人も多数
待っているだけで
企業から直接スカウト◎
リクルートダイレクトスカウト 約93,000件(2022年3月時点) 転職決定年収平均925万円以上※
あなたに合ったハイクラス求人をご紹介
マイナビAGENT 約63,000件(2022年3月時点) 非公開求人多数◎
専任エージェントが
あなたを徹底サポート

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

担当者との連絡はスピード感を大切にする

担当者からの連絡は、なるべく早く返信をするように心掛けましょう。

なるべく早く連絡することで、紹介をしてもらえる求人が増える可能性があります

また、転職意欲が高いと感じられ、サポートの優先度も高くなる傾向です。

一部の転職サイトでは、企業からスカウトがくる機能が使えます。

連絡をしていないと、転職活動を終えたと判断される可能性があるようです。

スカウト機能を利用している場合でも、2週間に1回くらい連絡をしましょう。

英語で模擬面接をさせてもらう

外資系の企業には、英語を使用した面接が多いです。

そのため、英語での模擬面接をさせてもらうことがおすすめです。

すべて英語という企業もあれば、日本語だけで面接をする企業など求人によって異なります。

英語での面接に慣れていれば緊張感なく挑めます。

外資系企業は面接回数が多いことが特徴なので、面接がうまくいかないとなかなか内定獲得が難しくなってしまいます。

選考を通過させるためにも、ぜひ活用することがいいでしょう。

外資系転職の成功パターン

ここからは、転職サイトを利用したときの流れを紹介します。

流れを参考にしてスムーズに転職活動を行ってくださいね。

自己分析をする

転職活動をするにあたって、まずはあなたの強みを見つけるための自己分析を行いましょう。

分析ができると希望条件や優先順位を考えることができ、この後の転職エージェントとのヒアリングがスムーズに行えます。

おすすめの分析内容は4つあります。

  • 仕事の経験で活かせること
  • あなたが持っている身につけたスキル
  • 仕事での実績
  • 職歴

自分では気づきにくいことも多く難しいですよね。

分けて考えてみるとスムーズに分析もしやすいので、ぜひ実践してみてください。

自己分析は、この後転職エージェントのサポートを受けることができます。

しっかり固められなくても担当者と一緒に整理ができるので安心です。

公式ページから登録する

外資系企業におすすめの転職サイトの特徴などから、登録したいサイトを決めていきましょう。

選び方についてはこちらで紹介していますので、参考にしてくださいね。

>>転職サイトの選び方

登録をしたら、キャリアカウンセリングの日程を決めましょう。

登録をするときに、細かく希望条件などを記入しておくと、その後のカウンセリングがスムーズになるのでおすすめです。

キャリアカウンセリングを受ける

キャリアカウンセリングは約30分~1時間を目安に行われます。

はじめは登録内容や希望条件、転職可能な日程の再確認があります。

その後は、あなたのキャリアを一緒に棚卸してくれたり、転職市場の情報を聞けたりします

今後の流れも確認しておきましょう。

ちなみに、キャリアカウンセリングで話した内容は一部スキルや経験を除き、企業側に勝手に伝えられることはありません。

不安であれば、カウンセリングの後に企業には知られたくないことを話しておきましょう。

求人紹介をしてもらう

担当者とヒアリングを行い、希望条件の深堀を行った後、あなたの希望条件にあう求人の紹介をしてもらえます。

はじめは30社近い求人を送ってもらえることがあるので、確認と返信は忘れずに行いましょう。

ずっと受身の姿勢であれば、紹介してもらえる求人数が減ってしまったり、優先的にサポートが受けられない可能性があります。

そのため、希望条件に合わない求人であっても、失礼のない内容で断りの返事をしましょう。

応募したい求人があれば、担当者に応募したい旨を伝えましょう。

書類選考を通過するために、書類作成のサポートを受けることがおすすめです。

書類選考・面接

応募を行い書類選考を通過したら、担当者が企業と面接調整をしてくれます。

面接の日程が決まったら、面接対策を受けましょう。

担当者から、その企業は今までどのような質問が多かったのか、面接ではどのような志望動機や退職理由の伝え方が望ましいかなどが聞けます。

面接を受けるにあたって、面接の服装などのマナーもきちんと確認しましょう。

実際に訪問する時間は5分~10分前に伺うことが、面接担当者の迷惑にならず安心です。

遅刻を避けるためにも、面接会場の最寄り駅には15分~30分前に着くようにしましょう。

内定後のサポートを受ける

面接の合否に関しては、担当者から聞くことができます。

もし不採用になってしまっても、不採用の理由も聞けるので、今後活かせる改善点の確認ができます

積極的に担当者に聞いていきましょう。

内定獲得後は、企業と転職エージェントの担当者が入社までのやり取りをしてくれます。

入社の前に気になることがあれば、事前に相談をしておきましょう。

また、退職のサポートも転職エージェントが行ってくれます。

円満退職につながりやすくなるので、現職中で不安な方は活用しましょう。

>>おすすめの転職サイト総合ランキング

外資系企業への転職を成功させるためにするべきこと

外資系企業へ転職を成功させるためにするべきことが4つあります。

  • 退職した後のスケジュールを決めておく
  • 今後のキャリアを具体的に書き出す
  • 応募する企業の職務内容や情報を収集する
  • 担当者に流されないようにする

参考にして、転職活動を成功させてくださいね。

退職した後のスケジュールを決めておく

外資系の企業の特徴として、成果主義が徹底されています。

結果がすべてという考え方の企業が多いため、結果が出せないときに退職を迫られることがあるようです。

今まで日系企業で働いていた方は、外資系ならではのスタンスに苦労する方が多くいます。

うまくいかなかったときにどうしていくか、外資系を目指すときに一緒にスケジュールを考えるようにしましょう。

今後のキャリアを具体的に書き出す

外資系の企業は、日本の企業とは違って人材育成を行っていない企業もたくさんあるので、なかなか成長もしにくい環境です。

今後のキャリアを具体的に書き出しておくと、目指す目標が明確にやりがいをもって仕事ができます。

1つの業務を行うスタイルは、担当業務に特化したスキルを身につけていくことができます

他の業務を学んでいきたい場合は、転職をする時期など目標を決めて次の転職に活かせるスキルアップを目指しましょう。

応募する企業の職務内容や情報を収集する

先ほどご紹介をしたように、外資系企業は日本の企業と違って細かく業務が分けられており、その人が適材適所にあった業務を中心に任されます

たとえば、外資系の金融業界であれば、「マーケット部門」「アセット・マネジメント部門」「リサーチ部門」など業務がわかれています。

企業によってその部門内でも細かく分かれています。

そのため、応募する企業はあなたが経験したい業務ができる求人なのか、細かく情報収集をするようにしましょう。

インターネットや求人情報だけではわからないこともたくさんあるので、担当者に確認をすることが情報も得やすいのでおすすめです。

>>外資系転職サイトランキング

担当者に流されないようにする

転職サイトは、人材紹介手数料を求人企業からもらって運営をしています。

そのため担当者によっては、内定獲得のノルマなどから、内定を取りやすい求人を紹介してきたり、希望とは異なる求人を紹介されることがあります。

外資系の企業は、同じ業界の求人でも担当する業務が違う場合が多いです。

目指したい業界ややってみたい業務内容があれば、入社後の後悔やミスマッチを防ぐためにも、あなたの気持ちを大切にしましょう。

担当者の意見に流されず、1つの意見として参考にし、求人を探すようにしましょう。

外資系企業に転職した人が後悔する3つのこと

外資系企業を目指していたものの、なかには後悔してしまった方もいます。

事前に後悔しやすい状況を知り、対策をとっておきましょう。

必要な英語スキルが足らず成果が出せない

仕事だけでなく、上司やほかの社員とのコミュニケーションも英語で取る必要があります。

求められている英語スキルが足りていなくて、任せてもらえる仕事が減ってしまったり、昇進や年収アップにつながらず後悔することがあるようです。

外資系企業の中でも、あまり英語を使うことがない企業もあれば、社内会議も英語で行う企業もあります。

きちんと入社する前に、応募したい企業がどのくらいの英語スキルが必要なのか転職エージェントに確認をしましょう。

>>外資系転職サイトランキング

収入が期待より上がらなかった

外資系企業は給与が高いといったイメージを持たれやすいですが、成果が出せないと収入アップにもつながりにくい傾向です。

企業によっては基本給とインセンティブの割合が大きく異なるので、インセンティブが半分以上であると成果が出せず思っていたより給料があがらないといった声もあるようです。

反対に、インセンティブがほとんどない企業では成果を出しても思ったより給与に反省されない可能性があります。

入社の前に年収交渉をしたり、給与の待遇面できちんと転職エージェントに確認をしましょう。

>>おすすめの転職エージェントランキング

希望していた海外転勤ができなかった

海外に拠点があったり、海外転勤の実績がある場合でも海外転勤ができない場合もあるようです。

本社の経営方針から、日本での顧客獲得を目指したり日本での事業拡大を目指していることもあります。

転職を後悔しないためにも、海外転勤の求人が豊富な転職サイトに登録し、転勤の希望はどのくらい通るのか転職エージェントから確認をしておきましょう。

>>外資系転職サイトランキング

外資系転職の転職成功談

後悔したという声も多い中で、成功した方もたくさんいます。

実際に転職した方の体験談をぜひ参考にして、あなたの転職活動に活かしてくださいね。

自分の可能性を信じてよかった

口コミアイコン
30代男性
「お前なんかどこにいっても通用しない」と言われ外資へ転職したらNo.1の売上を達成。

そして別の外資に転職したらジーニアスといって崇められた。

今は国内一流企業に在籍。

三流大卒の学歴では新卒での入社不可能。

家族は大喜び。自分の可能性を信じてよかった。

自分の可能性を信じられるのは自分だけ。

(出典:Twitter

給与があがり今の環境を楽しめている

口コミアイコン
Tさん 男性

外資に転職してよかった事
・給与レンジが高い
・仕事に集中しやすい環境
・優秀でビジネス志向の強い人が多い
・ワークライフバランスを
自身でコントロールし易い
・考え方の柔軟性高い
(従来のやり方に縛られない)人が多い
事業売却等の急激な環境変化や、クビリスクはリアルにあるけど。

(出典:Twitter

準備をたくさんしていてよかった

口コミアイコン
Aさん 女性

転職を成功させるために、できる分はたくさん準備しました。

情報を集めて、今私が何をするべきか考えました。

それによって効率的に転職活動を進めることができました。

書類選考も面接対策も、自分がベストを尽くせるだけの事前準備はしました。

外資でうまく仕事ができるように語学力を身につけることもした。

日本企業ではなく、働くにつれて興味がでてきた外資企業につけてよかった。

外資系転職の転職失敗談

先ほどの成功体験談とは違って、失敗した方の体験談をご紹介します。

失敗しない転職のためにも参考にしてください。

できる仕事がなくて、指導もしてもらえなかった

口コミアイコン
Aさん 女性

未経験歓迎の求人があり、業界の知識は何もなかったのですが、内定をいただいたので外資系に入りました。

ですが、実務経験がないと仕事がなく、できることがないか聞いても仕事できる前提で雇われていたから教えてくれる人はいなかった。

私にできる仕事があると思っていたのに、できる仕事が結局なかった。

その環境に耐えられなくなり早期退職してしまいました。

入社したら会社が何とかしてくれるかなと甘く見ていたことが失敗でした。

人の入れ替わりが激しく安定していなかった

口コミアイコン
20代 男性

医療業界が安定していると考えて、外資系の医療メーカーに転職しました。

ですが、入社して次々と人が辞めていって、自分の担当する仕事が兼任になって大変でした。

会社としても回ってないし、自分のスキルも集中して身につけられないし、安定しているからと思ってたら正反対。

転職しなきゃよかったと後悔することになりました。

外資系企業に転職する際によくある質問

外資系を目指されている方からよくある質問をまとめました。

疑問点や不安なことがあれば参考にしてくださいね。

  1. 外資系や目指す業界が未経験でも転職できる?
  2. 英語力はどのくらい必要?TOEICのスコアは?
  3. 外資系企業への転職で収入は上がる?
  4. 外資系企業は日系と何が違う?
  5. 在職中でも転職エージェントの利用は可能できる?
  6. 外資系に向き不向きってあるの?
  7. 外資系転職が地獄って言われているのはなぜ?

外資系や目指す業界が未経験でも転職できる?

外資系企業には、未経験でも転職はできます。目指す業界が未経験でも応募は可能です。

即戦力となれる経験があれば、転職は目指しやすいでしょう。

未経験からでも目指しやすい業界は、製薬業界・生命保険業界・コンサル業界などがあります。

ただ、外資系企業は人材育成がほとんどされず、新入社員でも即戦力が求められるようです。

ですが、外資系の企業は性別や年齢に関係なくあなたの成果が評価されるといわれています。

焦らず日本の企業で経験を積んでから、外資系を目指すこともキャリアアップが目指せます。

求められるスキルはどういったものか、どのような仕事をしていくのか、アピールできることがあるか、求人情報から確認しましょう。

英語力は必須?TOEICのスコアはどのくらい?

外資系を目指したいと考えていても、英語ができなかったり苦手であると不安に感じますよね。

英語を使う機会が増えるので、英語ができないと働いていくことが難しくなる場合が多いです。

ですが、外資系で勤務していると、自然と英語力が身についてくるので、転職前は初級レベルがあれば問題なく内定獲得につながる傾向にあります。

求められる英語力は企業によりさまざまですが、英語が重要視されていない企業でも英語でコミュニケーションが取れるビジネスレベルが望ましいといわれています。

TOEICのスコアは、600から700点以上であればビジネスで英語が使えるレベルと判断されやすいです。

転職で有利になるのは700点以上といえるでしょう。

キャリアアップを目指すのであれば、英語力はより高いレベルで求められるので、日々学んでいくようにしましょう。

外資系企業への転職で収入は上がる?

基本的に、外資系企業は日本の企業よりも年収が上がるといわれています。

あなたの成果が年収にもつながり、昇給のスピードも早いので、勤続年数に関係なく高給与が目指せます

また、インセンティブを採用している企業が多いことも特徴です。

退職金や福利厚生がほとんどないことも、日系より年収が高い理由でもあるようです。

外資系企業と日系企業の年収比較表を参考にして転職活動をしてみてくださいね。

参考記事:JAC Recruitment 外資系企業の年収傾向-業界・年齢別-2022

外資系企業は日系と何が違う?

外資系と日系企業の大きな違いは4つあります。

  • 仕事内容が細かくわけられている
  • 退職金や福利厚生などの有無
  • 実力、成果主義
  • 長期的に勤めても出世はできないこともある

日系企業は、担当の部署が分かれていても、人によって細かく業務がわけられているわけではありません。

長期的に勤務して、部長や課長クラスに出世できることもあり、年収アップも目指せます。

長期的に勤務しやすい環境で、退職金制度や福利厚生が充実している企業が豊富です。

それに比べ、外資系企業は部門の中でもひとりひとり細かく業務がわけられています。

実力・成果主義のために長く勤めても出世できるわけではありません。

そのかわり、成果が出せれば勤続年数関わらず、昇給や出世ができます

日系よりも年収が高いものの、退職金や福利厚生がない企業がほとんどです。

その他にも、細かく確認をしたい場合は、転職エージェントに相談をしてみましょう。

>>おすすめ転職エージェントランキング

在職中でも転職エージェントの利用は可能できる?

在職中でも、転職エージェントの登録や利用は可能です。

働きながら、転職活動を行っている方はたくさんいます。

転職エージェントに相談をすると転職市場の情報が知れたり、あなたが希望する求人を紹介してもらえます

退職サポートがある転職サイトもあるので、在職中でも積極的に活用しましょう。

また、転職することが決まっていなくても、今後のために市場価値や情報収集をする利用もおすすめです。

事前に情報をいれておくだけで、転職活動もスムーズに行えます。

あなたが目指す業界の情報を聞いておくといいでしょう。

>>転職サイトの総合おすすめランキング

外資系に向き不向きってあるの?

未経験でも転職できるお仕事でもあるので、だれでも挑戦しやすい職種です。

具体的にどのような方が向き不向きであるのか、参考にしてくださいね。

外資系企業に向いている人の特徴

  • 急な変化や想定外のできごとに動じず対応できる
  • 自分でキャリアアップを目指していける
  • 自身の意見や成果をアピールできる
  • 年齢でなく自分の実力で評価されたい
  • 英語力を活かしたい

外資系企業に向いていない人の特徴

  • 文化の違いが気になる
  • 英語が話せない
  • コミュニケーションを取るのが苦手
  • 急なスピード感についていく自身がない
  • 同じメンバーでずっと頑張っていきたい

一例としてあげてはいますが、該当している特徴に関わらず、外資系企業で活躍できる人はたくさんいます。

メリットデメリットも事前に知っておくと、入職後にギャップを感じにくいので、早期退職も防げます。

外資系転職が地獄って言われているのはなぜ?

外資系を目指しており、ネットで検索をしてみるとたくさん地獄というワードが出てくるので不安ですよね。

外資系の転職が地獄といわれている理由として、一番は退職を迫られる可能性があることです。

日系とは違って成果が出せないと退職を迫られることや減給につながり、成果をだすためにハードワークをしてしまうことが多いようです。

そのほかにも、高い英語力を求められることや、退職金がないことが日本の企業と比べてしまい地獄といわれてしまっています。

ですが、外資系ならではのすぐに給与があがったり英語力が身についたりとメリットもたくさんあります。

いろんな面から考えてみて、あなたにあう転職活動を始めてくださいね。

外資系に転職したい方向けの転職サイト・エージェントまとめ

これまで外資系企業におすすめの転職サイトや、特徴などご紹介してきました。

英語が好きだったり、海外に興味があると、とても魅力的なお仕事ですよね。

今後の生活を充実させるためにも、記事の内容を参考にして転職活動を成功させてくださいね。

>>外資系におすすめの転職サイトランキング